
前回のノイエ・ジールに続き、:CORE版のデンドロビウムをやってまいました
こちらも:CORE版ノイエ・ジール同様、EX07デンドロビウムにマーキングを20箇所以上追加、本体色の白をワントーン暗くしたメカニカルグレーを採用、Iフィールドジェネレーターやバーニアにはメタリック彩色を施したカラーリングに変更との事です

外箱

素の状態の画像
テキトーに何枚か

大型ビームサーベル

爆導索

オーキスの上に立たせる事もできます

中のステイメンは旧弾と同じ造形
デンドロビウム用の首パーツが付属している事と手首パーツの形状が違うくらいかと思われます
このデンドロビウム、劇中での設定では全長140mなので、デフォルメされたコンバージになってしまうとかな〜り大味になっている印象を受けます
まあ、それは仕方がないでしょう、だってコンバージですから(笑)
配色を確認します

0083公式
大雑把でまるで分かりません…

HGMのBOXアート

HGM完成品画像、正面

HGM完成品画像、背面

ロボット魂ステイメン画像、正面

ロボット魂ステイメン画像、背面
配色は単純ですね、ただステイメンは塗る部分が細いです、まあ合体するとほとんど見えなくなりますがw

0083オプションパーツセットからデンドロビウムの展開したアームと大型ビームサーベルを使います
オプションパーツセットはEX用なので、:CORE版に合わせてグレーを帯びた白を調色しないといけません
では、お湯に浸けてバラします

パーツ数は多いですね
オーキスはほぼABS製なので、無理にはバラしませんでした
何気にミサイル2種も付属していてコンテナに収納できます
コピックモデラー、ガンマカ極細スミ入れペン、流し込みスミ入れペンを使い墨入れをして、おきます
ちなみに、、、
ガンプラなどのABS製パーツに塗装をするとヒビ割れる、またはボロボロと崩れ落ちる事があるそうです
ガンダムマーカーもNG、流し込みスミ入れペンもNG、消しペンに至っては超NGだそうですが、自分の場合コンバージのABS製パーツにはあまり気にせずに流し込みスミ入れペンを使ったり、ガンダムマーカーで塗装してます
ただ、ガンダム系のV字アンテナなどの細いABS製パーツは、ガンダムマーカーで塗装しない方が無難かと思います
かつてエクシアのアンテナをガンダムマーカーで塗装したら、たいした圧をかけたわけでもないのにポロッと折れました…
他にもテンションのかかる可動部などの塗装も要注意ですね
対策のひとつとしては、水性ホビーカラーを使う事
水性アクリル系だとABSを侵しにくいそうです
今回は、0083オプションパーツセットに入っているオーキスの展開状態のアームも、ABS製で可動部と云う事もあり、水性ホビーカラーで調色して塗装してみました
とは言っても、オーキスのABS製パーツの要ガンメタ着色部分などには普通にガンダムマーカーを使って塗ってます
要は、細いパーツとテンションのかかる可動部以外は、あまり気にしてません

墨入れ完了〜
続いて部分塗装いきます
オーキスの露出するフレーム部などにガンメタを着色

グレーを帯びた白の着色
水性ホビーカラーの白+黒で調色
0083オプションパーツセットのオーキスの展開状態のアームと大型ビームサーベルの柄に着色
オーキスとステイメンではまた微妙に色味が違うので、白を強くしてステイメンの手の甲にも着色

バーニアの着色
オーキスの後部バーニア、ステイメンのバックパックとテールバインダーのバーニアに着色
内側にロイヤルメタレッド、外側にはヘビーガンメタリックを着色

テールバインダーを正面から見るとこんな感じ
一部レッドがチラ見します
合体したら全く見えなくなりますがw

顔UP
細かいので難しい…あまり綺麗にはできませんでした

各関節にはガンメタを着色
ツインアイやメインカメラ、胸のセンサーにはルミナスメタグリーンを着色
脛にあるセンサーは造形がオミットされていたのでスルーしてます
ビームライフルとバズーカのセンサーにはメタリックピンクを着色
部分塗装は以上で終了
全てのパーツを組み合わせます

完成〜
着色後、正面

着色後、右側面

着色後、左側面

着色後、背面

差し替えでハッチオープンできます

あら、いい感じ❤️
デンドロビウムに見える

長いわー

下から見上げる構図がやっぱイイですね

コンテナを外して、

支柱を外すとステイメンが取れます

着色後ステイメン、正面

着色後ステイメン、右側面

着色後ステイメン、左側面

着色後ステイメン、背面

バズーカを持たせると、この角度くらいまでしか肩はあがりません
1m越えの1/144のデンドロは、バズーカは肩に担げなくて脇に抱えると聞いた事がありますがどうなんでしょ?

これにて、デンドロビウムの墨入れと部分塗装は終了〜
ノイエ・ジールもそうですが、ギミックなども含めてコンバージのサイズによく纏めてありますね
どうせなら、オプションパーツセットの中に、展開しているフォールディングアームも欲しかったかな

ノイエ・ジールと
ノイエ・ジールのオプションパーツも機会があれば使ってみたいですね

どうやって飾るかが問題です

とりあえずケースの上に置いておこう…

エポック社のケースの使っているのですが、ひな壇を外して大型コンバージ用にひとつ用意しようかなと思います

これを忘れてた
一緒に乗っけておこうw
続いて、、、

ガルバルディを制作中
コンバージでは未だ発売されていないのですが、ガシャポンガルバルディとコンバージガズR+Lとのミックスで制作された方々が何人かいらっしゃるようですので、ちょっと試してみたくなりました
ま、いつ完成するか分かんないですけど(笑)
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ガンダムコンバージ | 日記
Posted at
2021/09/05 19:36:20