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:CORE版のノイエ・ジールをやってまいました

EX12ノイエ・ジールに、20箇所以上のマーキングの追加、メタリックを含めた重塗装バージョンとしてパワーアップ

…との事ですが、重塗装とはメインカラーのグリーンが若干暗い色に変更され、バーニアなどにメタリックが使わている事のようです


外箱


素の状態、前面


素の状態、側面


素の状態、背面


素の状態、斜め


通常版とのサイズ比較

比較対象は素テイメンさん


勿論、劇中の設定通りのサイズ比ではありませんw


劇中ではこんな感じ


配色を確認します



0083公式画像

これは…
シンプル過ぎて参考にならないですねw


HGMのBOXアート


HGM完成品画像1


HGM完成品画像2

ん〜、配色云々以前に、コンバージはアレンジが効き過ぎてますね

随分と角張っていると言うか筋張ってると言うか、ノイエ・ジール本来の曲線の膨らみがかなり失われてますね


特に頭部は違和感ありますね
本来はツチノコのような丸い頭で顎との隙間からモノアイが覗いてました

肩のアーマーもシンプルな膨らみのある曲線でしたが、コンバージではEX01クシャトリアを彷彿させるかのような造形になってます

コレはコレでありかとは思います

まあ、許されるのではないでしょうか、だってコンバージですから（笑）

では、お湯に浸けてバラします



一部、お湯に漬ける前からスミ入れを始めていたので、その部分は組み合わせてます

引き続き、コピックモデラーとガンマカ極細ペン、流し込みスミ入れペンを使い墨入れをしました


スミ入れにかなーり時間がかかりました


なんせボリュームがあるので…
PVCの塊感パねぇっすね


コンバージなりのアレンジは仕方が無いとして、気になっているところが一点


問題は、このモノアイ…


デカ過ぎでしょうw

Hアイズ（もどき）に換えたいと思います


モノアイをむしり取ります…


バラします

頭はABSなので注意が必要です
お湯に浸けてもバラしにくいです
無理をするとアッサリ割れますw


Hアイズ（もどき）の3mmを金属パーツに嵌めて埋めてみました


なんか、イングラムっぽく見えるw
むしろグリフォンかな


しかし、スリットが広過ぎる


パーツに角度を付けると、付け根には隙間が空くけどスリットは狭くなりますね

ま、どうするかは追々考えようw

部分塗装いきます



ジオンのエンブレムの着色

今回はエンブレム部分が凹なので超簡単death

ポスカ黄色を流し込み、はみ出た部分を乾いてから消しペン綿棒で軽く拭き取り


腹部メガ粒子砲や未着色のバーニア内側にロイヤルメタレッドを着色

外側にはヘビーガンメタリックを着色


メガ粒子砲とバーニアの内側に塗ったレッドが乾いたら、流し込みスミ入れペンでスミ入れしておきます


アーマー内側や動力パイプなどにヘビーガンメタリックを着色

バーニアに元々塗られているシルバーメタリックが安っぽく見えるので、これらにもヘビーガンメタリックを上塗りしました

部分塗装は以上で終了

全てのパーツを組み合わせます



完成〜

着色後、正面


着色後、側面


着色後、背面


デカいですね〜


ま、アレンジ効きすぎてますが、ノイエ・ジールには見える…


台座には立体的にジオンマークが入ってます
スモークなのも良いですね


重厚感はめちゃめちゃあります


これにて、ノイエ・ジールの墨入れと部分塗装は終了〜

多分、ボリューム的には今までシバいた中では1番大きいかと思います、ゴムの塊ですね
コンバージではネオングが1番大きいそうなんで、次点がノイエかもしれません

細部の造形もよく作り込まれていて、元がEXだけあって流石です

ただ、もう少しノイエの設定に近づけた曲線の膨らみが欲しかったとは思います


実は、個人的には0083はあんまり好きでは無かったです

後のグリプス戦役時の登場機体よりもハイスペックでオーパーツのようなノイエにデンドロ

いちいちカッコ良さげな事を言ってるけど、やってる事はただの迷惑なテロリスト、サムライかぶれのガトーさん

成長していった事になってるけど、最後まで魅力に欠ける面白味の無い主人公コウ・ウラキ、オメーなにしれーっと白いノーマルスーツ着てんのよ、歴代主人公さん達に失礼だろうが、黄色着とけ黄色w

くらいに当時は思ってました（笑）

ま、キャラ設定ですし、既存の作品の時系列の隙間に強引にねじ込んだ後付け作品ですからね、矛盾点などはひとまずスルーして、ガンダムシリーズは大らかな気持ちで楽しみましょう

と、今はそんな感じ（笑）


続いては、、、


ノイエ・ジールとくればデンドロビウムでしょ的な

ま、その二つを置く場所を確保するのが課題ですけどw


オーキスはスミ入れが完了
ほぼABS製でした

コンバージデンドロはめっちゃ大味に作られている印象を受けますね

昔、友人からもらったSDデンドロは作った事がありましたが、1m超ある1/144HGUCを買うわけにもいきませんですし、そう考えるとコンバージはお手頃サイズなのかもしれません


ノイエとデンドロのオプションパーツセットもポチってみました

使うかどうかはまだ分かりません

EX30のペーネロペーをやってまいました

ポチってから暫く放置していたのですが、作業に必要な資料が揃ってきたのでボチボチと開始しました


外箱
クスィーよりデカい箱


素の状態、正面


素の状態、側面


素の状態、背面


FFユニットを外して、一部差し替えでオデュッセウスガンダムになります

クスィーと同様、コンバージではフライトフォームに変形はできません


配色を確認します



公式画像1



公式画像2


HGUC完成品画像1


HGUC完成品画像2


HGUC完成品画像3

んまー、塗るところはそんなに細かくはないですが、かなり未着色のワンポイントが多いですね
デカい＆パーツ数が多い事と、FFユニットの裏がﾒﾝﾄﾞｸｾｰっぽいですね

では、お湯に浸けてバラします



パーツ多いですね

先ず全体にコピックモデラーで墨入れをしておきます


墨入れが中々進まない…


飽きてきたので他の事をやりだすw

クスィー同様に台座にポスカのシャイニーイエローで墨入れ


オデガンダムの墨入れが終わり…


全部終わった〜

結構しんどかった部類に入ります
ぼちぼちと毎日少しづつ、動画を見ながら2週間くらいやってたような気がします

続いて部分塗装です



頭部と鎖骨辺りのセンサー、ビームライフルのセンサーにメタリックピンクを着色

ツインアイは赤かピンクで迷いました

公式や立体物では赤っぽいです
劇中の画像では、光っている状態だとセンサーと同じくピンクっぽいです

まあ、ピンクでいっときましょう


ガンメタの着色

関節やアーマーの裏などにガンダムガンメタリックを着色


紺色の着色

ティターンズブルーで着色

かなり元々の着色が荒いので修正もやりました
アンテナは特に酷かったです


赤色の着色

SEEDレッドで着色


黄色の着色

ガンダムイエロー＋Zイエローを調色して着色


細いところは筆を使いました


白の着色

ポスカ白＋青を調色して着色


脚部FFユニットの裏や、脚のアーマーの隙間などブラックアウトしました


背部のスラスターもブラックアウト
テールスタビライザーは穴を書いてますw

部分塗装は以上で終了

全てのパーツを組み合わせます



完成〜

着色後、正面


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面


雰囲気は出たかな…


ちょいUP


FFユニットの内側は結構見えます


ツインアイもピンクで違和感無いようです


オデさん


シンプルなガンダム


これも悪くないですね
これで飾りたいけど、コンバージではFFユニットを一纏めして飾れないのです


良きかな良きかな❤️


腰のアーマーがコンバージでは小さいです、もっと大きい方がペネロペっぽさが出たと思います


これにて、ペーネロペーの墨入れと部分塗装は終了〜

ボリュームもあり、中々に細部まで造り込まれている良いコンバージかと思います

ま、EXですし…
通常版より高い分、造り込まれていて当然ですか（笑）

頭部がもっと小さくスマートだと更に良かったかなと思います

デフォルメされているコンバージは、頭が大きめなのが定番のようですが、#Plus版のジ・Oや#版のケンプファーのように頭が小さくて頭身が設定に近づいている造形もカコエエかと思います


クスィーと並べて


同系列だけあって似てますね


ガンダムの正当な系統はペネロペ、クスィーは亜流でありテロリストって事で、ペーネロペーの方がよりガンダム顔になっているそうです

クスィーは昆虫のようなライダー顔


ペネロペは幅が広い上に、後も長いので結構場所をとりますね


お次は…



大型が二つ

シンドイから通常版のシンプルなファースト辺りで気分転換してみるのもい
いかなと思っとりますw

随分と前にポチったまま放置していた、#07のZガンダムをやってまいました

旧弾のランチャー持ち、SP版の差し替え変形のウェイブライダーと合わせて3体目のZガンダムになります


外箱


素の状態、正面


素の状態、右側面


素の状態、左側面


素の状態、背面

造形は良く出来とりますね

旧弾に比べるとプロポーションはシャープになり、テールスタビライザーは跳ね上がってます


配色を確認します


公式画像、正面


公式画像、背面


HGUC完成品、正面


HGUC完成品、背面

Zガンダムは、各所にあるバーニアへの着色と、肩や腕や脚やシールドやライフルに入る差し色ががちょいと細かくてﾒﾝﾄﾞｸｻｲです、流石に3体目なので要領は分かっていてもﾒﾝﾄﾞｸｻｻは変わらないのdeath

では、お湯に浸けてバラします



￥500の通常版にしては部品数は断トツに多いですね
さすが主人公機、造り手側も気合いを入れてたのではないでしょうか

先ずは、全体にコピックモデラーで墨入れします


頭部

メインカメラにメタブルーを着色

ツインアイにはルミナスメタグリーンを着色

バルカンにヘビーガンメタリックを着色



白の着色

ポスカ白＋青で調色

手の甲とフライングアーマーの一部に着色しました

やはり純粋な「白」では無かったようです


オレンジの着色

各所のバーニアと、肩、腕、脚、シールドなどにあるオレンジの差し色部分にメタリックオレンジを着色

バーニアの中心部は黒で塗ってあります


バーニアの赤色の着色

腰の後のアーマー、脚にあるメインスラスターのバーニアにロイヤルメタレッドを着色、脚のバーニアの縁にはヘビーガンメタリックを着色


黄色の着色

ビームライフルとシールドの差し色部分にポスカ黄色を着色


ビームライフル

砲口はピンバイスで開口しました

センサーにルミナスメタグリーンを着色

砲身、エネルギーパックなどにメカグレーを着色して塗り分け


本来の配色では、関節や指や露出している内部フレームなどにはライフルと同じメカグレー（少し紫の入ったグレー）が使われていますが、コンバージでは元々がガンメタになっていますのでそのままにしてあります

未着色の関節やフレームにはヘビーガンメタリックを着色しました、と言っても、右肘とコクピットハッチの根元くらいでした


部分塗装は以上で終了
全てのパーツを組み合わせます



完成〜

着色後、正面


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面


雰囲気は出たかな…


ちょいUP


テールスタビライザーの跳ね上がり具合


跳ね上がったテールスタビライザーのおかげて、コンバージにしては珍しく、ちょっと躍動感が出ます


うんうん、Zガンダムっぽい❤️（常套句！）


中々に良い感じ


これにて、Zガンダム（#版）の墨入れと部分塗装は終了〜

いや〜、ほんと￥500円の食玩としては良く造ってありますね

自分的には、#版の中でもトップレベルの「元々の造形が良い」コンバージかと思います


旧弾との比較


#版はプロポーションがアニメ設定画に近づいてると思います

良いデフォルメ具合ですね


リニューアルされたジ・Oさんと


2体揃うとスイカバーって単語しか思い浮かばない…


ああイイっすね〜❤️


リニューアルされた2体、シャープになったZガンダムとボリュームUPしたジ・Oの対比が良い感じです


さて、お次は…


色々と溜まっているのですが、どれをやろうかなと思案中…

ハイゴッグに続き、旧弾のズゴックEをやってまいました

最近は水泳部が多いですね


素の状態、正面


素の状態、側面


素の状態、背面

台座は#版に交換してあります

配色を確認します



公式画像


HGUC完成品画像、前面


HGUC完成品画像、背面

色使いはシンプルですね

では、お湯に浸けてバラします



先ずは、全体にコピックモデラーで墨入れをしておきます

が、その前に、気になるところが一点あります


モノアイ自体が小さく、更に正面にある支柱のせいで、一層モノアイが見えなくなってます

なので、今回もHアイズ（もどき）に換えます


元々のモノアイは2mmでしたが、強引にHアイズ（もどき）3mmを埋め込みました


しかし、まだ弱いですね
まだ目ん玉が目立ちません

モノアイレールの支柱が邪魔です


正面の支柱をなるべく薄くします


ヤスリで削りました

ABSの地の色、半透明のままで使います


取り敢えず、こんな感じで…
両側で1mm程削りました


墨入れ完了

一応、組んでみて、どんな感じか確認…
モノアイもそれなりに目立つようになりました


バイス・クロー
爪にはガンダムガンメタリックを着色

腕に嵌め込まれる部分にはSEEDグレーを着色


各所、バーニアにロイヤルメタレッドを着色

バーニアの縁にはガンダムガンメタリックを着色



身体がグレー1色で味気ないので、ハイゴッグと同じように、各所のモールドにガンダムガンメタリックでアクセントを付けます



腕のメガ粒子砲はピンバイスで開口しました

砲口にガンダムガンメタリックを着色


部分塗装は以上で終了

全てのパーツを組み合わせます



完成〜

着色後、正面


着色後、側面


着色後、背面


あら、イイ感じ❤️

ズゴックEっぽい（お約束）


ちょい上から

アクセント付けのガンメタをやり過ぎた感もありますが…まあいいでしょうw


モノアイレールの正面の支柱は、前だけ着色しました

支柱の側面は半透明のままなので、光が当たると結構モノアイのピンクを透過します


これにて、ズゴックEの墨入れと部分塗装は終了〜

#版のズゴックと比べてかなり造形が違いますが、コレはコレで良いですね


#版ズゴックと比較


サイクロプス隊
数少ないけどw


発売されているコンバージでは、ポケ戦コンプリートとなりました

そのうち、ハイゴッグとズゴックEもリニューアル#版が出ると思われますが、最近は旧弾をやるのが楽しいです

一見するとショボく思えるものが多いのですが（本当にショボいものもあるw）、￥500にしては何気に良く造られていて、その良い造形が墨入れや部分塗装をすると活きてきますね


さて、次は何をやろうかなと…
手を付けてないものが溜まってきてます


珍しく0083をやってみようかな

旧弾のハイゴッグをポチったのでやってまいました

ハイゴッグは根強い人気があるようでして、ロボット魂でも立体化されましたが、コンバージでは人気は無いのか特にプレミアも付いてないようです


素の状態、正面


素の状態、側面


素の状態、背面

ほぼ、水色一色なので、スミ入れしたら印象は結構変わるかと思います


配色を確認します


公式画像


ロボット魂、正面


ロボット魂、背面


では、お湯に浸けてバラします


シンプルやな〜
さすが旧弾


モノアイが小さく目立たないので、Hアイズ（もどき）に換えます

けがき針をぶっ刺して、一応センターを出します

このハイゴッグは元々モノアイが2mmですが、Hアイズ（もどき）の2mmはモノアイに使うとあまり目立たないので3mmを使います


3mmのピンバイスで穴を開けたら、3.5mmのドリルの根本側を使いグリグリと穴を拡げます
PVCなので拡がります、暫くしたら段々と戻ります

そんな感じで、Hアイズ（もどき）3mmを嵌め込みました


全体にコピックモデラーで墨入れしておきます

墨入れ完了後の画像
どんな感じか、一旦組んでみました


肩アーマーと脚部の隙間をファントムグレーでブラックアウトします


赤の着色

肩、腕、頭部（胴体？w）、股間のバーニアにロイヤルメタレッドを着色


背中のバーニアにも着色
バーニアの外側はヘビーガンメタリックを着色

背中なバーニアはピンバイスで開口しました


足の甲と爪の一部、腕のメガ粒子砲にメカグレーを着色


腕のメガ粒子砲もピンバイスで開口しました

砲口にはヘビーガンメタリックを着色


各関節にヘビーガンメタリックを着色


身体のあちこちにある、丸い形状の何かw

ヘビーガンメタリックを着色

ほぼ、水色一色なので、アクセントを付けになりそうです


バイス・クローは、やや黒っぽくしたいので、ガンダムガンメタリックを着色

部分塗装は以上で終了


全てのパーツを組み合わせます



完成〜

着色後、正面


着色後、側面


着色後、背面


うんうん、ハイゴッグっぽい❤️
（こればっかやなw）


膝を曲げている空気椅子のポーズなので、他のコンバージと並べるとやや背が低くなります


これにて、ハイゴッグの墨入れと部分塗装は終了〜

これまた異形ですね
まあそこがカコエエんですけど

腕はもっと長くても良かった気がします
どうせコンバージ化されたらアレンジ入るので、ハメをはずしてうんと長くして欲しかったdeathねw


ポケ戦はZ、ZZの登場機からファースト登場機を逆算したMSのデザインだそうです


たとえば、GM→ネモの間の発展途上機がジムスナイパーIIなんだそうです


特にバックパックと肩や脚のバーニアはネモを意識してますね

ハイゴッグもゴッグ→カプールの間って事を意識してこんな形状になったようです

ポケ戦登場機体は全てファースト登場機体のリファインですが（ケンプファーはグフだろうな〜）、一応そのような設定もあったようです


モノアイの照り具合もまずます


お次はこれを、


ズゴックE

モノアイほぼ見えませんなコレ…