続✖️43【ガンダムコンバージ】ZプラスC1の墨入れと部分塗装

センチネル3種の内、ZプラスC1からやってまいます


ZプラスC1、外箱


素の状態、正面


素の状態、右側面


素の状態、左側面


素の状態、背面


素の状態、UP

ディテールは良く出来てますね〜
さすがはリニューアル#版

配色を確認します


ロボット魂、正面


ロボット魂、背面


ロボット魂、説明書1


ロボット魂、説明書2

だいたい分かりました…

では、バラしま〜す


パーツ数は結構多め

しかし、良く出来てますね

元々の着色は、基本色はグレー、関節やフレームにはガンメタが使われています

全体に黒とグレーで墨入れしておきます


未着色部分も含めて、全身の関節やフレームにガンメタを着色します


腰回りは結構細かい…


ビームスマートガンのセンサーにコスモメタブルーを着色


設定ではビームスマートガンの両サイドにもセンサーがありますね
コンバージではモールドが無いので、スミ入れペンで墨を引いてから着色して再現します


頭部の前後メインカメラをコスモメタブルーで着色

バルカン砲にガンメタを着色

元々のブルーの着色が酷いので、SEEDブルーで上塗りします


手の甲にガンダムグレーを着色

元々着色されているグレーは、ポスカのはいいろとガンダムグレーの中間ぐらいですね

ガンダムグレーだと少し濃くなりますが、まあ許容範囲かと…

部分塗装はこれで終了

全てのパーツを組み合わせます



完成〜

着色後、正面


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面


あぁ、雰囲気出ましたね〜w


ミリタリーちっくな配色が良いっすね〜

ロービジカラー（低視認性塗装）と云うそうです、現実の戦闘機や軍艦などに用いられている塗装ですね

近年、海上自衛隊でもロービジカラーに塗り替えが進められているそうです


グレーとガンメタなので、いまいち境界が分かりにくいですが、それがZプラスですからw


これにて、ZプラスC1の墨入れと部分塗装は終了〜

いや、ホント良く出来てますね（3回目w）
コンバージなりのアレンジとデフォルメが程良く効いた、ディテールの良いフィギュアですね

通常版の500円でこれは凄いよな〜


旧弾Sガンダムと比べると小ぶり、同じ#版のMk-Vとは似たようなサイズ感ですね


お次ぎは、「:CORE」版のFAZZをやってまいましょうか
プレミアムバンダイ限定品なので通常版よりは希少です、定価は¥2300

オクでの相場は定価の2倍〜3倍でしょうか
それより安くポチれたらラッキーです

センチネルをコンプリートしようと思ったら避けて通れないFAZZ
流石に原作通りに3体揃えようとは思いませんが…（笑）

しかも、FAZZは見てくれはともかく、性能は張り子の虎と言う設定なので、MK-Vにより「FAZZ隊」は3体とも撃滅リタイア、試験機なので補充無しの使い捨てという扱いです

「ガンダム・センチネル」は元々が模型雑誌の連載企画ですので、版権が入り組んでいて、映像化は元よりゲーム媒体への登場や立体物の発売も一苦労だそうです


「センチネルがいよいよ映像化！」
と云う、エイプリルフールネタに使われる始末…w

そんな映像化すらされてない作品のニッチなMSを特別弾で出してくるコンバージ、バンダイキャンディって、やっぱり素敵❤️

すっかり乗せられて買わされてますが、これはこれで良い（笑）