Dラー定期点検時に、毎回ミッションの不具合を相談していて色々対応してもらってます
さすがDラーと思うのは、中古で購入したときタイヤ、バッテリー、クラッチ一式は無料交換でしてくれたということ
しかし新車から乗ってる訳ではないため、ミッションの1、2速、Rの入りの渋さ、クラッチペダルの重さ、クラッチの繋がり具合、繋がりポイント等、これが正常なのかが正直わかりません
ただギアが本当に入りにくいときがあります
最初の点検ではミッションオイルを交換して様子をみました
しかしあまり変わらないので、『ヴィッツはこんな感じなのかな?』で解決したつもりでしたが、遠出等で長時間走ってると、ごくまれに、信号待ちから走り出すときに1速入れた瞬間に半クラ状態になっていることがあります
この症状は以前、S14シルビアに乗ってた時にも出た事があります
クラッチを切って1速に入れてブレーキを離すと、クラッチが切れているはずなのに進んでいきます
色々調べてもらった結果、クラッチディスクの歪みと言われた記憶があります
その時は、中古で現車を見ず、ターボ車の最高速仕様を買ってしまい、前オーナーがかなり酷使した結果じゃないかと言われ購入してすぐクラッチ交換した記憶があります(当然自腹です(T^T)予定外の出費でした)
しかし今回はクラッチ交換はしてるしめちゃくちゃなクラッチの繋げ方はしてないので、原因は別だと思い色々ネットで調べてみました
シルビアの時と違うのは、頻繁に半クラ状態にならないところ…
そしたら気になるページを見つけました(^-^)
『ヴィッツクラッチ 不具合 』で検索したら…
【MIZOさんちのホームページ】というところです
ヴィッツは油圧でクラッチを動かしているそうで、ブレーキとクラッチは同じフルードを使っています
Dラー等でブレーキフルードの交換をお願いするとブレーキラインはやってくれるらしいのですが、クラッチラインは意外にやらないところもあるらしく、そのフルードの劣化によりクラッチが重い、クラッチが切れない等の症状が出ることもあるとの事
うーん……やりたくなってきた……
もしかしたらうちのDラーはクラッチフルードまで交換してくれてたかもしれない……けど現実に切れは悪い、半クラ状態にもなる……しかもそろそろ2年になるので劣化してるかも(-_-)
…
…交換します(^_^)v
作業も簡単と書いてあるし
すぐさま部品調達の為、お店へ……
毎度のことながら、なかなか部品を見つけれず…
しかし何とか揃えて作業に取りかかります
ワンウェイバルブとシリコンホースです
さぁやるで~
Posted at 2015/10/18 13:36:12 | |
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