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2015年12月22日

南西諸島を軍事拠点化し、東シナ海に壁を築く戦略、日本版「A2AD」戦略…中国進出封じ込め!

中国が南シナ海の支配を強める中、南西方面に軸足を移す
日本の防衛政策が、地域の軍事バランスにとって重要性を
増しつつある。

中国本土から西太平洋への出口をふさぐように連なる南西諸島
を軍事拠点化し、
東シナ海に壁を築く日本の戦略は
中国軍の膨張を食い止めたい米国の思惑とも
合致する。

 南西諸島に監視部隊やミサイルを置いて抑止力を高め、有事
には戦闘機や
潜水艦などと連携しながら相手の動きを封じ込める
戦略を、日本政府は「海上優勢」、
「航空優勢」と表現している。

しかし、安全保障政策に携わる関係者は、米軍の活動を
制限
しようとする中国の軍事戦略「接近阻止・領域拒否
(Anti─Access/Area Denial、A2AD)」の日本版だと説明する。

zuhyo02050104
http://jp.reuters.com/article/east-china-sea-idJPKBN0U107L20151218?sp=true 
引用元: ・http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1450480626/


──関連コラム:南シナ海への米艦派遣はなぜ必要なのか 

<重要性増す第一列島線> 

 「事態を遅らせることはできたかもしれない。
だが、列車はすでに出発してしまった」─
─。

米軍が南シナ海で「航行の自由作戦」に踏み切った今年10月末
アジア情勢に
詳しい米軍幹部はロイターにこう語った。 

 南シナ海に滑走路を備えた人工島を造成する中国に対し
米海軍は艦船を派遣し、
中国の海ではないとメッセージを送った。

しかし人工島はほぼ完成しており、
関係者の間では、中国が軍事的な支配を確立しつつあるとの認識が広まっている。 

 1996年の台湾海峡危機の際、中国軍は急派された米空母
の前に矛を収めざるを
得なかった。

その経験をもとに中国は、有事に米軍が戦力を投入できないよう
南シナ海、東シナ海、さらに西太平洋まで「内海化」することを
狙っていると、
米国や日本の専門家は分析している。 

 「中国の目標は南シナ海、さらに東シナ海で覇権を取ることだ」
と、在日米国大使館の
政治軍事部長や米国務省の日本部長を
歴任したケビン・メア氏は言う。

「譲歩すれば中国の挑発的な行動を助長するだけだ」と
同氏は話す。 


 このうち南シナ海が中国の勢力圏に入りつつある今
鹿児島県・大隅諸島から
沖縄県・先島諸島を通り、マレーシア
のボルネオ島まで連なる島々が、これまで以上に
戦略的な
重要性を帯びてくる。

中国が「第一列島線」と呼び、米国に対する防御線と
位置づけて
いるラインだ。 
892c7ba7

























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Posted at 2015/12/22 15:06:20

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