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semir@E38のブログ一覧

2017年09月02日 イイね!

操縦安定性

Twitterを見ていると、W205とアテンザのエルクテストでの比較動画を挙げて、メルセデスは本当に日本車より優れていると言えるのだろうかとの投稿がありました。

https://m.youtube.com/watch?v=06y2ZRPglsI
気になったので動画を再生してみると…






リアをグリップさせながらドライバーの思い通りに曲がるアテンザに対し

同じ事(時速72km/hでコーナーに突入)をして


リアをスライドさせてしまうW205





FRらしい挙動といえばそれまでですが、本来メルセデス・ベンツはドライバーがミスしても機械の方で抑えてしまおうと色々制御している車なはず。それだけに、こういう性格でいいのかなぁ?と疑問が。

因みにこのツイートに対して、アテンザはFFなのに対してw205はFR。FRの特性を理解した上で操縦していないからw205が可哀想とのリプがありましたが、メルセデスのような実用車の場合は特別な腕を持たない普通のドライバーが緊急時に操作して如何に安全に走れるかが大事なわけですからね…
また、直近はESPなど電子制御デバイスも発達しています。FRだから仕方がないと言い訳できる時代でもないと思うのです。

それをより一層思わせるのが同じくFRのBMWがエルクテストをした際の動画です。
ドライバーの腕を信じて、アクセル操作次第では姿勢を変えられるとされているBMWですが
https://m.youtube.com/watch?v=i9HvFJDmsBk
w205よりもよっぽど安定しているという…














若干条件は異なりますが、時速80kmで進入しても


キチッとリアが路面を掴んで綺麗に曲がり、見事にクリアしています。

同じサイトでCクラスクーペの動画も載っていたので見てみましたが、やはりW205はケツが流れてますね…
https://m.youtube.com/watch?v=XYqmHTex9rw
近頃のメルセデスはリアをスライドさせ易い特性を持たせることで、FRらしいスポーティーさというものを表現しようとしているという事なのでしょうか?

















専門家でもないので分かりませんが。

かつてのメルセデスはこういう車ではありませんでした。
こちらは1986年頃のW126とE32、XJ40の比較動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=lYd7HjoL46A
5分15秒からのダブルレーンチェンジからのフルブレーキングのテストでは当時だとESPやトラクションコントロールが普及していなかったにも関わらず、W126は安定した姿勢でキッチリと止まっています。












その一方で、BMW E32


やジャガーXJ(X40)は


リアがスライドして、E32に関してはスピン


してしまっています。
この様に、嘗てのメルセデスは他メーカーの車と比較してリアがブレイクし難く、素人でもいざという時に操縦し易い車に仕上がっていたのです。
間違いなくこうした特性の方が、実用車として見た際は正しいと思います。
特にCクラスはちょっといい車に乗りたいと考える所謂リタイア層や、マダムが好んで乗る傾向があるため尚更です。
確かにW205のようなケツを流せる車は楽しいかもしれませんが、それ相応の腕が必要になりますからね。

それなのに何故、メルセデスはW205にこの様なシャシーセッテイングをしてしまったのでしょう?
Posted at 2017/09/02 01:55:02 | コメント(8) | トラックバック(1) | 日記
2017年08月24日 イイね!

メルセデスの暗黒時代

この記事は、カスな車について書いています。

メルセデス・ベンツといえば、世界の自動車のベンチマークとされてきたメーカーでしたが、90年代末から2000年代初頭にかけてはコストダウンによる品質低下で識者からは大いに批判されたものでした。
その中でも、W168がカスモデルとの事ですが、個人的にはW203もなかなかだと思います。
新車当時よりW202比でのコストダウン(内装の質感、足回りなど)で大いに批判されたW203でしたが…
では何処がダメなのか?

それは耐久性の低下ですね。
経年劣化で部品交換が必要となるのは仕方がないとしても、普通では考えられない様な部分が壊れたりしますので…
ではいくつか例を上げていこうかと思います。

①ATFに冷却水が混ざる
これは、前期〜中期型にかけてでかなりの確率で起こるそうです。
ラジエーターがATFクーラーを兼任しているのですが、ラジエーターの構造上の欠陥よりラジエーターの水がATFに混ざり、最終的にはATを破壊してしまうのです。
距離は関係なくバレオ社のラジエーターが付いている個体に多く見られ、走行5万キロでもミッションブローすることがあるのだとか。
http://inazumi1723.blog.fc2.com/blog-entry-70.html
この事案はどうやらW210やW211でも見られるようです。
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1284083372?__ysp=VzIwMyBBVEYg5Ya35Y205rC0
いくらボディの出来が良く経年劣化が少ないとしても、トランスミッションが5万キロで壊れてしまうようではどうしようもありませんね。
そんな車、維持費が高すぎてとてもじゃないですが長く乗れません。
メルセデスの売りであった高品質は何処へやら。
”BMWは車の様なものを作っているが、我々の製品とは出来が違う”だとか、”BMWはメルセデスベンツ比でコストダウンと妥協の産物”などと広告を出したりもしていた様ですが、W203の同世代E46のGM製ATはATF無交換で22万キロ、ZFでATF交換しながら27万キロ走りきった個体が確認されています。
さて、5万キロで壊れてしまうATを搭載したメルセデス W203とATノーメンテで22万キロ持ってしまうのE46、どちらが高品質と言えるのでしょうかね…

②ドアハンドルが取れる。
この時代のメルセデスはコストダウンがひどく、その一例がドアハンドルです。
その樹脂感丸出しの質感は同世代のライバルE46やB6型 A4にとても及ばないものです。
そして、そんなドアハンドルが経年劣化と共に折れてしまうのです
E36系のBMWもプラスチックが弱いことで有名ですが、ドアハンドルが取れるなんていう車は聞いたこともありません。
W203ではドアハンドルが取れるのはかなりの定番トラブルの様で、応急処置として針金で固定したりすることもあるそうです。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1056805/1080154/89896111
知人が乗っていたW203は他にもオルタネーターやセンサー類が壊れたりもしましたが、その辺りは古い外車なので仕方がないです。
でも、今回挙げた2点は低品質、或いは設計不良による耐久性の低下としかいえません。
ドアハンドルが取れてしまうのはまだ可愛げがありますが、2000年代の外車なのに5万キロ程度でもATが壊れるって、ちょっと考えられませんよね。
メルセデスが高品質であり長い間乗れるという伝説は過去のものになってしまった様に思います。

続いては、日本仕様車の作り込みについて

w203型のCクラスの内装を見ていましたがシフトゲートを見るとゲンナリしました
メルセデスは右ハンドル仕様でも、左ハンドルと同じシフトゲートを使っているため、走行中ギアがどこに入っているのかわかりづらいのです。

かたやE46はきちんとハンドルの向きに合わせてシフトゲートを作り変えています。

細かいところですが、こういうところが多少ながらもユーザー満足度への影響を与えると思うのですけどね…

W203は新車当時、福野礼一郎が”メルセデスも堕ちたな”とか、”スポーツクーペとE46 tiの比較ではtiが秀作、スポーツクーペはゴミ”と書いたり、マガジンx誌でまるで日本車と書かれたりした訳ですが、調べれば調べるほどお粗末な実態が露わになりますね…
Posted at 2017/08/24 15:35:50 | コメント(4) | トラックバック(1)
2017年08月14日 イイね!

A4 B5 1.8T

Audi A4 B5 1.8T(5MT)を今度借りて乗る事に。



このB5 A4 1.8Tって、実はアウディで洗車のバイトをしていた頃に、走行距離10万キロで修復歴不明(多分修復歴は無しだと思うけど…と言われた)、車検切れの下取り車(確か1997年式だったかな)を1000円で要らないかと聞かれて買おうか迷った車なんです。
結局親に反対された上に、考えている間に営業マンが趣味車に買ってしまって自分の手元に来ることはなかったのだけど、こうして1日だけでも乗れるというのは嬉しいなぁ。
クワトロでMT、さらにはターボだから本当に楽しみです。



特に2000年製造車はボディに補強が入っているのもあって、初期型と打って変わって新車当時の評価も高かったですし。

という訳で、後日インプレ?を掲載したいと思います。
お楽しみに。


Posted at 2017/08/14 19:56:30 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年08月04日 イイね!

後輩の愛車 E46 318i(M43 4段AT) その2

この記事は、後輩の愛車 E46 318i(M43 4段AT) その1について書いています。

さて、昨夜ブログにupした様に所々問題点がある後輩のE46ですが

今年3月の車検の際の記録簿のみ、残っていました。
ブレーキパットとサスペンションのベンドラムサポートが交換済みでした。
ブレーキパットが変わっているのはありがたいですね。
前のオーナーは、ここまでやった上で前回のブログにあげた様な症状が出てきたので、車検が一年半も残っていたのにも関わらず、嫌になって手放してしまったのかと思われます。
彼は車検がある一年半の間だけでも乗れれば大満足と言っていましたが、できる事なら長く乗りたいとの事でした。
何処まで手を加えていくか見極める必要がありますね。

さて、ここでメンテナンスの話は一旦区切りをつけます。

後輩は以前より、E46にはこのクロススポーク42を履かせたいとの話していました。
そんな中で、とあるみん友さんからクロススポーク42を手放す予定があるとの話が。
そこで、私が仲介して彼へ安くクロススポーク42を譲ってもらいました。

そして、早速装着した様です。

まさに”あの”仕様ですねw
彼はあまりの嬉しさに一晩中撮影していたのだとか。
最初の愛車が憧れの車というのは本当に素敵ですよね。


ただこのホイールについていたタイヤは2012年41周目のレグノ。良いタイヤとは言え、4年半前の物で、残り溝も3mmで2年間放置してたとなると心配になります。
彼には早めのタイヤ交換を勧めておきました。



そんな訳で、今後のこの車の整備プランを立てましょう。

①タイヤ交換
タイヤがバーストしたら、せっかく買ったホイールだけで無く、車も命も危険に晒されます。
16インチタイヤなら、ピレリ チンチュラートP1あたりなら交換工賃込みで4万円ちょっとの出費で済むはずです。
これはなるべく早くやってほしいものです。

②エンジンオイルの交換
前のオーナーがどんなオイルを入れているか分からない上、交換から半年と4500kmを走破しているので交換時期です。

③水回り一式
製造から17年、7.2万キロを走破して現時点でもクーラントの減りが早いとなると危険な匂いしかしません。ここも早めに攻めておきたいですね。

④アイドルバルブの洗浄、エアフロ、点火プラグの交換
やはり、60km/hを境にマトモな加速をしないのはデイリーユースにおいても支障が出るでしょう。
とくに、この車で深夜の首都高に遊びに行きたいと言っている彼の場合は。
街乗りしかしないのであれば、最悪やらなくても良いですが…

⑤エアコンの修理
ガスチャージや、ファイナルステージの交換で治ると良いのですが…
あと、マイクロフィルターも交換したいですね。

⑥エンジンマウント、ミッションマウントなどのゴム類の交換

ここまでやれば、この車も快適に乗れる様になるでしょう。
うーむ、中古のE46がもう一台買えちゃうかも?

大変かもしれませんが、理想のエクステリアに仕上がっただけに、彼には頑張ってこのE46を維持していってもらいたいところです。
Posted at 2017/08/04 13:18:48 | コメント(6) | トラックバック(0)
2017年08月04日 イイね!

後輩の愛車 E46 318i(M43 4段AT) その1

後輩の愛車 E46 318i(M43 4段AT) その1バイト先で知り合った後輩が、2000年2月登録のE46 318i(M43 4段AT) 走行距離7.2万キロ、車検2019年3月をとあるスタッフからタダで譲り受けたそうです。

(写真は彼のTwitterより)

彼は私同様にアウトバーンコップ(Alarm für Cobra 11)が好きで

私の洗脳(?)もあってか、E46 チタンシルバーの前期型を欲していました。

そんな彼に今回の話が巡ってきたのは今年の7月のこと。
元オーナーから5万円で買わないかと聞かれたそうです。
そこで、彼は整備部門のスタッフに
『このE46が5万円は買いですよね〜』
と聞いたところ

『こんなボロい車に5万円も出すのか?止めとけ』
と言われてしまったそうです。


確かにワイパーのカウルカバーに割れがあったり、レインガーターモールの塗装が剥げていたり、ヘッドライトレンズに曇りがあるものの、ボディ自体はinnovectionコーティングのおかげで艶もありぱっと見は綺麗。
彼曰く、そこまで悪く言われる理由が分からないとの事でした。(悪く言われる理由は後に走ってからわかりましたが…)


そんな中でとある日、元オーナーから、
『次乗りたい車が見つかったからこのE46、タダで持って行って良いよ』と突然言われたそうです。
そこで彼はこのE46を整備部門のスタッフに点検して貰うことに。
すると、
『今のところ、重大な故障箇所は無さそう。ただ、クーラントの減りが早い気がしなくも無いから、何処かのタイミングで水回り一式を変えないとね。』
と言われたそうです。

彼は『まぁE46だからそこは仕方ないし、重大な故障箇所がない上にタダなら!』という事で譲り受ける事を決めたそうです。


こうしてE46が納車された彼は、E46ならそれなりに経験のある私に意見を聞きたいとの事で一緒に撮影がてらドライブをしに行くこととなりました。

彼のE46を運転していて気になったのは、ステアリングの軽さと足の柔らかさ。
E46前期はUS仕様の通称ボテ足なので元々柔らかいのは間違いないのですが、

昨年乗っていた同年式の320iよりも明らかにフニャフニャ。
そこで、タイヤを確認すると2014年製造のスタッドレスタイヤ(アイスガード)でした。
『足回りが頼りなくて速度を出せない。
外苑を60km/hで周回しただけでタイヤが鳴いた』
と言っていましたが、これではそれも当然です。

前オーナーのスタッフがサマータイヤも持っているとの事なのですが、7月の時点でスタッドレスタイヤを履いていた事を考えるともうそのサマータイヤには期待が出来ません。
彼には、新品サマータイヤの購入を勧めておきました。

さらにアクセルペダルがヤケに重い。
ワイヤースロットルなのでこんなものだったかと記憶を辿ってみましたが、これは明らかに変です。
一方エンジンは低速トルクがしっかりと出ていて、3000回転も回していれば交通の流れにきちんと乗っていけます。
さらに、都内のストップ&ゴー+渋滞を繰り返しても8km/ℓは走ります。
エンジンは調子が良いかのように思えました

しかし…
この個体は高速道路を殆ど走ったことがなく、街乗りメインで乗られていた車という事が判明。
もしやと思い、フルスロットルにしてやると…
4000回転以降でパワーの伸びが無くなり、そのまま4800回転でシフトアップ。
5000回転以上に回らないのでした…
街乗りメインで、踏み癖が無かったのでしょうね…
その後、私がガンガン踏んで上まで回してみたところ、5500回転まで頑張る様になりましたが4000回転以降は殆ど加速感が無く、坂道では失速します汗💦
これでは、高速道路の合流で大きな問題となるでしょう。
下手したら軽自動車よりも遅いのではないでしょうか。


youtubeで探してみると同じ様な症状の出ている318iの動画がありました。
こんな感じで失速します。

このエンジンのスペックは118psですが、この様子ではせいぜい70psくらいしか出て無かったのではないでしょうか?
そう思うくらい、加速しないのです。
調べてみると、M43エンジンで高回転域で吹けない場合は アイドルバルブのカーボン詰まりか、 エアフロの故障だそうです。

記録簿が無い為不明ですが、プラグもそろそろ替え時の様に感じました。
これは、完治させるのにお金かかりそうだな…


それと、停車時にエンジンの振動が伝わってきます。これはエンジンマウントでしょう。

さらに、エアコンもエンジンを掛けた直後はよく冷えるものの走行中少しずつ効かなくなったり…

乗れない事は無いのですが、BMWなら気持ちよく走れない様では困ります。
そしてこの車をシャキっとさせるには、見積もりを取ってみないと分かりませんがそれなりの費用がかかるでしょう。
前のオーナーが車検が一年半も残っていたのに、彼にタダであげた理由がよく分かりましたね…
Posted at 2017/08/04 03:43:12 | コメント(4) | トラックバック(0)

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こんにちは。
EbonyにSepangの組み合わせ、見ていて本当に惚れ惚れします(笑」
何シテル?   03/23 16:07
ドイツ車とalarm fur cobra11が大好きです。 昔のブログを読むといろいろ恥かしい気分になる今日この頃です。 更新は、ぼちぼちやっていきます。 ...
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