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2020年12月13日 イイね!

続✖️23【ガンダムコンバージ】~閑話休題~使用しているマーカー類のあれこれPart ①

続✖️23【ガンダムコンバージ】~閑話休題~使用しているマーカー類のあれこれPart ①ガンダムコンバージ、30体程の墨入れとマーカーでの部分塗装をしましたが、今の時点でのマーカー類の使い勝手的なモノを書き留めておこうかと思います

完成度はエアブラシと筆でコンバージリペイントをされている方々の足元にも及びませんが、マーカーでのちょい塗りも中々に楽しいものです

そう楽しいのdeathヨw

今後、マーカー塗りに限界を感じるようなら、又は飽きたら、筆塗りもするかもしれません、何せカラーの数に限界ありますから

マーカー塗りにポリシー持ってるワケでは無く、マーカー塗りのお手軽さから始めたら、マーカー塗りではかなりキツくなってきている現状です


まず、墨入れ

スミ入れです


自分が墨入れに使っているのはこちら


上から、
ガンダムマーカー流し込みスミ入れペン3色
コピックモデラースミイレ用2色
ガンダムマーカースミ入れ用極細ペン3色
ガンダムマーカー消しペン


基本はガンダムマーカーのスミいれ用極細ペンを使っています
ブラック、グレー、ブラウンの3色

1番多用するのがグレー、次いでブラック
ブラウンは使った事無いですw

白系統にはグレー
青、赤、黄色にはブラック

または、色が濃いものにはブラック
薄いものにはグレー

てな感じで使ってます

墨入れする場所がある程度の面積がある場合は、白いものにもブラックを使います


例えば、キュリオスの肩や腰のアーマーのダクトや隙間の部分には白いものにもブラックを使ってます

グレーを使うと、インクが薄いまま塗装したような、ボケた感じになるからです

ただし、元々色が濃いものや黒っぽいものにグレーを塗っても、重ね塗りすると結局はブラックになります
あくまでも、色が薄いものや白系統にグレーを塗ったらグレーっぽいままって話です


コアブースターのブースター部分に墨入れしたグレーはグレーっぽいままです
これはグレーにしたかったのでOK
下地が白だからグレーになります😁


続いてコピックモデラー

ペン先が超細いので、細い線を引きたい場合に重宝します

ですが、定着力が弱いです
中々乾かない感じ、塗った後触ると手に付きます、かなり日数が経つと手に付かないようです

そしてペン先が細いので筆圧に注意ですね

コンバージの墨入れを始めた頃はコピックモデラーのブラックをメインで使っていたのですが、価格が高い上にペン先も潰れやすく、コンバージに元々着色されている塗料の上には乗りにくい性質もあって、今では細い線を引きたい時だけ使っています

コピックモデラーのウォームグレーは色が薄く、何度も重ねて色味を調整する必要があります、こちらは価格も安く入手しやすいです


コピックモデラーウォームグレーで墨入れしたデュエル

墨入れの線が細く薄く、あっさりとした仕様に仕上がるので、その時の気分によって、ガンダムマーカー極細ペンのグレーとコピックモデラーのウォームグレーを使い分けています


mk-IIの胸の黄色のダクト、このような細いところの墨入れは、コピックモデラーのブラックを使います


しかし、、、


墨入れしたい筋彫りが、細くて深い場合には上記のガンダムマーカー極細ペンやコピックモデラーは使わない方がいいです

細くて深い筋彫りに、無理して何とか墨入れをしようとすると、ペン先を潰します
潰れないまでも必ずダメージを受けて、そのうちにインクが出なくなります

そんな場所にはこれ


ガンダムマーカー流し込みスミいれペン
毛細管現象といって粘度の低いサラサラのインクがスーッと筋彫りに流れこんでいきます

チョンチョンと押し当てて流し込んでやります
チョンチョンした場所はインクがはみ出しますが、後で消しペンを綿棒に付けて拭き取ります


デュナメスのシールド、ペン先が入らないような細くて深い筋彫りには流し込みタイプを使いました


S-ガンダムの肩の溝にも使いました

流し込みタイプは、艶が出やすいのが欠点のひとつですね
そして、上からトップコートを吹くと滲む場合があるとの事で注意が必要になります

あくまでも素組み用、でもコンバージには結構使えます

ただし、塗装がザラついている部分に使うと周囲に滲んで広がります
流し込みタイプに限らず極細ペンでも周囲に滲みますが、流し込みタイプのインクは濃度が薄くて広がりやすいので注意が必要です、かなり汚します


自分の場合は、墨入れや部分塗装した場所を、ツヤ消しにしたい場合はパーマネントバーニッシュを使ってますので問題ないです、今のところ


流し込みタイプを使うようなってから極細ペンタイプの消費がぐーんと減りました

それまでは、細くて深い筋彫りに強引に極細ペンタイプで墨入れをしてたので、バンバンペン先を潰してました


極細ペンタイプのスペアは持ってた方がいいですね、こんなには要らないですが…

筆圧が強くてペン先を潰してたのでは無くて、細いところに無理やり突っ込んで潰してました、まあ同じかw

そして1番大事なもの


ガンダムマーカー消しペンと極細綿棒

墨入れから部分塗装から、はみ出たら綿棒に消しペンのペン先から出るアルコールを滲ませて拭き取ります

狭い場所や、真っ直ぐに拭き取りやすいようにカットしてある塗装用の綿棒も売られていますが、お値段がお高いので自分は使っていません

なんせ、バンバン綿棒を使うのでコストは安い方がいいです

一回で拭き取る事はできないので、数回拭き取ります
色がちょっとでも綿棒についたらその綿棒は使えません、色が着いたまま拭いても綺麗にはならないし更に周囲を汚します
だから大量に綿棒を使います

綿棒の先っちょを爪で潰して薄くしたり、机に垂直に押し付けて平にしたりして、はみ出たところを拭き取ってます

消しペンの性能は上々で、塗った塗料をほぼ完全に落とします、浮き上がる塗料を綿棒で拭き取る感じですね


消しペンのペン先や綿棒で擦り過ぎると、コンバージに元々着色されている塗料も落としてしまいます、そのくらい強力ですね

エクシアに着色した伝達ケーブルの色が気に入らないので素地が出るまで擦りました

透明な樹脂が見えてます、この上に薄く塗りました


だもんで、今のエクシアの太腿のみ伝達ケーブルは半クリアー状態、伝達ケーブルを再現してますw



次に、部分塗装に使うマーカー類




ガンダムマーカーとポスカ

ガンダムマーカーは、欲しい色をゲットする為には、抱き合わせのセットものを買うしかないのが現状です

単品売りされている色もありますが、欲しい色は大抵どっかのセットにしか入っていませんw

一回も使わない色もありますし、重複する色もかなりあります、アホかとw

コンバージを塗るには細先タイプが重宝します
細先タイプのセットは、現在2種しかありませんが、めっちゃ使えます

ガンダムマーカーは、基本的にホワイトとレッドが使い物になりません

隠蔽力が弱く、色が濃い場所に塗っても下地が透けて見えます

そんなホワイトとレッドですが、セットの中には比較的隠蔽力の高いものもあります

各セット毎に、同じ色でも若干色味と名前が違います



ホワイトはアドバンスセットのニューホワイトが隠蔽力が従来品よりも高くかなり使えます

単品売りもされていて、最近リニューアルされた細先セット1にも入っています


ガンダム系の手の甲を白く塗る時や、白い部分を修正する時によく使います

ただし、白が基調になっている大抵のガンダム系は、真っ白ではなく何かしらの色が混ざった白なので、ニューホワイトとは色味が違いますけど…

アドバンスセットは他にティターンズブルーやガンダムライトブルー、ガンダムパープル等の珍しい色も入っています


レッドはSEEDベーシックセットのSEEDレッドが隠蔽力が従来のガンダムレッドより高く、まあまあ使えます

まあ従来品のガンダムレッドはゴミすぎますから…


従来品の旧細先タイプセットで使えるのは、メタグリーン、蛍光ピンク、ガンダムイエローのみです


メタグリーンは各センサーや光りモノに重宝します


蛍光ピンクはモノアイに


ガンダムイエローはガンダム系のダクト周りの元々の荒い着色の修正によく使ってます

細先だから使い易い


新細先タイプセット2では、金銀2種と各メタリックカラーとメカグレーが使えます


何よりも細先ってのがコンバージには使い易くて嬉しいですね


メタリックセット1と2

新細先タイプセット2の発売でかなり出番が減りますが、メタリックセットにしかないメタリックオレンジやメタリックピンク等があります、メタリックブラックなんてのもあります


最近はモノアイにはメタリックピンクを使う事が多くなりました


暗い場所では蛍光ピンクの方が目立ちますが、明るい場所ではメタリックピンクの方が発光している感が出ます


蛍光ピンクもインパクトあるので捨てがたいのですがw


ジオン軍セット

ファントムグレーが使えます


キュベレイの肩バインダー裏や、


エクシアのシールド裏などに使いました
他にも色々と使えるグレーです


シャアレッドは一度だけマラサイの頭部に使いました、多分もう出番は無いでしょう…



そして、ガンダムマーカー以外に塗装に使っているのが、、、



ポスカ!

めっちゃ隠蔽力高いです
塗るとツヤ消しになります

ちょっとした細かい場所にはポスカを使っています


ガンダムマーカーに無いオレンジはよく使いますね


バーニアに多用してます


バーニアに…


バーニアに……


動力パイプにグリーン


こちらも動力パイプにグリーン


ジ・Oのバーニアにグリーン


バルカンにレッド

他にもちょっとしたワンポイントなどにポスカは使えます、ガンダムマーカーより塗りやすく使いやすいと思います

ただし、、、

ポスカは定着力が弱いので、触ると剥がれやすいです
時間が経過すればある程度は定着して触っても剥がれにくくなりますが、ポスカで塗った部分は念のためにパーマネントバーニッシュで保護してます


小ちゃくて細かいコンバージを塗る為に試行錯誤しながら楽しんでいるので、今後180°考えが変わる事もあるかもしれませんが、今のところはだいたいこんな感じです



【2021/4/18追記】

現在では、墨入れと部分塗装をしたガンダムコンバージが100体を超えました

今ではこの投稿、「マーカー類のあれこれ…」をUPした時とはかなり考え方が変わっている事もあります

マーカー類や使用する道具、作業のやり方などは取捨選択しながら徐々に自分の中で確立しつつありますが、どうなる事やら…

これからもまだ考え方が変わると思いますが、近いうちに「マーカー類あれこれ…part2」をUPしてみようかと思います



今はスーパーガンダムやってます

4体目の#版mk-IIになりますが…


超〜楽しぃ〜w
まだ飽きないわw


駄菓子菓子…

ケースに収まらず増えいくコンバージ、作業途中の机に置かれたバラバラのコンバージ、それらを見る相方さんの視線は寒々しい…

おしまい

Posted at 2020/12/13 21:51:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記
2020年12月12日 イイね!

続✖️22【ガンダムコンバージ】デュナメスの墨入れと部分塗装

続✖️22【ガンダムコンバージ】デュナメスの墨入れと部分塗装0010周年メモリアルセットの最後の一体、デュナメスをやってしまいました


設定画を確認


何か微妙にコンバージとはあちこち違いますが…まあいけるでしょう


素の状態

「:CORE」版ではミリタリーちっくなグリーンから明るめのグリーンに変更されています

このグリーンは手持ちには無いですし、ガンダムマーカーにも無いですね
そもそもガンマカには緑系統はザク用のダークグリーンか若草色しか無い


白い部分もかなりクリームがかった白ですね
ガンダムマーカーのニューホワイトとは明らかに違います…

ま、やってみましょう


バラしま〜す
かなり塗り易くなった


先ずは、他の00シリーズと同じく露出している伝達ケーブル
太腿、脛、前腕裏に着色
メカグレーを拭き取って薄くします


前部腰アーマーの上下と腹部にニューホワイトを着色

腹部前面の素のグレーを3分の1程残しつつ、ポスカのグリーンを着色

素のグリーンとは色味が違いますが、手持ちのグリーンの中ではこれが1番近いグリーンでした


胸の球体にメタグリーンを着色
この球体はほとんど見えなくなりますが、左右は若干露出します



背部腰バーニア
ビームサーベル部分をニューホワイト
ノズルはゴールド
内部はグレーで着色


脚周りにグレーと黒を着色


前腕の球体にメタグリーンを着色

手の甲にニューホワイトを着色
色味がかなり違います


GNスナイパーライルフのセンサーにメタグリーン
ライフル自体にも黒を着色して隙見になる部分はツヤ消し
メリハリ出たかな


さて、問題が一つありまして…



この顔なのですが…

元々の着色が荒い、荒過ぎる

これは何とか修正して、まあ誤魔化すだけなんですけど…



これに近づけたいところですが…


コレが限界でした…
修正するグリーンが無いので、墨入れで誤魔化すしかなく、ごちゃごちゃしてしまいました

どんまい…w


さて、全体を組み合わせま〜す


完成〜


まあ、雰囲気は出たかな


シールドも良く作り込まれてます


背面はこんな感じ


色々と気になるところはありますが、後日また手直ししましょう

特にポスカのグリーンが気になるので近似色が入手出来たら塗り直したいと思います


【12/18】追記
4アーティストマーカーのダークグリーンを手に入れましたので塗ってみました


腹と膝の裏にもグリーンが入るので試しに塗り塗り
ポスカのグリーンよりは色が暗く、デュナメスのグリーンに近いですね


ただ、4アーティストマーカーはツヤがかなりありますね


ポスカよりはデュナメスのグリーンに近いと思う…


ツヤ消し剤を塗ると、ちょっと白っぽくなってしまいました
4アーティストマーカーのダークグリーンでも、やっぱり色味が違いますね

まあ仕方がないw


これにて、デュナメスの墨入れと部分塗装は終了〜


まあ、ケースの中に入れてみたらそんなに色の違いは分からない…分かるわw


00メモリアルセットの4体がやっと終了しました👏


満足満足❤️

ま、後からちょこちょこ手を加えていく事になると思いますがw


続いて新顔


スーパーガンダム

リニューアル版のエゥーゴmk-IIが欲しかったのですが、フルウェポンセットと言う名のGディフェンサーとセットのコレしかラインナップにはありません

条件の良い出品をかなり待ちました


アカツキは結局オクでポチりました
何度かイオンに行ったのですが、百式2種しか売ってなかったので…



次弾の#21も楽しみ
来年の4月頃店頭販売らしいですね

PB限定の黒い三連星セットも欲しいw
こちらも4月頃のお届け予定らしいです





Posted at 2020/12/12 12:23:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記
2020年12月05日 イイね!

続✖️21【ガンダムコンバージ】ヴァーチェの墨入れと部分塗装

続✖️21【ガンダムコンバージ】ヴァーチェの墨入れと部分塗装キュリオスに続いて0010周年メモリアルセットの「:CORE」版ヴァーチェを勢いつけてやってしまいました

BGVはHELLSING
アマプラでUPされていたので久々に観ましたが、OVA版はやっぱりオモロい
HELLSINGは欧米での人気が高いと言われていますが、今の時代だったら間違いなく欧米によくいるポリコレな人達が難癖をつけてくるでしょう、そのくらいに面白いw



設定画を確認


素の状態

白いとこ多すぎ
多少の墨入れはしていますが、まだ本番前


下半身は特に白いですな〜


墨入れは多くなりそう
部分塗装する箇所もまあまああります

先ずはバラしま〜す


かなりパーツ数多いです

良く出来てるな〜、毎回感心w


例によって露出しているGN粒子伝達ケーブルから着色
メカグレーを塗ってアルコールで薄くします
やはりムラになります


腕と胴の球体、頭部のセンサー、GNバズーカのセンサーにメタグリーンを着色


GNバズーカの隙間にゴールドを着色
銃口部は元々のゴールドの着色が酷いので、ゴールドを上塗りして黒で縁取り


:CORE版は黄色部分がゴールドに変更されているので、背面の腰アーマーの未塗装のバーニアにゴールドを着色


胴体の赤いパーツに黒を着色


脚部、各所のダクトや隙間に黒を着色


脚部背面、ダクトと腰アーマーに黒を着色

ここにも伝達ケーブルが露出しています


前腕部、広い墨入れは黒で


肩のバーニア周りを黒で着色

手の甲もニューホワイトで着色


頭部、センサー周りとアンテナの凹みを黒で着色

全体の墨入れはグレーと黒を使用

ダクト部や深い溝などに塗った黒やグレー、手の甲のニューホワイトなどにツヤ消し剤を上塗りします

組み合わせま〜す


完成〜
メリハリ出ました


マーキングが嬉しい:CORE版


GNバズーカは変形はしません



背面
ボリュームありますね


へっへっへっ、マッシブだぜ


これにて、ヴァーチェの墨入れと部分塗装は終了〜

これは元が白ボケしてるせいで、キュリオス同様にやり甲斐がありましたね

そして、キュリオス同様に筋彫りもしっかりしていて、墨入れも部分塗装もやり易い、良く作り込まれたコンバージでした

00メモリアルセット、残るは一体!
ようやく後一体…


これまた素の状態はボ〜っとしてます…

銃身曲がっとるしw

ロックオン懐かしいな〜


発売中のゴールドエディション

今日は相方さんとイオンに行ってきたのですが、お目当てのアカツキは売り切れ

アストレイゴールドフレームだけ購入してきました
MSV百式2体とシャイニングは興味無いかな


最近ポチったバルバトス2体とSP版のプロヴィデンス

プロヴィデンスは#版でリニューアルされそうなので早まった感はありますね


さ、HELLSINGの続きを観よ〜


強力若本(笑)
故•野沢那智さんもハマり役でしたけど、若本規夫さんのアンデルセン神父はいつ観ても(聴いても)痛快w
Posted at 2020/12/05 20:39:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記
2020年12月03日 イイね!

続✖️20【ガンダムコンバージ】キュリオスの墨入れと部分塗装

続✖️20【ガンダムコンバージ】キュリオスの墨入れと部分塗装0010周年メモリアルセットの「:CORE」版キュリオス、長らく放置していましたが、意を決して(大げさ)やってしまいました

部分塗装する箇所も多く、白系統なので墨入れも加減が難しいなと思いつつチャレンジ


設定画を確認


素の状態

白い…


白過ぎる…

いざ、やってみました


はい、完成〜


先ずは、エクシアと同じく露出しているGN粒子伝達ケーブル、本来はスミレ色

メカグレーをアルコールで消して薄くするやり方で着色

太腿正面


肘部分にもケーブルが露出している設定になってますので着色

このやり方だと、どうしても若干のムラが出ますが、まあ仕方がないですね
ガンダムマーカーでスミレ色が欲しいところ


:CORE版では黄色をゴールドに変更してあるので、設定上黄色になっている未着色部をゴールドで塗ります

脚のバーニアにゴールドを着色


腰アーマーの上部左右にもゴールドを着色


膝の内側左右にゴールドを着色


脚の裏側、フレームが露出している部分をグレーで着色


肩アーマーの内側をグレーで着色
上側と


横側
肩アーマー内側もフレームが露出している部分かと思います


ボディの真ん中を縦にグレーを着色


顔のセンサーをメタグリーンで着色
周囲を黒で縁取り


後ろのセンサーもメタグリーンで


ビームライフルのセンサーもメタグリーン


腕の外側の球体にメタグリーン

手の甲にガンダムマーカーのニューホワイトを着色、そしてツヤ消し剤を上塗り

キュリオスの白はアイボリーが若干入っているので色味は違ってきますが気にしないw


肩アーマー、腰アーマー各所にグレーを着色

全体の墨入れはグレーを使いましたが、ある程度広い部分には黒を使いました

これにて、キュリオスの墨入れと部分塗装は終了〜

結構時間がかかりました、ガンダム系は時間がかかる…
夜、風呂上がってから寝るまでの間にコツコツやってますが、2日程かかりました


白ボケから一転メリハリが出ました

メモリアルセット4体の中ではキュリオスとヴァーチェが白ボケしてパッとしてないのですが、これでキュリオスは何とかなったかな


こりは中々どうして、カッコよくなったではないか←自画自賛w


本当は膝からそそり立つ羽にもグレーが入るのですが、筋彫りも無いので着色しませんでした、ちょっと心残り

それを除いては、全体的に筋彫りもしっかりしていて墨入れも部分塗装もやり易い、大変良く出来たコンバージでした


残るはヴァーチェとデュナメスか…





Posted at 2020/12/03 17:58:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記
2020年12月01日 イイね!

続✖️19【ガンダムコンバージ】S-ガンダム、ガンダムmk-V、ギャン、ジムII、シャア専用ズゴックの墨入れと部分塗装

続✖️19【ガンダムコンバージ】S-ガンダム、ガンダムmk-V、ギャン、ジムII、シャア専用ズゴックの墨入れと部分塗装今回は5体まとめて

core版S-ガンダム
#07ガンダムmk-V
旧弾ギャン
#05ジムII
#15シャア専用ズゴック


S-ガンダム外箱


素の状態
スプリッター迷彩仕様の限定品との事
造形は旧弾通常版と変わらないようです


S-ガンダム完成〜


各所センサーにメタグリーン
スマートガンのみメタリックブルー


旧弾にしてはディテールは良いのですが、墨入れ箇所多すぎ…


脚部バーニアに黄色
アンテナ以外の黄色は元々の着色が酷かったので上塗り
色味が違うのでアンテナも塗った方がいいですね、また後日

すごい前傾姿勢なので背が低く見えます

これにて、S-ガンダムの墨入れと部分塗装は終了〜


ガンダムmk-V外箱


素の状態
ブースターシールドは背中にも装着可能



ガンダムmk-V完成〜


ビームライフルとブースターシールドのセンサーにメタグリーン、白も追加で着色

各所にグレーを着色

手の甲もティターンズブルーで着色
ニューディサイズのブルーとは色味が違いますけど気にしないw


顔UP、敵役のガンダム系お決まりの悪い顔

#版だけあってマイナー機体でも良く出来てますね

これにて、ガンダムml-Vの墨入れと部分塗装は終了〜


ギャン外箱
旧弾のレア扱い、おそらくファーストの通常版では相場が1番高くなります


素の状態

旧弾ならではのショボさ
本当にショボいw

てか、何で水色になってんのか…


本来はこの色使い
当時、ギャン専用カラーでプラモ作ったもんな〜


ギャン完成〜

素の状態ではサーベルの位置が悪いので、お湯に浸けて右腕の向きを矯正

ついでに左腕と顔の向きも矯正


着色はモノアイをメタリックピンクに
シールドの黄色が適当な着色だったので、縁を修正したくらい、若干修正したところの色味が違います

この旧弾ギャン、色使いもそうですが、撫で肩が非常に気になりますね〜

これにて、ギャンの墨入れと部分塗装は終了〜


ジムII外箱


素の状態
画像は撮り忘れたので借り物


ジムII完成〜

Ζ版でもUC版でもない不思議な造形

脚のバーニアの位置とシールドはUC版に近い
腰のアーマーの形状はZ版に近い

色使いはどちらでも無いと云うか、ちょい塗りすればどちらでもいける

まあ、ジム系はバリエーション豊富って事で何でもありですけどw


着色は脚部と肩のバーニアにオレンジ
各所センサーにメタグリーン


各所にグレーを追加

こちらも#版だけあってディテールは良いですね

これにて、ジムIIの墨入れと部分塗装は終了〜


シャア専用ズゴック外箱


素の状態

モノアイ周辺はクリアのカバー付き、透明度は低いですね

このクリアパーツは経年劣化で黄変してくるかと思います、何か対策しときましょうかね


完成〜


モノアイをメタリックピンクで上塗り
モノアイが大き過ぎる感があるので黒で縁取り(ズゴックは元々設定上デカいようですが)


ダクトや腕と脚のガンメタの着色が酷いので修正

こちらも#版、良いディテールですね

コンバージ化されてもスタイルに違和感が無いズゴックw

ファースト機体はこのシンプルさがいいな〜

バブリーなセンチネル時代のSガンダムと比べると対極ですね



現状

ビグザムはケースに入らなかった…


下段


上段


未開封


未開封w





Posted at 2020/12/02 01:02:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記

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