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ゴルゴ13翻のブログ一覧

2021年07月16日 イイね!

続✖️74【ガンダムコンバージ】ジム・コマンド2種(宇宙戦仕様、コロニー戦仕様)の墨入れと部分塗装

続✖️74【ガンダムコンバージ】ジム・コマンド2種(宇宙戦仕様、コロニー戦仕様)の墨入れと部分塗装ポケ戦登場の#18ジム・コマンド2種やってまいました


外箱、宇宙戦仕様


外箱、コロニー戦仕様


素の状態、宇宙戦仕様、正面


素の状態、コロニー戦仕様、正面


素の状態、宇宙戦仕様、斜め


素の状態、コロニー戦仕様、斜め


素の状態、宇宙戦仕様、背面


素の状態、コロニー戦仕様、背面


配色を確認します



HG宇宙戦仕様完成品画像、正面


HG宇宙戦仕様完成品画像、背面


HGコロニー戦仕様完成品画像、正面


HGコロニー戦仕様完成品画像、背面

その他にも、ロボット魂、MGなどがありますが、微妙に細部の配色は違ったりしてますね

では、お湯に浸けてバラします


2体同時に進めていきます

先ずは全体にコピックモデラーで墨入れしておきます


肩、脚のバーニアにロイヤルメタレッドを着色


バックパック

バーニアの内側はロイヤルメタレッドを着色
外側はヘビーガンメタリックを着色

センサーにルミナスメタグリーンを着色


各関節にヘビーガンメタリックを着色


頭部

バルカンにヘビーガンメタリックを着色

バルカンの穴はピンバイスで開けました

ゴーグルの中のモノアイにもルミナスメタグリーンを着色


シールドの連邦マーク

今回は極細面相筆を使います


ポスカ黄色を着色

爪楊枝より遥かに使いやすいなコレw

最初から使っとけば良かったと思います
道具って大事ですね



手の甲

宇宙戦仕様はポスカ白+青で調色

コロニー戦仕様はポスカ白+茶色+黄色+黒で調色

今回は2つとも、苦労する事も無くすんなりと色味は合いました

珍しい事もあるもんだw

ジム系は大概、白+αのボディカラーですが、今回の宇宙戦仕様は白かと思いきや、やはり純粋な白では無かったようです
ポスカ白と比べると色味が違うようでして、ほんの少し青か緑が入っているように見えました



部分塗装は以上で終了

全てのパーツを組み合わせます



完成〜

着色後、正面


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面



2つ同時はかなり、


飽きますが、


まあ、1つづつやるよりは、


効率は良いかと思います


中々に良い感じ❤️

ジム・コマンドっぽい(お決まりのw)


宇宙戦仕様はPS3の「ガンダム戦記」のムービーシーンでも映像化されてましたね


今回の収穫は、極細面相筆がかなり使える事が分かった事ですね

シールドの連邦マークがサクサク入った事に感激

やっぱ筆って凄いわ〜


これにて、ジム・コマンド2種(宇宙戦仕様、コロニー戦仕様)の墨入れと部分塗装は終了〜


ポケ戦、またまた増えました


スカーレット隊3種揃いました

新規描き下ろしのリファインされたハイスペック設定のジム2種とガンキャノンで編成された部隊
そして母艦はホワイトベースを彷彿させるペガサス級グレイファントム
新型ガンダムNT-1アレックスを受領する極秘任務を受け、中立を掲げるサイド6のリボーコロニーにやって来た…

こいつらはエリート集団や〜、連邦軍歴戦の(MSパイロットとしてはおそらく2ヶ月未満ですが…)エリート集団に違いないわ〜!と思いきや、、、

「スカーレット隊発進!」

(映像では)30秒後に、、、

「スカーレット隊全滅しました!」

はい〜⁉︎ってなりますよね普通に

ケンプファー1機に全滅させられた豪華なモブでした、だがそれがいい!w





おまけ


取り敢えず、仮組み
Posted at 2021/07/16 23:07:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記
2021年07月12日 イイね!

続✖️73【ガンダムコンバージ】ジ・O(#Plus版)の墨入れと部分塗装

続✖️73【ガンダムコンバージ】ジ・O(#Plus版)の墨入れと部分塗装7/5発売の#Plus02のジ・Oをやってまいました

コンバージを集め始めた頃にポチったSP版に続き2体目のジ・Oになります


今回の#Plus02は5種が5個入った1BOXです

通常コンバージは、6種が10個入った1BOXをプレミアバンダイのサイトから直接注文ができます

まあ、普通に何かがダブるわけですw

イオンやコンビニでバラを買えばいいのですが、いささかメンドクサイし、売り切れてる場合もよくあって安定して購入できません

ネットで注文できるダブり無しの1BOX販売はありがたいです

他にもネットでは、6種6体を発売日に届くように予約販売している業者さんもありますが、10体セットより少々割高になります


#Plusが4箱と拡張パーツセットが1箱


拡張パーツセット

4体それぞれの拡張パーツが入っています


今回しばいたジ・Oの外箱

ジ・Oの拡張パーツは、隠し腕✖️2とビームソード✖️4になります


素の状態、正面


素の状態、右側面


素の状態、左側面


素の状態、背面

SP版に比べるとデカくなりました
#Plus版だけあってボリュームあります

デフォルメ具合がかなり変わってます

顔と身体のバランスを設定に近づけたのか、顔がかなり小さくなってます

しかし、ジ・Oの特徴とも言える身体のあちこちにあるバーニアはかなりモールドが省略されています

バックパックの左右に至ってはモールドすら無いですw


バーニアに限って言えば、SP版の方が作り込まれてますね


素の状態、顔UP

顔が小さくなったので、比例してモノアイも小さくなってます

他のコンバージに比べると、かなりモノアイが小さいですね
ここまで小さいモノアイはシナンジュくらいですかね


拡張パーツの隠し腕とビームソード

隠し腕は上下左右に可動します
握り部分も回転します

設定ではジ・Oのビームソードはやや反りのある平べったくて真ん中は膨らんだ独特の形状なのですが、今回のPlus版では通常のビームサーベルと同じ形状になっています


SP版では再現されていたので残念ですね


では、

SP版をやってまう際にも散々参考にしたのですが、改めて配色を確認します



Zガンダム公式


HG完成品画像、正面


HG完成品画像、背面


さあ、やってまいましょう
お湯に浸けてバラしま〜す



中々の部品数

全体にコピックモデラーで墨入れしておきます


先ずは、モノアイをHアイズ(もどき)に変更
2mmを使いました


素の状態画像を撮った時にアレ?とは思っていたのですが、やはりビームソードが入りません

手のパーツの穴が小さいですね

無理くり入れたら塗装が剥がれるレベルの穴の狭さです


隠し腕にも入りまてん…


ピンバイスを使い3mmまで穴を広げました
ついでに、肩口のバルカン砲とビームライフルの銃口にも穴を開けました


脚の動力パイプと足の甲にポスカ赤を着色


バーニアの内部にルミナスメタグリーンを着色


バーニアのモールドや穴が無い、肩上、肩横、袖口にもルミナスメタグリーンを着色しておきます


SP版の時もメンドクセーな〜と思ってましたけど、ジ・Oはバーニアが大変ですね…


腰後のアーマー

上の左右のバーニアは穴が無いので、スミで書いてから着色


次に、バーニアの外側をティターンズブルーで着色

バーニアの縁を面相筆で塗っていきます

これはメンドクセー…、もとい、細かい作業ですね

バーニアの他に、おでこやお腹、関節やビームソードの柄にもティターンズブルーを着色&上塗り

乾いたらティターンズブルーの上からガンダムマーカーつや消しクリアを面相筆で塗っていきます

ティターンズブルーはテカりやすい色ですし、バーニアのメタリックを出来るだけ目立たせたいので、周囲の縁はつや消しクリアを上塗りします

これもメンドク…、細かい作業deathネ


バックパック横のモールドすら無いバーニアは今回はスルーします
再現しませんw


手の甲とビームライフルの動力パイプの黄色は調色しないといけません

ジ・Oのボディカラーのレモン色のような黄色を作ってみます

ポスカの黄色+緑+黒で調色して着色

ビームライフルのセンサーにルミナスメタグリーンを着色


以上で部分塗装は終了〜

全てのパーツを組み合わせま〜す



完成〜

着色後、正面


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面


ああ、ジオいジオい


ジ・Oっぽいですw


で、ここからが、、、


怒涛の隠し腕&ビームソード画像5連発

ん?4連発かな?
ま、どっちでもw


あぁ、イイっすねー❤️


ビームライフルを持つ腕を斬り落としそうですが…w


SP版では可動が限られていた隠し腕ですが、#Plus版ではかなり自由になりました


これにて、ジ・O(#Plus版)の墨入れと部分塗装は終了〜


中々いいっすね

SP版よりこっちの等身(デフォルメ具合)の方が好みかもしれません

身体のボリュームもあるし、隠し腕を使ったビームソード✖️3はインパクトがありますね

ただ、ジ・Oの特徴とも言える身体中にあるバーニアの作り込みが雑なのと、ビームソードの形状が残念ですね


大きさの比較
#版Zガンダムさん(素体)と並べて


SP版のジ・Oと並べて


バーニアはあっさりになってます

てか、正面以外の見えないところをなるべく省略した感じですかね

価格が価格なので仕方が無いのでしょう

1体1000円を超えない価格で企画したそうです(だから拡張パーツセットは別箱になったそうです)


デカいだけにケースの中でも存在感ありますね




最後に近況


牙狼のディスプレイ計画を進めてます

翼人の他に…


轟天騎乗用に極魂牙狼をもう1体ポチりました

気になるところの改修や着色
スタンドやケースを揃えつつあります


本命の真骨彫もポチってしまった…つい…

ステアリングとシフトノブの革張りのお金を使ってしまった…つい…w


Posted at 2021/07/12 23:48:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記
2021年07月07日 イイね!

続✖️72【ガンダムコンバージ】~閑話休題~使用しているマーカー類のあれこれPart②

続✖️72【ガンダムコンバージ】~閑話休題~使用しているマーカー類のあれこれPart②自分のみんカラのPVレポートによると、6月のPVは1日平均150ちょいになってます

少ないときで70くらい、多いときは400くらい


これは7月のPVですが、1日のPV数の3〜4割程がコンバージのブログを訪れているようです

みんカラ外からのアクセスが多いと思われますが、「ガンダムコンバージ、◯◯(MS名)、スミ入れ、部分塗装」等の検索で辿りつかれているのではないでしょうか

そんなコンバージのブログの中で、累計アクセス数が最も多いのが「閑話休題、使用しているマーカー類あれこれPart①」になっています

ですが、「マーカー類あれこれPart①」をUPした時と今では、自分の中でかなり考え方が変わっている事もあるので、今回は訂正も兼ねてPart②をUPしてみます


ガンダムコンバージと云う、基本550円で買える食玩に、『ちょっと残念じゃねコレ?…』と、スミ入れと部分塗装をやっているだけのブログです


合わせ目を消すような事もしていませんw

凄い作品を作るプロまたはセミプロのモデラーさんからしてみたら「屁」みたいものでしょう

そんな、コンバージのスミ入れと部分塗装ですが、これがどうして中々に面白いんdeath

昔はよくガンプラを作っていましたが、とにかくプラモは場所も取るしお金もかかる
最近になって、まあコンバージ数点なら良いだろうと思い、つい手を出してしまいましたが…


数点で終わるはずも無く…


これはこれで結構場所を取りますし、プラモ程では無いにしても、それなりにお金も取られてます…


とりあえず、、、

「使用しているマーカー類〜Part①」の訂正を含めて、あくまでも自己流ですが、気を付けている事や気付いた事、最近始めた事などを箇条書きで挙げていきます



①作業前にお湯に浸ける行為は必須

②コンバージのスミ入れにペンタイプを使うならコピックモデラーの方が良い、そしてペン先の目詰まり問題

③ガンダムマーカーとポスカで部分塗装や調色をしていますが、出来ればガンダムマーカーの方が良い

④筆塗りもします

⑤最近はピンバイスやHアイズ(もどき)を使った小細工を始めた


先ずは、、、




①の「お湯に浸ける行為は必須」

コレはもうやった方が良いですね
自分はコンバージをポチりだした初期にはやってなかったですから、今とは苦労の比が違います

鍋に水を張り沸騰させたら火を止めて、コンバージを放り込んでます
お湯に浸けるとPVCが柔らかくなり、接着されている部分もバラしやすくなります


バラバラにするとスミ入れと部分塗装が比較にならないほどやり易くなります

それ以外に大事な事がもう一点あります

お湯に浸けると、余計な油分や埃などが落ちて、スミ入れの際のペン先の詰まりやすさがかなり改善されますし、塗装の乗りも良くなります

コンバージのスミ入れにペンタイプを使うならば、是非お湯に浸ける事をおすすめします、更に中性洗剤で軽く洗えば完璧なのでしょうが、自分はそこまではやってないですね

特に新品のコンバージは、スミ入れの際にペン先が詰まりやすく、ペンを代えても直ぐに詰まりストレスを感じる事が多くありました

販売されてから何年も経っているような中古品は、塗装が経年劣化しているせいなのか、ペン先が目詰まりする事も無くすんなりとスミ入れ出来る事が多いです


それと、これは確証が無いのですが、ビームサーベルなどのABS製のクリアパーツはお湯に浸けないほうがよいかもしれません

表面のクリアカラーがガサガサになり、内部の気泡がよく見えるようになりました


GM系のゴーグルも外せるようならば外してからお湯に浸けた方がいいかもしれません
もしかしたらですが、クリアパーツの上から塗られているクリアカラーの塗膜が弱くて、お湯に浸ける事で剥がれたのかもしれません、これもガサガサになりました

お湯の温度が高過ぎたたのかもしれません

まあ、この画像のジム・コマンドの元々の塗装からしてガサガサでしたが… 



続いて、、、


②の「コンバージのスミ入れに〜コピックモデラー〜ペン先の目詰まり問題」ついてです

全長約5.5cmのちっちゃいコンバージには出来るだけ細い線でスミ入れをしたいのでコピックモデラーを使います

ガンダムマーカースミ入れ用極細ペンよりはスミ入れのラインが細くなりますから、ちょっとはシャープに見えます

と、いう理由の他に、ガンダムマーカースミ入れ用極細ペンは滲みやすく、経年劣化で引いた線が薄くなったりもします

インクの出が悪くなったまま使うと充分に色が着かず、数ヶ月経つと色褪せたようになっているのではないかと思います


何よりも、、、


プラモと違って最初から着色されているコンバージへのスミ入れは、ペン先が塗料で目詰まりしやすく中々に大変です

ところが意外にも、ガンダムマーカー極細ペンよりも更にペン先が細いコピックモデラーの方が目詰まりしにくいですね

因みに、筆圧でペン先が潰れるなんて事はまず無くて、ペン先に塗料が詰まってインクが出なくなるのです

太い筋彫りにはガンダムマーカー極細ペンを使っていますが、インクの出が悪くなってきたと感じたら即、紙の上でペン先を軽く撫で付けて、インクが充分に出てくるまでチョンチョンと軽く擦っています


目詰まりしてきたら(インクの出が悪くなってきたら)、先ずはペンを寝かせて、斜め横からペン先をチョンチョンとペン先が曲がらない程度に軽く紙に当てます
色々な方向からペン先をあててチョンチョンします

ジワっとインクが紙に滲み出すまでやります

その後、ペンを垂直に持ち、ペン先を紙に軽く当てながらグルグル回します

大抵はこれで復活します

それでも復活しない場合は、紙に線を引いてみてインクがかすれたりしているような場合は、潔く捨てましょう…

ちなみに、スミ入れペンの目詰まりには溶剤ドブ浸けが効果ありとネットで見たので試してみました


溶剤2種、無水エタノール、消毒用エタノールを使い、3時間〜2日間浸けてみて色々と試したのですが、自分の環境では目詰まりは完全には解消されませんでした

多分、浸けてから取り出した直後はペン先に残った溶剤がインクと共に混じって染み出してくるので、それで目詰まりが解消されたと思うのかもしれませんが、やはり暫くしたらインクの出が悪くなりました

ペン先の目詰まりには、紙でチョンチョンジワジワが有効かと思います

自分にとっては、スミ入れの際にはこの紙が必須ですね

コピックモデラーはインクの出が悪くなっても、紙の上でチョンチョンジワジワをする必要が無く、普通に紙の上で線を引けば直ぐにインクが出てきます

そんなコピックモデラーの欠点は、価格がガンダムマーカー極細ペンよりも高い事と売られている場所が少ない事

そして、定着に少し時間がかかるようで、スミ入れ直後に触るとベタベタと手に移ったり、他の場所を汚したりします

この定着の悪さは、はみ出したスミ入れの線が、直後ならば指でサッと拭くだけで落ちると云うメリットにもなりますけどw

乾いた後でも、ガンダムマーカー極細ペンよりもスミが落ちやすいです

なので、角や指がよく触れる場所にはガンダムマーカー極細ペンを使った方が良いかと思います

部分塗装した上からスミ入れする際にはコピックモデラーの方がやりやすいです


ガンダムマーカーやポスカを塗った上からのスミ入れは、尚更ペン先が詰まりやすいので、予めけがき針や安全ピンや爪楊枝などで軽くなぞって塗料を落としてからスミ入れをするといくらかやり易くなります

元々着色されているフィギュアなどは、シタデルと筆で墨入れをした方が楽なのかもしれません
ただ、はみ出したスミを拭き取る際に溶剤を使うわけですが、コンバージのショボい着色が一緒に取れてしまいそうな気がしないでもないです



更に続いて、、、


③の「ガンダムマーカーとポスカで部分塗装や調色をしていますが、出来ればガンダムマーカーの方が良い」についてです

マーカー塗りに拘っているワケではありませんが、普通に瓶の塗料を使ってる方には関係の無い話しですねw

ただ、コンバージみたいなちっちゃいフィギュアのちっちゃい部分塗装に、マーカーでちょっとだけ塗るのは凄く楽です


自分の場合は、ポスカを使う事も多いです
ガンダムマーカーの白色、黄色、赤色は隠蔽力が弱く、一度塗りでは透けますし、二度塗りすると今度はムラとテカリが出やすくなります
(ニューホワイトやSEEDレッドなどは、隠蔽力がかなり改善されてますが、ポスカ程ではないですね)

なので、白、赤、黄色はポスカを使う事が多いです
ガンダムマーカーには無い色も多くありますし、ポスカは乾くとつや消しになるので便利です

ポスカの上から違う色のポスカを重ね塗りしても混ざりにくいという特徴もあります

ガンダムマーカーの場合は、乾いていても上から違う色を重ね塗りすると下の色と混ざります

ポスカの欠点は、定着力が弱く、乾いた後でも剥がれやすい事です


特に角や手で触れるところよく剥がれます


ポスカの剥がれ対策として、角や手が触れそうな場所には乾いた後でパーマネントバーニッシュやガンダムマーカーつや消しクリアーを塗布しています

この2つは、ガンダムマーカーを塗った後のつや消しにも使ってます

ガンダムマーカー1発塗りで済むような隠蔽力の高いカラーや、塗る範囲が小さくてムラが目立ちにくいようなら、なるべくガンダムマーカーを使った方が色々と楽かと思います

ちなみに、小さい場所によく使うガンダムマーカーは、ペン先をポスカの極細用に変えてます


ポスカ極細用ですが、ガンダムマーカーにも一応使えてますね

ただ、ガンダムマーカーに最初から付いてる斜めカットのペン先の方が使いやすい場合もあるので、全部のペン先を交換してはないです

そしてこれも気を付けてますが、ガンダムマーカーは使用前にジャカジャカ振りまくって攪拌させてます

ポスカは20回ほどですが、ガンマカは50〜100回ほど向きを変えながら振ってます

よく振る事によってムラとテカりが、ある程度は抑えられると思います

メタリック系は使用しながらもマメに振った方がいいです、金属の粒子がすぐに偏ってしまうので、マメに振らないと最初と最後ではメタリック感がかなり変わってきます

ガンダムマーカーやポスカなどで、多数の色を持っていると、部分塗装がすごく楽になります


手の甲などは調色しないで、ボディカラーの近似色で塗る事もあります

そもそもコンバージの元々の着色は、身体の場所によっては同じ色でも色味が違う事がよくありますからw


多少の色味の違いはパッと見では分からない事も多いかと思います

それでも無い色は調色するようになりました


塗料皿にマーカーから少し出して作っています

ガンダムマーカーもポスカもアルコール系なので乾くのが速いです、すぐ乾きます

なるべく手早く済ませたいところです


調色する場合は、塗るものが少量ならば塗料皿で筆塗り、塗る場所が多かったり今後も使いそうならば、マーカーの容器で一本作ってます



更に更に続いて、、、


④の「筆塗りもします」についてです

細かい部分には面相筆を使っていますし、広い部分には平筆を使う事もあります

塗料皿で調色したものや、本当にちっちゃいモールドには筆を使わないと無理ですから


マーカー+爪楊枝…


マーカー+爪楊枝…


マーカー+爪楊枝…



マーカー+爪楊枝…


マーカー塗りのみ


マーカー塗り+筆塗り


マーカー塗り+筆塗り


マーカー塗り+筆塗り


マーカー塗り+筆塗り


マーカー塗り+筆塗り


どっちだったけな…忘れた…

大概はマーカーでそのまま塗るのですが、ペン先が入らない場所やペン先よりも小さいモールドには筆で塗るしか無いので(笑)


更に細くて小さいものは、安全ピンで着色してます


塗料皿や筆の洗浄には無水エタノールを使っています

ところで、はみ出したスミや塗装にはガンダムマーカー消しペンを綿棒に含ませて使っているのですが、自分的には無水エタノールよりもガンダムマーカー消しペンの方がよく落ちるように思えます

消しペンの中身ってなんなんでしょうかね?

無水エタノールと同じ濃度のアルコールだという書き込みか5chにありましたが、コンバージの元々の塗装もガシガシ落としてしまう消しペンの威力はこれ如何に?w



そして最後です、、、


⑤の「最近は〜小細工を始めた」についてです

コンバージではオミットされているディテールはよくある事です


モールドが何も無いバーニアには、せめて穴くらい開けたいなと思いまして…


ピンバイスで穴を開けるようになりました


高機動型ザクIIも脚の横のバーニアが開いてなかったので開口しました

今後はリーマーを使って円錐形にしてみようかなと考えたりもしてます


丸ヤスリもあると穴開け後のバリやケバ取りに便利です


銃口も開けてみました

穴が開いてないどころか、銃口のモールドすら無いライフルもありました


旧弾に#版の台座を使う際にも重宝してます
足の裏に2.8mmで穴を開けてます


ヤフオクでポチったHアイズ(もどき)ですが、本家とは違い裏面に銀メッキのコーティングされていて、モノアイのピンクを光が透過してよく反射します

コンバージのモノアイには平坦と半球体の2種類があり、平坦なモノアイはメタリックピンクの反射がイマイチ鈍いものもあり、使ってみる事にしました


ただし、コンバージのモノアイに使うには2.5〜2.8mm程がベストのようです
購入したHアイズ(もどき)は2、3、4、5mmと1mm単位なので、3mmをやや削るようになります

これがまた小さいから削り難いw


劇的には変わらないですが、遠目からもモノアイが光って見えます


ケンプファーのモノアイは小さいので2mmが妥当


まあ、雰囲気は出ますw


ゾゴックさんは、元のデカい目玉をくり抜きパテを詰め込んでからHアイズを埋め込みました


ゾゴックは2つあるので比較

まあ自己満ですw


マシンガンのセンサーにも使ってみました


ジムスナイパーIIはライフルのセンサーのモールドすらなかったので結構有用でした


完全な自己満ですw


Hアイズ(もどき)などのクリアパーツの接着には、はみ出しても白化しない接着剤を使っています


以上、使用しているマーカー類のあれこれPart②でした

今後も考え方が変わる事があるかと思います、そしたらまたPart③をUPします


完全なる自己満ガンダムコンバージブログですが、長文で過去の画像の使い回しも多かったのに、最後までお付き合いしていただきありがとうございました

ご意見、ご感想等ごさいましたら、お気軽にコメントをお書きください

是非とも参考にさせていただきます

ホビー愛好家のよしみとして、荒い点や細かい点はご容赦くださいませ

いや、ここは違いますね
遠慮なく指摘してください(笑)



現在作業中〜
Posted at 2021/07/08 02:19:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記
2021年07月02日 イイね!

続✖️71【ガンダムコンバージ】ジム・スナイパーIIの墨入れと部分塗装

続✖️71【ガンダムコンバージ】ジム・スナイパーIIの墨入れと部分塗装随分前にポチったのですが、調色がメンドクセ-と放置していた#19のジム・スナイパーIIをやってまいました


外箱


素の状態1


素の状態2


素の状態3

普通にカコエエですね

配色を確認します


ロボット魂、前面


ロボット魂、背面


MG完成品、前面


MG完成品、背面

濃紺と水色の2色の調色が必要になります

お湯に浸けてバラしま〜す



結構パーツ数が多いですね

全体をコピックモデラー黒とガンマカ極細ペン黒で墨入れしておきます


スナイパーライフルのセンサーのモールドが無いので…


穴を開けて…


Hアイズもどきを埋め込みました


メンドクセ-調色をやってまいます

メインカラーの水色を調色します

ポスカ水色+黒+黄色で調色


調色した水色を、手の甲と首元に着色

元々の着色が酷いシールドの縁も修正します

ライフルにはザクダークグリーンを着色


腰のフロントアーマーに接着剤が付いてました…

削り落としました


続いて濃紺を着色します

ポスカ青+黒で調色


調色した濃紺を、お腹の上から一段目に着色

削り落とした腰のフロントアーマー、ビームサーベルにも着色

シールドの修正にも使いました


各所のバーニア

内側はロイヤルメタレッド、外側はヘビーガンメタリック、中心部はポスカ黒を着色


シールドの連邦マークもなんとか着色

墨入れで誤魔化しますw

画像を撮り忘れましたが、身体全体の各関節にヘビーガンメタリックを着色

部分塗装は以上で終了

全てのパーツを組み合わせます



完成〜

着色後、正面


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面


いい感じですが、腰アーマーとライフルにちょいとムラが出ましたね

まあ、許容範囲という事でw


プロポーションは良いです


設定ではライフルは実弾式だそうです

第二次世界大戦中のドイツ軍のKar98kを元に開発って…無理がありますw


いや、普通にカコエエな…(2回目w)

設定ではガンダムを超える高性能機のはずですが、劇中ではただのケンプファーのかませでした

まあ、スカーレット隊が丸ごとかませなんですが…


ゴーグルの中には単眼がちゃんとあります


これにて、ジム・スナイパーIIの墨入れと部分塗装は終了〜

劇中ではグレイファントムから出撃するジム・コマンドカラーのジム・スナイパーIIも登場していたそうです

ジム・コマンド(黒+クリーム)かと思いきや、実はジム・スナイパーIIだそうで、設定なのか作画ミスなのかは不明です

機会があったらポケ戦をじっくり見直してみましょうかね


ポケ戦増えつつあります


ポケ戦溜まっておりますw
Posted at 2021/07/02 19:38:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記
2021年06月30日 イイね!

続✖️70【ガンダムコンバージ】ゾゴックの墨入れと部分塗装

続✖️70【ガンダムコンバージ】ゾゴックの墨入れと部分塗装旧弾のゾゴックをやってまいました


UCのジオン同窓会を久しぶりに観て欲しくなりました(笑

制作サイド(スポンサー)の意図にまんまと乗っかってポチりました

安くてすいませんw

このゾゴック、コンバージではあまり人気がないようでして、安くポチる事ができるようです

相場は350〜700円くらいじゃないでしょうかね

ほんと安くてすいませんw


外箱


素の状態1


素の状態2


素の状態3

とにかく目ん玉がデカい
デカくアレンジされてますね

配色を確認します


旧キットのBOXアート

そうそう、MSVではこんな感じでしたね


UC公式画像1


UC公式画像2


HGユニコーンVer.完成品画像


HGユニコーンVer.説明書

ユニコーンVer.では、モノアイ周辺はズゴック同様に、クリアカバーで覆われている設定のようです

流石にコンバージではクリアカバーの再現は難しいのでコレは放置しますw

手の甲にオレンジの着色が必要ですね
ガンマカの近似色を塗るか、調色ですね


後はデカ過ぎる目ん玉を何とかしてみたいdeathネ〜


では、お湯に浸けてバラしま〜す



全体にコピックモデラー黒とガンマカ極細黒で墨入れをしておきます


手の甲には近似色のシャアピンクを着色しました

ゾゴックに元々着色されているオレンジよりも、やや赤みが強いですが、乾いた後で艶消しクリアーを塗布するとかなり誤魔化せます

まあよく見ると色味は違いますが、許容範囲と言う事で…(お約束!)


脚の白の縁取りには、ポスカ白を着色

足の甲のメタリックっぽいグレーには、ガンダムシルバー+ロービジグレーを調色して着色

ゾゴックの上腕や膝に元々着色されているメタリックっぽいグレーにほぼ近づけました


脚の後のバーニアにはヘビーガンメタリックを着色

股の後ろにある小さい2連のバーニアにはポスカのシャイニーイエローを着色


バックパックのバーニアにもポスカのシャイニーイエローを着色

バーニア外側や動力パイプなどはヘビーガンメタリックで色分けしました

ちなみに、コンバージとユニコーンVer.ではバーニアの吹き出し口の形状が違います

コンバージではスクリューのような形状になってますが、まあ、これはこのままにしておきます

せっかく綺麗な形状になっているので、ピンバイスで穴を開けてしまうのもどうかなと思いまして…メンドクサイのも確かにありますがw


ヒートサーベル

UC劇中では、発熱状態が真紅やピンクっぽい赤でしたが、ここはメタリックオレンジにしました

ヒートサーベルと云えば、グフのオレンジのイメージがありましたので


足の裏に穴を開けて、台座は#版に交換します


さて、、、


問題のデカ過ぎる目ん玉ですが…


オクでポチったHアイズもどき

最近はこういうモノを使って…


ピンバイスで穴を開けて埋め込んでます


こうなる


こうして…


こうなる

コンバージのモノアイには、半球体と平坦の2種類がありまして、平坦なやつはメタリックピンクの反射がイマイチ鈍いのです

なので、モノアイが平坦な個体にいくつか埋め込んでみました


マシンガンのセンサーや…


センサーの造形が元々無いライフルなどにも穴を開けて埋め込んでみました


で、今回のゾゴックにはコレを使います

縁にメタルのカバーが付いているタイプです
他のものに比べると少々お高い…


エポパテ


ヘラ


普段使っているピンバイスは3mmまでなので、6mmを開ける為の刃とグリップ

これらは使い、グリグリ穴を開けてから、ネリネリして…

元々の赤い目ん玉部分に穴を開けて、エポパテを詰め込みました

そして、エポパテにモノアイを埋め込んでみました

パテ部分に軽く筋と穴も入れておきました

もう少しディテールを何とかしたい気もしますが、自分にはこの程度が限界…

あんな大仰なヘラセットはいらねーレベルですw


ファントムグレーで着色すると周囲の色とほぼ合うかとは思いますが、黒で着色してみました

部分塗装と小細工(w)はこれで終了

全てのパーツを組み合わせます



完成〜

着色後、正面


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面


う〜ん、まあそれっぽくなったかな…


雰囲気は出たかな…

これはクリアカバー欲しいですねw

UCではクリアカバーにモノアイがうっすら反射してカコエエでした


これにて、ゾゴックの墨入れと部分塗装は終了〜

ちょっと手間暇がかかりましたが、概ね満足


同じくジオン同窓会登場のカークス機と並べて

UC仕様ズゴックやザクII改Bタイプと、今後もジオン同窓会が増えていきます


続いて超番外編…




牙狼〜ッ♪www


極魂の方です


轟天と翼人の組み合わせで、一期の最終回の構想にあった天空馬・轟天が再現できるそうです


ディテールすごいな〜

コンバージとは比べものに…


ケース選びに苦労しそう


とりあえず、牙狼の眼と牙や胸の玉は塗っておきました

Posted at 2021/06/30 13:48:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記

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