続✖️4【ガンダムコンバージ】ジ・Oの墨入れと部分塗装【ファイナル！にはならなかった…】とetc.

先ずはジオの続きから、


ここまでが前回



最後の仕上げ、

ビームライフルの動力パイプをメタリックゴールド


脚の裾のモールド正面左右2箇所、外側左右4箇所をダークブルー

くるぶしの関節もダークブルーに

スカート横の上部バーニア左右6箇所をダークブルーで縁取りを追加
ここは殆ど筋彫りが無いので、ジオの設定画を見ながら適当に縁取りを作りました


背面、首の下左右2箇所のバーニアの縁取りを追加


これにてジオの墨入れと部分塗装は終了

長かった…
ジオネタで結構引っ張ったような…

まあ、ほとんど縁取りをしていたような…（笑）

ほんとはまだやりたい事があるんですけどね〜

胴体のくびれ（ジオにもくびれはありますw）は本来はダークブルー
足の甲には縦に赤の2本ラインが入るetc…

ですが、後はもうお湯に付けて、接着されているところも含めてバラバラにしないと塗れないですね

自分的には、この辺がバラさずにペン塗りする限界ですね

【11/5追記】
（でも、まだジ・Oは続く…）


現状
バーニアをメタグリーンからポスカのグリーンに変更


脚部内側もバーニア着色


続いてこちら、
ディジェの残り


背部大型放熱フィンの縁取りとビームライフルの動力パイプ


ジオと同じく、放熱フィンの縁取りはアドバンスセットのダークブルー
若干、ディジェの紺色とは色味が違いますが気にしない気にしない

あら、放熱フィンの墨入れを拭いた跡が少々汚いですね
後で消しゴムで綺麗にしておきます

ビームライフルの動力パイプもメタリックゴールド


ディジェの墨入れと部分塗装もこれにて終了〜

と、思いきや、今気付きました
かかとが未着色だわ！
また後日塗り塗りしましょう


お次ぎはこちら、


リックディアス、クアトロ機と一般機

この墨入れは短時間で終了
赤、黒系は誤魔化しやすいから楽です


ただ、旧弾は総じて筋彫りが浅いので、墨入れがやり辛いですね
頭部にあるRMS099の筋彫りも、いまいちクッキリしていませんが、まあ何とか

問題がひとつ、、、
クアトロ機は腰部の横のアーマは本来はブラウンですがコンバージでは未着色（基本色の赤）
そしてガンダムマーカーではブラウン系が販売されてないのです

調べたらところ、ガンダムマーカーを販売してるクレオスのピンキーストリートマーカーのブラウンが代用できるようですが、もう販売終了


こんなのらしいですわ…

これは筆塗りか、オクでピンキーストリートマーカーが出てくるのを気長に待つかしかないですね

ま、赤のままでも違和感ないから問題ないか（笑）
そもそも一般機の黒の方も本来は胸や脚部がブラウンですし…

このブラウン問題は先送りしましょう


今回のラスト、


オクでポチったボールシャークマウス仕様

製作者さんが、本来は赤のところを上からスミレ色で着色してシャークマウスペイント
アームやボディにも一部、赤で着色されています

これに引き続き、一部ちょい塗りと墨入れをしていきます


両サイドの小窓を赤で塗ってから中をメタグリーン
元々の正面のレンズ部と近い色合いのグリーンになりました

墨入れしながら、元々はみ出している赤色を可能な限り修正

はみ出した部分は太めに墨入れすれば、ある程度なら誤魔化せます

それでもまだはみ出しているところは、消しゴムと消しペンを綿棒に付けて使います

擦りすぎると元々の色が剥げますので、加減が必要ですね
今までも何度か剥げました

カッターの刃を垂直に当てて、薄くこそぎ落とす方法もよく使います



砲身にも、ちょっと赤を追加
発色悪いから後で上塗りかな

アームの関節にもメカっぽくシルバーを追加


悪くない感じ

ボールの設定画を見て、更に細かいところの着色を追加します


頭頂日の4箇所に赤追加と黒で縁取り
小さいわー


コクピットの下側左右にも赤追加
小さいわ〜


この着色追加は小さ過ぎて、間近で見ないとほぼ分かりませんw


ん〜、ディテールUPしたかな

結構ゴシゴシしたので全体的に黒っぽくなりましたが結果オーライ、メカっぽい（笑）


砲口とバーニアをピンバイスで開けてみました

後付け設定の作品では、ボールには大抵サブアームとバンパーガードみたいな奴が付いてます

そのうち機会があれはくっつけてみたいですね


次はキュベレイを仕上げたいところですが、エールストライク、デュエルをとりあえず開封しようかな