• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

semir@E38のブログ一覧

2017年07月09日 イイね!

E36 318i

みん友の98くろべえさんと洗車オフ(?)をして来ました。


到着すると、私が持参したクイックブライトでE36のステアリングを洗浄です。



22年と7.7万キロもの間に溜め込んだ汚れで磨きに使ったタオルは真っ黒に!
でもステアリングのベタつきが取れ、サラサラに。革の弾力も復活しました。
クイックブライト、素晴らしいです。


さて、その後は試乗へ。
E36は無駄な贅肉がない筋肉質なスタイリングで、そんな見た目と軽快かつ安定した走りが見事に一致している印象でした。

E36でコーナーを攻めてみましたが、安定性が素晴らしいです。
トラクションコントロールすら付いていないにも関わらず、E46でDSCが作動する領域でコーナーを攻めても安定したまますんなりと曲がってしまう。
ダンパーとブッシュ打ち替え済の個体だったとはいえ、27年前の車というのが信じられません。
それでいて、鼻の入り方は軽やか。
軽やかにスッと鼻が入るくせに、リアがキチンとグリップする事で安定性と走りの軽快感を両立しているように感じました。

それに対してE46はボッテリとした外観で、走っても若干重たい印象。
また重たいせいかE36と同じサイズのタイヤ(205/55/16)だと、タイヤが鳴きやすいかも?
新車当時、E46の走りがE36比でボッテリしていると言われた理由が乗り比べて分かりましたね。



E46も単体で乗れば普通に良い車なのですが、

沢村慎太郎氏が書いていたように歴代最高のBMWではない事もまた事実なように感じました。
やはり、機械を操っている感触はE36の方が強いですね。
E36と比べると、E46は騒音も少なく乗り心地もふんわりしてて快適なのですがやはりボディの重さが…

端的に言えば、4ドアのスポーツカーがE36、4ドアの長距離ツアラーがE46といった感じなのでしょうか。
快適性はE46が勝る印象でした。

E46デビュー当初に、E36好きだった人々が中々E46を受け入れられなかった理由がよく分かった試乗でした。
ここまで車の性格が違うのですから。
Posted at 2017/07/09 02:47:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年06月22日 イイね!

黄昏の怒りを買って炎上しても仕方がない。

雉沢のブログを読んでいて絶句です


PV稼ぎのためならなんでもやるのですね、センセ。
車を頻繁に乗る人なら、赤切符くらい1回か2回は貰っているってね…
全くもって理解不能です。
青切符くらいは貰うことはあるかもしれませんが、常識的な運転をしていれば赤切符なんてそうそう貰わないでしょう。
さすがはトラヴィックでサイドブレーキドリフトして喜んでいた暴走親方ですね(棒


また、いくら規模が小さくても、事故を起こしたら、どんな有名人だって容疑者扱いになるのは仕方のない事でしょう。
木村拓哉さんも、自身の責任を認めているというのに。
こんなくだらない記事を書く奴に、ネタとして利用されている木村拓哉さんも可哀想です。
ところでセンセ、木村拓哉さんの車がバイクに追突して、そのバイクが前を走っていた車に追突したのですが…
センセの記事じゃ、木村拓哉さんがバイクに乗っていて追突したみたいになってません?
また妄想で書いたのですか?

それにしても、車嫌い世代ってなんなんでしょうね。
雉沢にしか分からない言葉を使われても一般な読者には伝わらないのですが。
車嫌い世代の定義とはどういうものなのか?
その辺りをはっきりとさせて欲しいものですね。
Posted at 2017/06/22 14:49:22 | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年06月13日 イイね!

東名の事故を巡る国沢の記事、二転三転。茶番です

東名の事故を巡る国沢の記事、二転三転。茶番です某氏から雉沢がまたアホな記事を書いているとの連絡がありましたので、ここにまとめてみようと思います。


タイトルは雉沢のブログを元に





東名で、デミオが対向車線へ飛んで行きバスに激突した事故が起きた当日、かの有名な自動車ヒョンカである国沢光宏(通称 雉沢)が珍論をyahooニュースに掲載した。







〉どんな角度になっても浮かない。極端なことを書くとジャンプ台が必要だ。
情報を探してみたら飛び出した車両側(バスからすれば対向車線)の写真が出てきた。
見ると、様々な部品である。
〉(デミオに)走行中に何らかの衝撃あったことは間違いない。
考えられる可能性としては何らかの原因でエンジン脱落。サブフレーム脱落。
軽くなった車体前半に空気抵抗受けて飛ぶ、という事象だ。
〉重いエンジンや車軸が脱落しながら上にハネれば、追い越し車線の車速なら宙を舞うかもしれない。

雉沢センセ曰く、デミオが飛んだのは走行中に突然エンジンが脱落したためフロントがリフトアップしてしまったからなのだそうです。
流石は雉沢センセ、目の付け所が違いますね(棒
しかし、雉沢センセの自論が本当だとすれば、走行中にエンジンの脱落する車なんか作っているマツダは危ない会社ですね。


その結果、デミオは2chでいじりのネタにされてしまいました…

しかし、走行中にエンジンが脱落したというのは雉沢センセ完全な勘違いでした。
何しろ、エンジンが落ちていたのは雉沢センセの主張とは異なりバスが走っていた車線なのですから。

つまり、バスに激突したはずみで外れてしまっただけなのでした。



勿論、読書の中にその事に気付いた人物が居て(知っている人かなw)、妄想記事と批判されます。

すると雉沢、突然内容を書き換えます。











エンジン脱落の件を綺麗サッパリ消すのでした。
そして、中央分離帯について語り始めます。
そして、事故の原因は中央分離帯の法面が原因だと断定します。


すると、またまたコメントが炎上。

確かにまだ詳細の情報が明らかになって居ない時点で、ドライバーの責任の所在を抜きに、すべての責任を道路に押し付けているのはおかしいですね。

相変わらず雉沢の思考は短絡的というかなんというか…

その後、雉沢は新しい記事を掲載します。












〈東名のバス事故、問題は高速道路の分離帯の構造と書いたら「スピードを出し過ぎたクルマが悪い。道路の問題ではない」と主張する意見が少なからずあり、驚いた。

いや、そりゃね…

コメントのある様に、まだはっきりして居ない状況下で断定するからですよ。

そして、コメントが149件を数えるなど大炎上。
やはり、影響力のあるメディアがよく調べもしないで思い込みで書いちゃだめですよ。可能性の一つとして挙げるぶんには良いですが。


その後、ブログを更新。
警察発表が二転三転するせいで私の記事がウソデタラメになってしまったと書いてましたが




警察発表が二転三転しようとも、少なくとも最初の記事でエンジン脱落というデタラメを書いたのは事実ですよね?
普段からウソばかり書いているのに、こういう時だけ、使えるものを使って自分のミスを他人に押し付けようとして大人気ないと感じてしまいました。


2017年06月12日 イイね!

気分転換

先日BMW tokyo bayで、1シリーズと3シリーズ、4シリーズ クーペを試乗して来ました!
では、各車の大雑把な印象を。

F20 118d(LCI)



スポーツモードで試乗。
古き良きBMWの味が残っている気がした。
電動パワステながらもフィールがきちんと伝わってくる上に適度に手応えのあるステアリングと、軽くて小さなボディのお陰で動きが軽やかなのもあって走っていて単純に楽しい。
安いモデルだから電子制御があまり入っていないのだけど、多分それが良い影響を与えているのだと思う。
新しい車に乗りたいけど、どこのか古典的な機械味のあるBMWに乗りたいというならF20のノーマルモデルが最適


端的に言えば、現代版のE46。

あとディーゼルだから上はガソリン程は伸びないけど、常用域では賢いZF製8HPのおかげもあって粗が出ないから問題無し。
BMWは3シリーズが看板モデルだったけど、今は違う。同じプラットホームを使っているモデルなら、ボディが小さいモデルの方が走りは間違いなく良い。
これで、6気筒NAエンジンが搭載されれて、ステアリングフィールがもう少し繊細なものだったら個人的には100点あげても良いと思う。
(4気筒だからこそ、この軽やかな走りが実現できているのかもしれないが。)
程度の良いE46が全滅したら候補に上がるかもしれない。





F31 320iツーリング M-sport
コンフォートで試乗。全開加速すると若干のターボラグを感じた。また、走行距離8000kmながらシフトショックも出ておりあまり調子が良くなかったかも。
ステアリングは軽く、フィールもあまり伝わってこない。運転は楽ながらBMWに乗っている感じはあまりしないし、私の好きだったBMWはこんな物ではなかった。
動きもE46みたいにはいかない。どこかドッシリした印象がある。
多分、常用域では良さが出てこない車。

F32 420iクーペ




コンフォート、スポーツで試乗。
腰が座っていて、たおやかな動きのシャシーが印象的。
サスペンションがむやみに固められているわけでもないし、ツーリングよりもセッティングが上手なのかも。
それとも気のせいか?
こちらはATがスムーズに変速した。
良い車だと思うけど、私はF20の方が好き。

そんな訳で、私はF20にぞっこんです。
装備の簡素化された一番安いモデルが最も往年のBMWらしさを持っているとは普通の人は思わないでしょうね。
でも考えてみれば往年のBMWは電子制御に頼らずにシャシー性能を磨いており、そこを売りにしていたメーカーですからそれも当然なのかもしれません。



高い車ほど良い車とは限らないという好例でした。
こうして連続して試乗して思ったのですが、身内が言うのもなんですがやはりBMW tokyo bay、車好きにはとても楽しい施設ですね!
今度はG30やM2にも乗りたいですね。
2017年05月29日 イイね!

カーグラフィックの事故

一昨日の浅間ヒルクライムにおいて、カーグラフィック(株)の加藤哲也社長が運転するマクラーレン570sがコースアウトし、崖下に転落するという事故が起こったという。





正直、事故が起こるのは仕方のない事だ。
人間誰しもミスはあるのだし。
(因みに一部界隈では
”加藤哲也、運転下手クソだろ”
なんて声が出ているけど、以前にもランボルギーニを破壊したお方なので今に始まった事ではないです…)

幸い、加藤哲也社長に怪我はなく、午後にはレクサスに乗り込んで喜んでいたとの話もあるくらいなので良かったのですが…
まぁ、レースは一時中断に。

https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1067049/blog/39848014/

↑は当日参加していた方のブログなのですが、この方はこの日の為に準備してきた事が全てパーになってしまったようですね…

そんな訳で、CGと加藤哲也社長は周囲に迷惑をかけてしまった訳です。
ここで私として引っかかるところが。
というのも先ほどあげたブログによれば、当事者(加藤哲也社長)や運営から、謝罪も連絡も何も無かったそうなのです。

またカーグラの公式Facebookには事故から2日経ったにも関わらず、一切謝罪の言葉は無し。




SNSが発達している現代社会において、アカウントを所持しているのであれば、即刻で謝罪くらいするべきではないでしょうか?
CGという歴史あるブランドを背負った自動車雑誌の社長が引き起こしたともなれば尚更です。
(正直、炎上してCGのブランドに傷が入ってからでは遅いですよ…)
それなのにシラを切る。
不都合な事実は隠蔽するつもりなのでしょうか?(昔と違い、SNSが発達した現代となってはもはや隠せませんが 苦笑)

まぁ、誌面で謝罪すれば良いやという感覚なのかもしれませんね。
かつてのCGは長期テスト車のゴルフが事故にあった時はその事をキッチリ報告したと言います。
さて、加藤社長は今回のマクラーレンの事故についてきちんと報告するのでしょうか?
来月号のCGが楽しみですね。
Posted at 2017/05/29 11:29:15 | コメント(7) | トラックバック(0) | 自動車雑誌について | 日記

プロフィール

「@Wataru さん

こんにちは。
EbonyにSepangの組み合わせ、見ていて本当に惚れ惚れします(笑」
何シテル?   03/23 16:07
ドイツ車とalarm fur cobra11が大好きです。 昔のブログを読むといろいろ恥かしい気分になる今日この頃です。 更新は、ぼちぼちやっていきます。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

車種だけじゃないのよ、チョウチンは 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/19 23:38:38
もし、ブルカルト爺さんなら 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/25 00:11:22
うちのB10の足跡 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/15 17:22:19

愛車一覧

BMW 7シリーズ BMW 7シリーズ
2000y BMW 735i プラス・パッケージ LHD (E38 Facelift) ...
BMW 3シリーズ セダン cobra11 (BMW 3シリーズ セダン)
AM20を手放してから早4年。 E46の乗り味が忘れられず、程度の良いE46を探していて ...
BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
fuchiさんからお譲り頂いた、2000年式320iです。 最初のマイカーという事で手を ...
BMW 3シリーズ ハッチバック BMW 3シリーズ ハッチバック
1995年式 祖父が乗っていました。 自分がBMW好きになるキッカケになりました。個人的 ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation