• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
.

ゴルゴ13翻のブログ一覧

2021年11月09日 イイね!

続✖️89【ガンダムコンバージ】GNフラッグの墨入れと部分塗装

続✖️89【ガンダムコンバージ】GNフラッグの墨入れと部分塗装「会いたかったぞ、会いたかったぞ、ぐぅんだむぅ!」

今回は旧弾GNフラッグです


登場シーンは00ガンダム1stシーズン最終話の後半に3分のみ

ガンダムコンバージでは旧弾でのみ発売、出回っている数が少ないのか、相場はちょい高めで1000〜2000円くらいかと思います


素の状態

気になる点がいくつかあります

先ずは、黒い、黒すぎる…


コストの問題なのか、ビームサーベルの刃は付いとりません


フェイスガードの裏まで筋彫りがしてあり、芸の細かさを感じられますが…


ニーアーマーの上部が間違えて白く塗られている(本来は大腿上部)ような本末転倒ぶり…

しかし、造形は良いかと思います
華奢だけどマッシブな(?)コンバージのアレンジが効いたフラッグっぽさが良い感じに出ているかと思います

では、いってみましょー


配色を確認します


公式、正面


公式、背面

立体化はコンバージ以外ではロボット魂とMSアンサンブルのみという中々にニッチな機体


てなわけで、、、


アンサンブルをポチりました


アンサンブルからビーム刃を奪いましたw

他にはアンサンブルから流用でき使そうなとこは無いですね…


準備完了!


さて、お湯に浸けてバラします



部品数は程よく多め

ほとんど黒なので目立ちませんが、墨入れを一応しておきます


旧弾は頭部が固定されて動きません

なので、首を動かせるようにボールジョイントを入れました


しかし、フェイスガードの形状が気になります
上側に余計なものが付いてます

カットします


本来ここは隙間になっていて丸いツインアイがわずかに見えます


フェイスガードを取ると、ツインアイの造形はあります


ロイヤルメタレッドで塗ります


フェイスガードを被せて確認

んー、目ん玉が微妙に覗いてる、一応覗いてるw


ま、フツーに目立ちませんが、自己満の世界ですから良しとしときましょうw


白の部分には水性ホビーカラーのつや消しホワイトを着色

本体グレー部分にはジャーマングレーのドゥンケルグラウを着色

黒の部分は、コンバージ元々の着色をそのままに活かしてあります

元々間違えて白で塗られていたニーアーマーの上部は、つや消しブラックで上塗りしておきます


しかし、コンバージでは、大腿上部の白い部分が完全に隠れて見えなくなっています


設定画では見えてます

ちょいと手を加えておきましょう


股のパーツを一回切り離します

大腿を下にずらして接着します


大腿の上部の白が見えるようになりました


間違って塗装されていたニーアーマーの白を修正して、設定通りに大腿に持ってくる、でも見えないと意味が無いですから、ここは見えてて欲しいかなと


まあ、これも自己満すw


擬似太陽炉とビームサーベルを繋ぐケーブルが何故か紫になってますので…


ケーブルをコスモメタブルーで上塗りします

擬似太陽炉から溢れるGN粒子をロイヤルメタレッドで着色

擬似太陽炉と胴体を繋ぐ部分にはロービジグレーを着色


ビームサーベルの柄を白で着色

擬似太陽炉の裏側もGN粒子を塗っておきます


ビーム刃を挿すとこんな感じ

最後に、メタリック以外の部分にガンマカつや消しクリアーを筆塗りしました

部分塗装は以上で終了


全てのパーツを組み合わせます



完成〜

着色後、正面


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面


ん〜、ちょいとつや消しクリアーを厚塗りし過ぎた感があります

グレー&黒なんで白っぽくなって目立ちますね


まあ、概ね満足death❤️


うんうん、GNフラッグに見える(お約束)


これにて、GNフラッグの墨入れと部分塗装は終了〜

仕事も忙しくなり、飲みのお誘いも増え、忘年会も始まりました
更に最近指を怪我してしまい、コンバージは暫く放置していましたが、このGNフラッグもそれなりに楽しめました

自分はグラハム・エーカーが結構好きです
数々の名台詞&迷台詞を残す筋金入りのお馬鹿ですしw

なので、そんなお馬鹿の乗るお馬鹿な仕様のGNフラッグも好きです

フラッグでガンダムを倒すという誓いと意地のために、高性能なジンクスから擬似太陽炉を無理くり移植したデチューン機

武装はスローネアインから奪ったビームサーベル一本のみ

登場シーンは3分だけで、疲弊していたエクシアの左腕と頭部を切り飛ばし、最後は相打ちかと思いきや、今一歩届かずに一言残して爆散

いや、いいっすねー
馬鹿は潔くないとダメですw

2ndシーズンでのMr.ブシドーのお馬鹿ぶりもそうですが、劇場版の名脇役ぶりと死に様、その後を描いたラジオドラマでのコミカルさなど、キャラが立ちまくってますね


いや、ほんと生きててヨカッタねw

10周年で生きてた設定になっちゃいました
身体の殆どがメタル化しちゃうし、ガンダムマイスターになっちゃうし、エクシアリペア4が乗機になるし、グラハムガンダム名付けるし

この扱いは、制作サイドからも愛されていたんじゃないでしょうかね

めでたしめでたし❤️
Posted at 2021/11/10 01:15:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記
2021年10月12日 イイね!

続✖️88【ガンダムコンバージ】ディジェの墨入れと部分塗装リベンジ❤️

続✖️88【ガンダムコンバージ】ディジェの墨入れと部分塗装リベンジ❤️今回もガシャポン戦士fのパーツを流用してのちょっとしたミキシングビルドです

このミキシングビルドって言葉はForestさんのコメントで初めて知りました

ちょっと何かカコエエじゃないですかw

早速使ってみました
ありがとうございます


ガルバルディβを作ってしまうま


リック・ディアスをバズーカ脇抱えにしてしまうま

に、引き続き今回は、、、

ディジェなんですが、特にこれといった改造の目的は無いっす…

リック・ディアスの時にまとめて他のガシャポン戦士fをポチったので、使えそうなパーツを流用してしまおうかな?程度のものです


コンバージを集め出した頃にポチったディジェなので、スミ入れも部分塗装も中途半端でした
今回はついでにきっちりやっておきたいなと思います


使えそうなパーツは両肩、背中の放熱フィン、肩関節パーツくらいですね

あとは頭部もいけるかもしれないです

早速、仮合わせしてみました


両肩と放熱フィンはコンバージより大きいので見栄えが良くなりそうです

肩関節パーツはポージングの幅が若干広がります

迷ったのが頭部…


う〜ん…

デカいと言うか、幅があり過ぎます


これはナシかな…

では、全体にスミ入れした後に、部分塗装に入ります

配色を確認します



公式画像


RE/100のBOXアート

あらー、カコエエなー


RE/100のディジェ完成品画像


HGUCのBOXアート


HGUCの完成品画像

まあ、エメラルドグリーンっぽい緑色の調色がちょっとメンドイかと思われます

では、塗ってまいます


濃紺の着色

水性ホビーカラーのネイビーブルー+コバルトブルーで調色

流用した右肩と放熱フィン、ビームライフルと踵に着色しました

元々着色されている濃紺に合わせて調色してみました


グレーの着色

ガンマカSEEDグレーで着色

元々着色されているグレーがかなり黒っぽいので、全てに上塗りしました


バーニアにロイヤルメタレッドを着色


グリーンの着色

ガンマカのライトブルー+ニューホワイト+ポスカの緑で調色

手の甲と流用した右肩に着色

ガンマカには明るい緑系がないので、禁じ手かなとは思いつつポスカ緑と混ぜてみました
同じアルコール系なのでもしかしたらイケるかなと…

結果、塗料皿の中でポスカが分離しましたが、強引に混ぜて筆で塗りました

塗ってみたら、まあ問題はないようです(笑)


ビームライフルの動力パイプにポスカの黄色を着色


モノアイにメタリックピンクを着色

コンバージディジェはモノアイが小さく目立たないので、今後Hアイズ(もどき)の少し大きいやつに換えようかとも思います


流用した背中の放熱フィンは接着しておきます

腰のビームナギナタも両端を開口しておきました

部分塗装は以上で終了

全てのパーツを組み合わせますます



完成〜

着色後、正面


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面


うんうん、ディジェっぽい(お約束)


良い感じ❤️


モノアイは…
うーん、やはりあまり目立ちませんね

追々考えましょう


そして、サムネ画像のようにコレの出番です


サイコガンダムMk-IIのオプションパーツセットに入っているドダイ改


じゃーん

筋斗雲かなw


Z劇中のディジェはこれ乗ってるイメージあります


ガシャポン戦士fでは、このセットの画像をよく見かけます


ドダイに乗せるとそれなりに見栄えが良くなった気がします

良き哉❤️良き哉❤️

これにて、ディジェの墨入れと部分塗装と小細工は終了〜

Zガンダムにて復活したアムロ・レイの乗機ですが、出番は少なかったですね

劇場版ではカットされていますし、アムロのMS戦闘シーンはリック・ディアス(アポリー機)が1番多かったようですし、なんせ見た目がジオン系ですし…

NTでも登場しましたが、あまり人気も無く立体化も少ないようです


アムロが搭乗するディジェ、自分的には放映時から結構好きでしたね
シャアがガンダム系、アムロがジオン系って対比も良いと思いました


お次は、、、


コンバージでは、ちょいイロモノになるかもな旧弾GNフラッグ


ビームサーベルを左手に持ってるけど刃は付いてないdeath

なんで?w

コストの問題だったのかな?
これは少し寂しいので、何とかしたいですね

Posted at 2021/10/12 21:35:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記
2021年10月09日 イイね!

続✖️87【ガンダムコンバージ】リック・ディアスの墨入れと部分塗装とバズーカの脇抱え化

続✖️87【ガンダムコンバージ】リック・ディアスの墨入れと部分塗装とバズーカの脇抱え化旧弾リック・ディアスの「クレイバズーカを脇抱えにしてしまうどー」計画をやってまいました


3体とも脇抱えができるように小細工をしました

ついでに、以前は中途半端に終わらせていた部分塗装もしっかりやっておきました


素のコンバージリック・ディアスはバズーカを肩に担ぐように作られています

なので、バズーカがやたらと長くなってます


肩で担ぐバズーカも悪くないのですが、リック・ディアスの場合は劇中やその他の立体物でも、ほぼ脇に抱えております


劇中


HGUC


ロボット魂

こんな感じで、リック・ディアスと云えばバズーカは脇抱えが定番となっているようです


以前にも、アーティファクトのパーツを使いバズーカ脇抱えを試みたのですが、個人的にはバランスが悪いと感じて断念しました


しかし、前回のガルバルディβをシバいた際に利用したガシャポン戦士fのパーツが、リック・ディアスのバズーカ脇抱えにかなり使えるんではないかい?と思いまして、、、


オクで、ガシャポン戦士fリック・ディアスをポチっとな…


コンバージとの比較


軽く合わせてみたところ、案外行けそうな気がしたので、、、


更に、オクにてガシャポン戦士fのリック・ディアス(黒)も2体ポチっとな…

どうせ塗っちゃうんで(黒)でなくてもいいのですが、ガシャポン戦士fリック・ディアス(黒)も見たかったのですw


と、いう訳で、ガシャポン戦士fとのMIXで「コンバージリック・ディアスをバズーカ脇抱えにしてしまうどー」計画スタートです


お湯に浸けてバラします


黒2体も同時にやってまいます

先ずは、全体に墨入れをしておきます


バズーカのグリップや肘関節、右手首に小細工をしときます


仮合わせ

ガシャポン戦士fのバズーカ、肩、肩関節、肘関節を流用しました


関節パーツのおかげで可動範囲が広くなるので、脇の隙間にバズーカが入る感じ


ついでに、モノアイに十字ラインを彫り込んでおきます

ちょっと歪みました…
まあ許容範囲っすw


続いて、部分塗装をやってまいます



水性ホビーカラーのレッドブラウン+黒を調色して濃いブラウンを作ります


今後も使いそうな色なので、多めに作りスペアボトルに保管しておきます


ブラウンの着色


ブルーの着色

一般機には水性ホビーカラーのネイビーブルーで着色


グレーの着色

SEEDグレーで着色

ガシャポン戦士fから流用した肘関節のパーツはABS製でかなりテンションのかかる部分なので、塗装すると高確率で割れます

てか、6個中4個割れましたw

他にもガシャポン戦士fをいくつか仕入れていたので、そちらから肘関節を頂きました


バインダー、腰アーマー後、外側くるぶしのバーニアにロイヤルメタレッドを着色


首下がチラ見するので、クアトロ機にはモンザレッド、一般機にはネイビーブルーを着色しておきます


部分塗装は以上で終了

全てのパーツを組み合わせます



完成〜


クアトロ機は良い感じ


一般機も良い感じ


バズーカは開口しときました


3体同時作業はモチベの維持がシンドイdeath

一般機はほぼ全塗装になっちゃいましたし


良き哉❤️良き哉❤️

Zガンダム放映当初、この3体の登場シーンは印象に強かったです

初っ端から、赤いMSに乗ったシャアが部下を率いて登場してくるわけですから


アポリーさん
ロベルトさん
合掌…


コンバージリック・ディアスのプロポーションをほぼ崩す事なく脇抱えバージョンに出来たかと思います


横から

背負い物のボリューム感がたまんないっすね〜


前から


後ろから


これにて、リック・ディアスの墨入れと部分塗装と、バズーカを脇抱えにしてしまうどー計画は終了〜


終わった終わった
あ〜ぁ、ようやく終わった…


なんせこれ終わらせないと次に進めないもんでw

どんどんポチったコンバージが溜まっていく中、ずーっと机の上に作業中のまま置かれてましたから

ワクチン2回目の副反応、仕事が忙しくなってきたので残業で疲れている、緊急事態宣言が解除したので飲みのお誘い…などなどが重なり、かなり放置してました

とにかく、課題だったリック・ディアスのバズーカ脇抱えが終了して満足です

あースッキリしたw


関節パーツを色々と仕入れてみたのですが、今のところはガシャポン戦士fの関節パーツの使い勝手が良いですね

ただ、テンションがかかる場所のABSなので塗装はかなり厳しいですね


試しに、仕入れたボールジョイントをスコープドッグの右肘に使ってみましたが…

まあ、いけそうです

今後も色々と試行錯誤してみたいと思います


UCスペシャルセレクション届きました

スペシャルセレクションとは名ばかりの、過去に発売された#版コンバージの色違いです


袖付きと残党軍を開封してみました

ただの色違いなので、モチベが上がらない(笑)

Posted at 2021/10/10 01:14:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記
2021年09月19日 イイね!

続✖️86【ガンダムコンバージ】ガルバルディβの墨入れと部分塗装

続✖️86【ガンダムコンバージ】ガルバルディβの墨入れと部分塗装「いい男になったらもたれかかって酒が飲める、それはいいものさ…」

と、いう事で今回は、コンバージでは未だに発売されていないガルバルディβを作ってしまうまー🦓の回です

ネットで検索しますと、数名の方がコンバージのガズR&ガズL+ガシャポン戦士fのガルバルディβをMIXしての制作をされております

先人の方々様の制作例を参考にしながら、自分もやってまいました


先ずは、必要な材料のご紹介


①コンバージのガズRとガズL

通常のコンバージよりかなり小さいです

おそらく、コンバージ通常版では製品(材料のPVC)の重量が粗方決められているのではないでしょうか

ガズR、Lは大型化した肩とランスに重量を取られるので、身体全体を小ぶりにせざるを得なかった

の、かもしれませんが実際のところはどうなんでしょう

このガズRとガズLをMIXしてガルバルディβを作ると楽なのですが、前述の通りかな〜り小さいものになってしまいます


②ガシャポン戦士fのガルバルディβ

頭、肩、胴体、ライフルのスコープ、シールドなどをガシャポン戦士fから流用します

コンバージと違い、肩、肘、股関節には接続パーツがあり、可動しますね

いいっすね〜、この接続パーツ
コンバージに流用したら可動域がかなり上がるのでポーズの幅が拡がると思います

もう無理してガルバルディを作らなくても、このままガシャポン戦士をディスプレイしても良い気もしますが(笑)、デフォルメ具合はコンバージよりも激しく、そもそも3頭身くらいしかありません、残念w


③コンバージのゲルググのビームライフル

ガルバルディのライフルとはスコープの位置と形状、ストックの形状が違いますので、これをベースにちょこちょこっと弄ります

赤い彗星の軌跡セットのシャア専用ゲルググのものを使いました
シャア専用ゲルググはビームナギナタでディスプレイしているので丁度余ってました


④エポパテ

コンバージガズR/Lの胴体が小さ過ぎる為、ガシャポン戦士の胴体を流用するのですが、SDの3頭身故にお腹部分が無いのでパテで成形します

以上です

早速、軽ーく合わせてみました


銀色部分がコンバージ


う〜ん…


アンバランスでブサイクですね…w


ガズR/Lのパーツが小さ過ぎますね
なんせ元がこれだけ小さいですから…

前腕だけは違和感がありません
大腿と下肢も小ぶりですが、ガシャポン戦士の足を付けたら何とか誤魔化せそうです


では、MIX作業を開始します



小さいコンバージの足からガシャポン戦士の足に換えます


ガシャポン戦士は下肢と足が一体成形なので切り出します


切り出しました

適当に形を整えます


こんな感じ…

切り出した足の形状は、下肢と綺麗にフィッティングするように追々調整していきます


まあ、脚部がデカく見えるようになった…はず

要は完成時の、全体の見た目のバランスかと思いますので、最後までどうなるか分かりませんね


続いて、お腹部分の作成
見ての通りお腹がありません


ガシャポン戦士の胴体パーツにコンバージガズLから切り取りったお腹を貼り付け、パテの土台にします


ここにパテを盛っていきます


ついでに足にもパテを盛って、下肢との接合部を軽く成形しておきました

こうしておくと仮合わせの時に身体がパタンと倒れなくなり便利です


こんな感じにお腹を成形

お腹の中心にある丸いコクピットハッチもどきも問題です

ガルバルディ開発の系譜元になるゲルググの名残りなのでしょうが、実はコクピットハッチではありません
(ガルバルディβは改修時にお腹に全天周囲モニターが入るスペースが無かった為にコクピットは左胸に変更された設定になってます)

このコクピットハッチもどきも手直ししていきます


胴体の中心にあるので目立ちます
ガルバルディを象徴するパーツのひとつかと思います


ガシャポン戦士のコクピットハッチもどきは小さいので、別パーツを使いなるべく大きくしたいと思います

ハッチもどきを切り落とします


Hアイズ(もどき)4mmが入るように型取りをしていきます

先ずは、4mmが入るようにドリルとカッターを使い周囲を拡げます


一旦確認…

ガシャポン戦士の腰アーマーが横から見ると大きくてブサイク過ぎます…

かと言って、コンバージの腰アーマーは小さ過ぎるんですよね


腰アーマー比較

左がガシャポン、右がコンバージガズL


帯に短し襷に長し…

どうしたものか…

とある先人の方の制作例を拝見させて頂きましたところ、明記はされていませんでしたが、画像を見る限りコンバージガズLの腰部分をベースに、ガシャポン戦士のアーマーを前の左右と後を切り貼りされているようでした

すいません、そのアイデア、パクらせていただきます!


ガシャポン戦士の腰パーツからアーマーを切り離して…


コンバージガズLの腰パーツのアーマーを切り落とす
これは後部分


これは前の左右2枚


ガシャポン戦士のアーマーをコンバージガズLの腰に貼り付けました

コンバージガズRの腰部分とガシャポン戦士のアーマーを貼り付けたMIXのガズLの腰部分の比較画像です

アーマー部分が延長されました

ガルバルディβの設定画では腰アーマーはかなり大きいので、コンバージガズの腰アーマーでは役不足でした

意外にもガシャポン戦士の方は腰後ろのバーニアまで造り込まれています


横からの画像

これで、横から見るとブサイクだったガシャポン戦士の腰部分問題は解決

MIXしたコンバージガズLベースの腰パーツを使います


こんな感じになります


パクりっす、すいません、ありがとうございます!



再びコクピットハッチもどき部分の成形

パテとヘラを使いハッチ周辺を成形します


これだけあっても使うのは一本だけという…w

青龍偃月刀を小さくしたようなやつがすごく使いやすく、曲名も平面もこれ一本でいけます

Hアイズ(もどき)はパテが乾いてから一旦取り出します


ガルバルディのビームライフルを作成します

コンバージゲルググのライフル
これのスコープを…


切り離します


ゲルググライフルを適当に削って、ガシャポン戦士のライフルのスコープ部分をゲルググライフルに接着

スコープ先端に、Hアイズ(もどき)メタルパーツ付きを貼り付けます

センサー部がクリアパーツになりますし、スコープも延長されて見た目も良くなりました

ストックの形状も微妙に違うので、釣り針の返しのような部分をカットします

シールドもコンバージの前腕に挿せるように軽く加工しておきます


ここで一旦仮組み
スミ入れも終わらせておきます


色がアレなんで、いまいちピンときませんが…まあいいでしょう


では、塗装いきます

配色を確認します



HGUCのBOXアート


HGUC完成品画像1


HGUC完成品画像2

メインカラーの赤と茶色は調色しましょう


ビームライフルは設定ではグレーですが、コンバージでは元々がガンメタになってます


なのでスコープ部にもガンメタを着色
銃口はピンバイスで開口しました


シールドにイエロー


前腕との接続部はSEEDグレー

ガシャポン戦士はライフルもシールドもコンバージと比べると小さいです

まあ、ライフルはコンバージゲルググのものを使うので問題はありません

シールドは…スライドして縮まってる状態なんですよ、きっと(笑)


モノアイにメタリックピンク

Hアイズ(もどき)を使おうかと思ったのですが、ガルバルディの特徴でもあるモノアイに十字の黒線を活かす為にこのまま使います

この時点では、ガシャポン戦士とコンバージガズのどちらのモノアイを使うか決めかねていたので両方着色してます


グレーの着色
ガンマカのSEEDグレーを使いました

茶色の着色
水性ホビーカラーのワインレッド+レッドブラウンで調色しました


赤色の着色

ガンマカのシャアピンク1+シャアピンク2で調色しました
イージスをシバいた時と同じ色ですが、紫が少し強めになるような割合にしました

この調色した赤色は、ガシャポン戦士の部分にも塗りしました

最後に、ライフル以外の全体にガンマカつや消しクリアーを塗布しました


コクピットハッチもどきを嵌め込んでおきます


こんな感じになります


部分塗装は以上で終了です
つーか、全塗装になっちゃいましたねコレw


では、全てのパーツを組み合わせます



完成〜

着色後、正面

う〜ん、ポーズを取らせないと微妙ですw


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面


ポージング

あら、いい感じ❤️


ちょい引きで

左足の裏に穴を開けて、#版の台座を使いました


うんうん、ガルバルディβに見える


見える見えるどーw


あぁ〜、やっと終わった…(本音w)


これにて、ガルバルディβの墨入れと部分塗装は終了〜

結構な時間がかかりました

疲れている時や気分が乗らない時は放置しているのですが、なんだかんだ3週間くらい卓の上に乗ってましたね

ガシャポン戦士fとの初MIXでしたが、先人の方々様のおかげで無事完成しました

ありがとうございました
パクらせていただきましたー

本当良く出来ました(笑)

ガルバルディと云うと、ライラさんのイメージですね

ジェリドが舌を巻く程の凄腕パイロットで、美形でキャラも立っていて、台詞回しも特徴的だったのに、かな〜りアッサリと退場してしまい、死に際にニュータイプさもありなんの台詞を残して逝かれたので色々と印象強いです


コンバージ通常版との比較

大きくなりましたw


ジェリド搭乗機が増えました

あとはバウンドドックを残すのみかな
#Plus版で期待したいところです


良き哉良き哉❤️

塗装すると見違えるほど変わりますね


他のコンバージと並んでも大きさは遜色無しかと思います

ガズRLは小さ過ぎましたからね

後ろの方にサイコガンダムが写り込んでますが、アレは規格外なので…


Z登場機増えました


まあ…


全体的に増えてるんですけど…


調子に乗ってガシャポン戦士fリック・ディアスも仕入れてしまいましたw


画像はロボット魂ですが、やはりリック・ディアスはバズーカ脇持ちに拘りたいのdeath


以前、アーティファクトのパーツを使ってクレイバズーカの脇持ちを試しましたが、ガシャポン戦士の方がパーツのサイズ感が合いそうです


ざっくりと、ガシャポン戦士の肩パーツとバズーカを合わせてみた図

結構いけるかも?


進行中〜

完成はいつになるやら…w

Posted at 2021/09/19 17:04:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記
2021年09月05日 イイね!

続✖️85【ガンダムコンバージ】デンドロビウムの墨入れと部分塗装

続✖️85【ガンダムコンバージ】デンドロビウムの墨入れと部分塗装前回のノイエ・ジールに続き、:CORE版のデンドロビウムをやってまいました

こちらも:CORE版ノイエ・ジール同様、EX07デンドロビウムにマーキングを20箇所以上追加、本体色の白をワントーン暗くしたメカニカルグレーを採用、Iフィールドジェネレーターやバーニアにはメタリック彩色を施したカラーリングに変更との事です


外箱


素の状態の画像

テキトーに何枚か


大型ビームサーベル


爆導索


オーキスの上に立たせる事もできます


中のステイメンは旧弾と同じ造形

デンドロビウム用の首パーツが付属している事と手首パーツの形状が違うくらいかと思われます


このデンドロビウム、劇中での設定では全長140mなので、デフォルメされたコンバージになってしまうとかな〜り大味になっている印象を受けます

まあ、それは仕方がないでしょう、だってコンバージですから(笑)


配色を確認します




0083公式

大雑把でまるで分かりません…


HGMのBOXアート


HGM完成品画像、正面


HGM完成品画像、背面


ロボット魂ステイメン画像、正面


ロボット魂ステイメン画像、背面


配色は単純ですね、ただステイメンは塗る部分が細いです、まあ合体するとほとんど見えなくなりますがw


0083オプションパーツセットからデンドロビウムの展開したアームと大型ビームサーベルを使います

オプションパーツセットはEX用なので、:CORE版に合わせてグレーを帯びた白を調色しないといけません


では、お湯に浸けてバラします



パーツ数は多いですね
オーキスはほぼABS製なので、無理にはバラしませんでした

何気にミサイル2種も付属していてコンテナに収納できます

コピックモデラー、ガンマカ極細スミ入れペン、流し込みスミ入れペンを使い墨入れをして、おきます


ちなみに、、、

ガンプラなどのABS製パーツに塗装をするとヒビ割れる、またはボロボロと崩れ落ちる事があるそうです

ガンダムマーカーもNG、流し込みスミ入れペンもNG、消しペンに至っては超NGだそうですが、自分の場合コンバージのABS製パーツにはあまり気にせずに流し込みスミ入れペンを使ったり、ガンダムマーカーで塗装してます

ただ、ガンダム系のV字アンテナなどの細いABS製パーツは、ガンダムマーカーで塗装しない方が無難かと思います
かつてエクシアのアンテナをガンダムマーカーで塗装したら、たいした圧をかけたわけでもないのにポロッと折れました…
他にもテンションのかかる可動部などの塗装も要注意ですね

対策のひとつとしては、水性ホビーカラーを使う事
水性アクリル系だとABSを侵しにくいそうです

今回は、0083オプションパーツセットに入っているオーキスの展開状態のアームも、ABS製で可動部と云う事もあり、水性ホビーカラーで調色して塗装してみました

とは言っても、オーキスのABS製パーツの要ガンメタ着色部分などには普通にガンダムマーカーを使って塗ってます

要は、細いパーツとテンションのかかる可動部以外は、あまり気にしてません


墨入れ完了〜

続いて部分塗装いきます

オーキスの露出するフレーム部などにガンメタを着色


グレーを帯びた白の着色

水性ホビーカラーの白+黒で調色

0083オプションパーツセットのオーキスの展開状態のアームと大型ビームサーベルの柄に着色

オーキスとステイメンではまた微妙に色味が違うので、白を強くしてステイメンの手の甲にも着色


バーニアの着色

オーキスの後部バーニア、ステイメンのバックパックとテールバインダーのバーニアに着色

内側にロイヤルメタレッド、外側にはヘビーガンメタリックを着色


テールバインダーを正面から見るとこんな感じ
一部レッドがチラ見します

合体したら全く見えなくなりますがw


顔UP

細かいので難しい…あまり綺麗にはできませんでした


各関節にはガンメタを着色

ツインアイやメインカメラ、胸のセンサーにはルミナスメタグリーンを着色
脛にあるセンサーは造形がオミットされていたのでスルーしてます

ビームライフルとバズーカのセンサーにはメタリックピンクを着色


部分塗装は以上で終了

全てのパーツを組み合わせます



完成〜

着色後、正面


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面


差し替えでハッチオープンできます


あら、いい感じ❤️

デンドロビウムに見える


長いわー


下から見上げる構図がやっぱイイですね


コンテナを外して、


支柱を外すとステイメンが取れます


着色後ステイメン、正面


着色後ステイメン、右側面


着色後ステイメン、左側面


着色後ステイメン、背面


バズーカを持たせると、この角度くらいまでしか肩はあがりません

1m越えの1/144のデンドロは、バズーカは肩に担げなくて脇に抱えると聞いた事がありますがどうなんでしょ?


これにて、デンドロビウムの墨入れと部分塗装は終了〜

ノイエ・ジールもそうですが、ギミックなども含めてコンバージのサイズによく纏めてありますね

どうせなら、オプションパーツセットの中に、展開しているフォールディングアームも欲しかったかな


ノイエ・ジールと

ノイエ・ジールのオプションパーツも機会があれば使ってみたいですね


どうやって飾るかが問題です


とりあえずケースの上に置いておこう…


エポック社のケースの使っているのですが、ひな壇を外して大型コンバージ用にひとつ用意しようかなと思います


これを忘れてた
一緒に乗っけておこうw


続いて、、、



ガルバルディを制作中

コンバージでは未だ発売されていないのですが、ガシャポンガルバルディとコンバージガズR+Lとのミックスで制作された方々が何人かいらっしゃるようですので、ちょっと試してみたくなりました

ま、いつ完成するか分かんないですけど(笑)
Posted at 2021/09/05 19:36:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記

プロフィール

「湯原温泉行ってきました
今回は2泊3日なのでのんびりと♨️」
何シテル?   10/03 11:25
現在は出身地の岡山でスローライフ…とは程遠い生活を送っておりますが、”日々是好日”です 岡山に戻った際にFITを購入、FIT弄りに嵌りみんカラも始めました ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

メグロ化学 メグミックス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/23 21:34:49
デカール工房テラ Honda N660 サイン風ステッカー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/16 20:35:26
[MYOP] No.7 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/11 20:45:34

愛車一覧

ホンダ ヴェゼルハイブリッド ホンダ ヴェゼルハイブリッド
ミスティグリーンとジャズブラウンに魅せられて買っちゃった💕 前車とは趣向を変えて、純 ...
ホンダ フィット ホンダ フィット
2019年8月に友人に売却しました 2013年に購入 地道にコツコツと自分なりに弄った ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation