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ゴルゴ13翻のブログ一覧

2022年04月10日 イイね!

③PCを新調してたら不具合出ました

③PCを新調してたら不具合出ました前々回、前回からの続きになります

パーツの組み込みも終わり、OSをインストールをします

このPCには内蔵ドライブはありませんし、USBメモリでWin10のインストールメディアも作成しておりませんので、昔ながらの円盤を使ったインストールになります

USB外付けDVDドライブを使います


背面のIOパネルのUSB端子に接続
取り敢えずドライブは天板に置いときます
コード短くて使い辛いです

PCのスイッチをポチっとな…
ファンが静かに回り始め起動します


しかし、、、


ここで問題が発生しました


いつまで経ってもモニターに何も表示されません
モニターからはDP信号なしのメッセージが出て、モニターのスイッチはスタンバイモードを示すオレンジ色に変わりました

んー?
何か組み込みに問題あったかな?

しかし、ビープスピーカーからはBIOSが正常に立ち上がった事を示す短音1発の「ピッ」音がしていました

つまり、PCは正常、画面に表示されてないだけの可能性があります

モニターかケーブルに難があるのか、ケーブルかグラボの差し込み不足か

差し込みは確認、とりあえずモニターがクサイかな?

ネットで検索したところ、同じような症状を訴える方を2名発見、それぞれ構成は違うし症状も微妙に違いますが参考になりました
ですが具体的な解決方法は分かりません


このモニター、MSIのOptix MPG321UR-QDは、何らかの理由に寄っては、BIOS(UEFI)画面が表示されない場合があるようです

その後OSが立ち上がるとOS画面は表示されます

つまり、OSインストール前だといつまで経ってもBIOSが表示されないんじゃないのこれ?w

これはモニターの不具合なのか仕様なのか、はたまた他に原因があるのか…?


ま、今は考えても仕方がない

とりあえず、以前に使っていたLGのモニターを箱から引っ張り出して接続


スタンドを付けるのはメンドイのでマットレスの上に設置

LGのモニターだとBIOSブートロゴ画面が表示されBIOSに入れました

ブートをUSBドライブに指定してOSをインストール


アプリで制御するまではARGBのカラーが変わり続けます


ま、ARGBはこれが売りなんでしょうが、チンドン屋が過ぎるのは自分の好みではありません


OSのインストールが終わると、自動的にASUSの統合管理アプリ「Armoury Crate」(アーモリークレート)のインストール画面になります、勿論拒否する事もできます

この「Armoury Crate」、一昔前は色々と不具合があり賛否両論のアプリのようですが、今ではかなり熟成したようで使い勝手がいいとの意見も多いようです

MBに繋がってる各種デバイスのドライバーやユーティリィティの新着アップデートを一括管理できるのは非常に便利かと思います

続いてグラボのドライバーをアップデート


ここで一旦、MPG321UR-QDに繋いでみます

OSのインストールが終わったので、BIOSが表示されなくてもOSが立ち上がると画面が表示されるはず…


OSは表示されました

そして、やっぱりBIOSブートロゴは表示されませんでした


ところが、2回目の起動からはBIOSブートロゴが表示されBIOSに入れるようになりました


まあ、何となく原因は分かってきました


あくまでも自分の環境での話ですが、PCの電源ケーブルを抜いた後の初回の起動ではBIOSブートロゴが表示されませんが、一度シャットダウンしてしまえば、情報がPC内に残るので次の起動からは通常に立ち上がるようです

今回組んだ自作PCは、電源ケーブルを抜いた完全な電源OFFからの起動は、電源スイッチを押して起動した後で一瞬電源が落ちます、そしてまた立ち上がります

2回目からの起動は、スイッチを押した後に一瞬電源が落ちる症状も出なくなりBIOSブートロゴも表示されます

Win10では高速スタートアップの為にシャットダウン時にも、ある一定の給電をしているそうです
ASUSのMBはその待機電力を利用してシャットダウン時にもMBのイルミを光らせたり、RYUJIN IIのモニターを付けたままにしたり(LEDなので殆ど電力消費しないようです)、USB端子からのスマホの充電に利用する事が出来る仕様にしているそうです

因みに、BIOS設定でS5(シャットダウン時)の給電をオフにしてあると、PC起動時には電源ケーブルを抜いた後の初回起動と同じ症状が出ます

MBのイルミとRYUJIN IIのモニターは「Armoury Crate」からシャットダウン時にはオフにする設定ができますので、S5時に給電オフはしない方が良さげです

また、モニターの方もDPやHDMIケーブルを抜いても以前の接続情報は残るようなので、新規PCや構成変更したPCに繋ぐ場合には、モニターの電源ケーブルを抜いて完全に電源オフの状態にしてからの方が無難のようです



取り敢えず、BIOS画面が表示されない問題は解決…


したのか?

いやいや、一つ問題が残ってます


この全部盛りの今のところは高性能のモニター、MSI Optix MPG321UR-QD

他の方の環境では分かりませんが、自分の環境では、新規OSインストールする際には別モニターが必要です



なんせ、このモニターではBIOS画面が表示されないのでw



因みに、モニターの最新ドライバーをMSIのサイトからインストールしてデバイスマネージャーの表記も汎用pnpモニターからMPG321UR-QDになりましたが、症状は変わらないです

今後、この「完全に給電OFFの状態からの初回起動時にはブートロゴ画面とBIOS画面がDP信号無しとなり表示されない」問題を、MSI側のドライバーのアップデートで解決できるのならばいいのですが…


気を取り直して、軽く設定をしておきます


「Armoury Crate」の中にある「Aura Sync」でケースファン以外の光りモノを一括設定します

「Fan Expert」でファンの動作設定も軽くしておきます
追々、状態に合わせて煮詰めていきたいと思います


ARGBはレインボーの青→紫→赤に設定


ケースファンの光らせ方はLianLiの「L-connect2」を使って別に設定します


ファン本体は白、ファン外周4箇所のLEDは青→紫→赤のロータリー

正面の3連ファンのみ外周はゴールドのスキャン
正面のガラス板にあるROGのARGBをなるべく魅せたいので、正面の3連ファンの光量を25%に落とします


ちょっと何を言ってるか分からないとは思いますが…

   ↑例のアレ

「L-connect2」を使うとファンの発光状態を非常に事細かく設定できます

これ良いなー


MB、グラボ、メモリ、電源、他のARGBパーツは「Aura Sync」で同期して光らせる

ケースファンは「L-connect2」で細かく設定して、「Aura Sync」とは別パターンで光らせる

てな感じですね



光りモノを一個追加
Cooler MsterのARGB VGAサポートブラケット


MBに同期して青→紫→赤へと綺麗に光ります


ここで、しばらく眺めてると異変に気付きました


またしても問題発生です


あーぁ、これはメンドクサイやつですねぇ


画像では分かり辛いですが、左側のメモリの下の方だけ発光の仕方がおかしい事に気付きました

通常は綺麗に流れるように色が変わっていくのですが、その部分だけ遅延してます、別の色になる時もあります

メモリの性能的には問題なかったのですが、発光部分に不具合が出ました


これは、うーん、このレベルは許容できないかなー?
あぁ、初期不良出たかメンドイ、送るのか既に面倒臭い…


ってのが正直な感想です(笑)


パソコン工房さんのサポートに連絡して状態を伝えて発送しました

パソコン工房さんのサポートは24時間電話での対応が出来るのは凄いと思います

検品して異常が認められたら新品交換の対応になるそうです

組んだばかりでしたが、こちらにメモリが届くまで、またPCに触るのは1週間程のお預けとなるようです



そして、その間に良からぬ考えがムラムラと湧いてきました


やっぱり3070tiでは4Kの高リフレッシュレートは厳しいかと
ま、ゲームの設定変えて画質を落とせば何とでもなるものだとは思います


でも、もっと上のグラボに換えたいなと…


ケースのスペースはガラ空きなので、グラボもROGの簡易水冷にしてしまうのはどうだろうかと…


rogの3080Ti の簡易水冷が品薄ですが、辛うじて30マン程で売られています

2021/7/9に発売されたものです

30マンてw

何度もいいますが、グラボの高騰は凄まじいです
ハイエンドはべらぼうな価格です
昔の3倍くらいになってますね

日本ではPCパーツは5社による代理店販売で、通称ASK税とも揶揄されるように中には度を越した販売価格になっているものもあります

外国人の自作erは日本のグラボの価格を聞くと笑うらしいです

「それ、ヨーロッパやアメリカに旅行に行って現地で買った方が安いんじゃね?lol」

てな感じらしいです(笑)

ま、実際にそのくらい価格が違う
価格が高い製品程、抜かれる額も…失礼、手数料も高くなる

amazonアメリカで買った方が、税や送料差し引いても日本で買うよりは安くつくようです

前述のROG 3080Tiの簡易水冷も、日本では約30マンですが、amazonアメリカでは20マン程で販売されてます

差が激しいンDeathわーw

ただ、並行輸入品には保証が付かないというデメリットがあります

なぜ、そんなに日本は高いのか?
ここからは聞き齧った受け売りと自分の主観になります

PCパーツの市場が狭い日本では、メーカーがわざわざ現地法人を作って大手小売店に販売しない

そこで代理店が登場してくるのですが、度を越した価格で販売する代理店のザックリとした言い分は、「世界各国からパーツを掻き集めてきて在庫を抱え、保証を付けて売ってるのだから、それ相応の手数料を頂きます」と、なるそうです

ま、商売ですし、それで成り立つならばそれで良いかと思います、需要と供給ですからね

そのうち、もっと消費者のニーズに合った他のモデルが出て来れば、その時は淘汰されるかもしれませんし

今後グラボの価格が多少落ちついてきたとしても、以前のように比較的楽に入手できる価格にはならないかと思います

今年の秋には格段に性能がUPしているRTX4000シリーズが発売されるそうです、価格も消費電力も格段にUPするそうですが…

そうなると今の3000シリーズも多少は値下がりします
買うのはそれからでもいいのではないか?



しか〜し‼︎



タイミングの良い事に…悪いのかもしれない…、4/8には前々から情報があった現時点での最高スペックの3090Tiが解禁され各社から一斉に販売されます

ASUSからはROGの3090Ti lc、簡易水冷も発売されます

まあ、秋には4000シリーズが出るので暫くの間だけの最高スペックになります

そんなの買っても今のところはゲームもしてないので必要無いですし

うーん、しかし…

ROGの3090Tiの簡易水冷か、欲しいなー

CPUクーラーも簡易水冷だしグラボも簡易水冷にしてみるのもいいかもしれない
寿命は空冷より短いだろうけど…

まあ、少し待って4000シリーズ買った方が結果的にはいいだろうな…

などと、色々とグルグルと考えつつ…


買っちゃった❤️


4/8に取り扱いしている各ショップが次々と売り切れていく様子をネットで見ながら決断しました

ポチっとなと…フハハハハw

やっちまったやべえなコレ


ぶっちゃけ、ASUSのROGシリーズに拘らなければ、今回の自作PCはかなり出費が抑えられたかと思います

主観になりますが、ROGの見た目は良いですし、他のモノに比べても性能もそれなりに良いようです


ただ!
イチイチ高いですね



駄菓子菓子!


高いけどソソられますw ←アホw


しかーし!

自分の好みで好きなものを作る!

欲しい時が買い時!

これが趣味の世界の醍醐味の一つでしょう
はい自己満です❤️


ただし、自分の身の丈に合った買い物をするべきですね

今回の自作PCはやり過ぎました、完全に自分の身の丈をオーバーしました
後悔はしてませんが反省はしてますw


次回は新品に交換されたメモリと、このグラボを取り付けて完成です

早く安定稼動させたいですね
Posted at 2022/04/10 21:20:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自作PC | 日記
2022年03月27日 イイね!

②PCを新調してまーす

②PCを新調してまーす前回の続きになります

先ずはPCケースを開封します


デカいよー


右側面
表面と言っていいですね


正面と左右に強化ガラスのパネルが入ってます

左右のパネルはボタンを押すとロックが解除され上に持ち上げて外せます

クイックリリース機構と言うそうですが、ワンタッチで楽に外せます


正面はこんな感じ


左側面
裏面です

ガラスパネルの中に更にプラ製のスモークパネルがあり、配線を隠します


天板フロントパネル


正面、天板、底面の3箇所にメッシュのダストパネルが入ってます

水洗いOKです


左側面のガラスとプラのパネルを外すとこんな感じ

フロントパネルの配線が伸びています


ケース内下部にあるPSUシュラウド

電源と電源から伸びる配線をすっぽり覆い隠します

真ん中にはゴムのグロメットがあります、グラボへの配線はこのグロメットを通すものかと思います

左側の窓は電源のLEDを見せるためのものです


左右のカバーを外しました
右側には3.5インチベイが現れます



さて、、、


では、やってまいましょう




ケースファンから換えていきます


前面に140✖️3個


背面に140が1個


前面のファンを外します

フレームごと外せます



Lian LiのAL120


ピンと端子を合わせて連結できるファンです
メリットは配線が1個分で済む事


140から120ファンに換装なのでサイズはかなり小さくなりますが、ケースも大きいしエアフロー的には大丈夫な気がします


フレームには120用の取り付け穴も空いているのでサクサク進みます


前面完了


背面も完了


続いて電源いきまーす



ASUS ROG THOR 1000P2

箱がデカい重い


内容一式


電源が座る場所にはしっかりゴムのパッキンがはまってます


電源を前から挿し込み、背面のパネルをネジ止め


こんな感じでカバーの窓から電源のLEDが見えます


お次はマザーボードいきまーす



ASUS ROG STRIX
Z690-F GAMING WIFI


内容一式


CPU Core i7 12700KF
SSD WDS100T1X0E
メモリ F5-6000J3636F16GX2-TZ5RK


M.2SSDのスロット1のヒートシンクをはずします
サーマルパットの保護シールを剥がします
ヒートシンク裏にもパットがありますのでこちらも忘れずに保護シールを剥がしておきます


SSDを斜めに挿し込みながら…


ラッチで止めます


うほっ、初M.2❤️

これは配線いらない&場所取らないしですごく便利ですね



CPUクーラー
ASUS ROG RYUJIN II 360


化粧箱ですなこれは…凝ったギミックの箱です


今回使うCPUソケット、LGA1700用のバックプレートが付属してます


付属のラジエターファンはなんかいいものらしいですが、光らないので使いません…


ラジエターにもAL120を取り付けました


ヒートシンクに元々塗ってあったグリスは拭き取ります
新型CPUは従来のものより縦長になっているので、このグリスでは足りてない部分が出てきます


シルバーグリスを使います


CPU嵌めました

第12世代Coreプロセッサー、AlderLakeのCPUはこんな感じで縦長になってます

縦長になったので、従来と同形状のバックプレートではCPUクーラーと挟み込む際に均等に圧力がかからず、CPUの反りが発生するケースもチラホラ報告されているようです

CPU反るの?何それ怖っ!


グリスを塗って合体

普段はセンターう◯こですが、今回はヘラでなるべく薄く均等に塗りました

起動後にCPU温度が高いようなら塗り直します

経験上センターう◯こがベターかと思いますが…

厚く塗ると熱伝導が低くなると云われていますが、薄く塗りすぎると上手く圧着してない状態になる事が多く、薄く塗るよりは厚く塗る方がマシかと思います

メモリも挿してマザーボードは終了


マザーボードをケースに取り付け、ラジエターも仮止めします

CPU電源、メインの24ピンも接続します


24ピンにはL字コネクターを使いました
光モノつき

そのまま挿すと、どうしてもケーブルの束が湾曲しながらマザーボードに挿さっている姿が見えてしまいます

なるべく配線を見えなくしてスッキリと取り付けたい、ただそれだけw


ですが、、、

正直、24ピンのL字コネクターは使わない方が無難かと思います

最近では、電源のスリーブケーブルもカラフルなモノに交換されている方も多いようですが、純正品以外のスリーブケーブルやコネクター類は危ないですよね

無印品、メーカー品もありますが、トラブルが少なからず発生しているようです


なんて言いながらも、とりあえず自分は24ピンL字コネクターを使ってみますが…w


PC起動後の不安定の要素の1つになるようなら外します


グラボ
ASUS ROG STRIX RTX3070Ti

まあ、、、パッとしないやつです



グラボにはこのコネクターを使い配線を上から回します

またコネクター使うんかいっ!


電源に付属しているコームでも良かったのですが、スリーブコームはこれを使いました


マザーボードに合体


コネクターとコームを使ってまとめてみました



「配線はなるべく見えなくスッキリと!」

水冷のチューブはどうしても見えてしまいますが、その他の配線は極力見えないようにします


ま、そのしわ寄せは裏に行くんですけどw

配線イパーイ、プラのパネルが閉まるか微妙w


左側には2.5インチのSSDなどを取り付けるスペースがあります

1番上には既存のケースのファンコントローラー(使いません)が付いてます

その下にAL120のファンコントローラー、RYUJIN IIのコントローラーを取り付けました


PSUシュラウドの中も配線もすごい事になってます


USB2.0のピンヘッダー増設ハブ
電源はSATAから取るので電力不足にはならないかと思います


マザーボード上にUSB2.0のピンヘッダーは2箇所ありますが、ファンコントローラーなどで埋まってしまうために増設しました

それと、もう一つ、その理由は、、、



このPCケース、HELIOSのフロントパネルにはUSB TypeA(3.0)が4個、USB TypeC(3.1)が1個あります

ですが、マザーボードZ690-Fには、3.0のピンヘッダは1つ(2分岐します)しかないので、実際にはフロントパネルの4個のうち2個しか接続できません

3.1用のピンヘッダは1個ありますからTypeCは使えます

せっかくフロントにTypeAが4個あるのに2個も遊ばせておくのは勿体無い…

まあ、背面には山程挿せるのですが、背面にあってもなー…って感じです

そこで、フロントパネルから伸びてくる3.0用配線のコネクタの1つをコレを使って2.0に換えてしまいます


先程のNZXTの2.0用のハブに挿します
勿論、駆動は2.0になります

これで、フロントパネルのUSB TypeAは2個が3.0、2個が2.0になり、一応4個全部使えるようになりました



ファン、ARGB、オーディオ、システム等の配線をマザーボードに繋ぎました

ビープスピーカーと、HDD 1個とSSD1個を旧マシンから外して取り付けました


簡易水冷CPUクーラーであるRYUJIN IIのコントローラーには水冷ポンプの駆動の他にも、ファンとARGBのハブ機能もあります

このコントローラーにはファンを何個挿しても、1個のファンとして認識するそうなのでファンコンとしては使えませんが、ARGBのピンヘッダはマザーボード上には3箇所しかないので、足りない場合はこのコントローラーに挿せます

ASUSのアプリ、AURA Suncを使ってマザーボード、電源、グラボ、メモリなどに付いている光りモノを一括で光り方の設定をします

ただし、ケースファンとラジエターファンに使ったAL120はLian Li専用のアプリでファンの光り方を独自に細かく設定します

AL120のファンコネクターはAL120専用のコントローラーには接続せずに、マザーボードにつなぎASUSのアプリからファン制御します

ファンの延長ケーブルを何本か使いました

この辺がちょっとややこしいのですが、AL120から伸びるARGBコネクターはLian Li社独自の形状のものなので、AL120専用ファンコントローラーに一旦繋いでから、コントローラーから伸びるコネクターをマザーボードのARGBヘッダーに繋いでいます


光モノを設定するアプリ同士でよく競合するそうですが、ま、やってみないと今は何とも言えないですね、なんせARGBもお初なもんで❤️


いやー、最近のケースはスゴいですね
ここまで配線を隠せるなんて素晴らしい

ま、このケースHELIOSは、ASUSが展示ケースとして明言しているそうです


次回はいよいよインストールです
Posted at 2022/03/28 01:59:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自作PC | 日記
2022年03月18日 イイね!

①PCを新調しまーす

①PCを新調しまーす久方ぶりのブログです

おかげさまで仕事は年末からずーっと忙しくしております
現在はかなり手が回らない状態になっております
疲れております、あちこちの関節が痛いです

なので、暫くコンバージは弄ってません、車なんてもっと弄ってませんが…(笑

しかし新しいコンバージは順調に発売されているので、ポチったモノが箱のままどんどん増えていってます
取り敢えず、他の部屋の押し入れにしまおう…



さて、前置きはこの位にして今回のお題です




先ずはモニターです



3年半程前に購入したLGのモニターが四隅に光り漏れをおこしはじめました


徐々に目立つようになってきました

4KHDMI2.1対応のモニターも出始めたので、この際買い換えてしまおうと思い物色しました

最終的にASUSのPG32UQかMSIのMPG321UR-QDの二択でしたが、どちらも在庫は暫くなかったですね、つーかそもそも日本には少数しか入ってこなかったようですし、レビューも殆ど無い状態でした

未だにPG32UQは売ってないですし、なんか致命的な問題でもあったのかもしれませんね

海外のレビューでは圧倒的にPG32UQの不具合報告が多かったようなのでMPG321UR-QDをポチりました

1ヶ月待ちを覚悟していたのですが、出荷予定より2週間程早く届きました


スピーカーは付いて無いのでスピーカーもポチりました

レイザーのNOMMO

台座が光らない安い方です


計17マンちょい程の出費でした

ちょっと高くついたけど、まあ仕方が無い…

と、思う事にしましょう(笑


同じ32インチ4Kモニターからの買い換えなので特に感動は無し…

強いて言えば、、、

量子ドットパネルとやらは赤く感じる、逆に言えば今までの液晶が青過ぎたのかもしれない…

試しに4KHDRに対応しているPS4ウィッチャー3をプレイしてみたのですが、HDR600の恩恵もそんなに感じられず…

そもそもゲーム内設定のガンマ値を上げて暗がりでも見やすくしてますから…w

ちなみにPS5の抽選はずーっとハズレまくってますので、このモニターが真価を発揮するのはまだまだ先になりそうです
転売ヤーから10マン円で買うのも勿体無いですし


取り敢えず、モニターの問題は解決☆

この時点で2月末




そして、3月頭にPCが更新時にフリーズ



ここのところ、スイッチオンしても立ち上がらない事も何度かありましたし、そろそろ寿命かなと…組んでから7年程経過してますし

ダメもとで電源スイッチオフからの再起動にかけてみたのですが、やっぱりダメでした
DPの信号は行ってるみたいですが、BIOSにも入れません
OSが壊れただけでは無さそうな感じ…


モニターを買い換えたばかりで更なる出費は痛いな〜

痛いけど、新しいのを組むか、それとももう安いノートにしてしまうか、ちょっと考えました

最近はPCでゲームもしてないですし、自作er界隈の状況にも疎くなってる浦島太郎状態でしたが、色々とネットで情報を仕入れているうちに新しいPCを組みたくなる欲求に駆られきました

はい、組んでしまうまー!🦓


と、決断しました


ざっと調べてみたところ、自作er界隈でも当然の如く昨今の半導体不足の影響をモロにくらってるのですが、新型core iに新型チップセットが登場してるじゃありませんか

更に超品薄で価格高騰のDDR5
マイニングとやらの影響も受けてこれまた更に品薄で価格高騰のグラボ…


これは自作するには時期が悪過ぎたようです


かと言って、後1年経ったらもっと高くなりそうです
コロナは効果的な治療薬が現れない限りいつまで経っても落ちつかないでしょうし、色々な原料を輸出しているロシアとウクライナががあんな事になってますので、戦争が終わっても数年は影響が出るかと思います

現にうちの会社でも1年分程プラスチック製の材料を備蓄しました、ちっちゃいちっちゃい会社ですから、そんな大金がかかったわけではありませんが

製造業に携わる友人が、樹脂製品の原料がロシア→韓国を経て日本に入ってきてるものが多く、材料の品薄高騰が予測されるとの忠告をしてくれましたので


てなワケで、仕方がない、時期が悪いけど腹を括りましょう、腹を括ってポチってしまおう!


取り敢えず、さっとパーツ構成を決めました

現時点での中の上〜上の下辺りを狙います
グラボを換えたらもう少し通用するような感じで

ま、上見たらキリがないですし、100マン超えますからw


岡山の片田舎なので近くにショップはありません、現物を見て確認したいのですが無理です、ネットでポチります

パソコン工房の通販が、一番値段的には良さげで在庫も豊富なようなので会員登録してポチりました

つーか、FaithもTwoTopもパソコン工房に統合されてたんですね、かつては秋葉原の二大巨頭だったのですが…

当時、自分は神田に住んでいたので、他の老舗が軒並みバタバタと消えていく状況は間近で見ていましたが、ドスパラとアークとツクモはまだ頑張ってるみたいですね

パソコン工房に在庫が無いパーツはAmazonでポチりました


ポチった構成はこんな感じ


CPU
i7 12700KF
当然グラボを使うのでKFでいいかと
Kよりちょっとだけ安くなります


MB
ROGのZ690-F

この上位のHEROは8〜9マンするので、ちょっと手が出せなかったです


メモリ
G.Skill
MBがDDR5専用なので必然的にDDR5
16GB✖️2

高いので2枚で勘弁…


グラボ
ROGの3070ti

これはコスパの悪いグラボですなー

MPG321UR-QDをフルに使うには足りないスペックですが妥協しました

今時のグラボは補助電源が8ピン3個ってのにびっくり


ROGの3080が欲しかったけのですが、どこも在庫が無いようです

ROGの3080Ti(25マン〜)やROGの3090(32マン〜)は無理w

需要に供給が追いついていないので、品薄になってくると価格が高くなります

かと思うと一瞬安くなったりもしてます

価格の変動が激しいですね
グラボ買うには時期が悪過ぎのようです

マイニングってそんなに世界規模で流行ってんですかね、てか儲かるのそれ?って浦島太郎のオジさんは思いますがどうなんでしょう?


SSD
M.2の1TB

噂には聞いてましたがMBに直挿しの時代なんですねぇ…w

メインはこれ
足りないようなら後からM.2を買い足しましょう、MBに3枚くらい挿せるようです


ケース
ROGのhelios白

ケース内が白なので黒いパーツとの組み合わせが結構難しいかもしれません

パーツを含めて白一色にはしたく無いのですが、画像を見る限りでは黒いケースファンとかは浮いたように見えますね

ミドルですがフルタワー並みの大きさ
未だに置き場所を思案中…

ま、なんとかしましょうw


電源
ROGのTHOR-1000P2

heliosケースではTHOR一択になるようです
THORの液晶パネル部分ケースから露出しますから

電源はケチらない方が良いと思ってる派ですが、ROGの電源はあまり評判は良くないようです
一応、余裕をもたせて1000WのPLATINUMを選びました


ついでにOSもポチっときました
使い回しでも良いのですが、旧マシンを直してサブにするかもしれないですし、他の人が使う事になるかもしれませんので


で、合計が…



高い…ありえん…が、仕方が無いなー


と、思う事にしましょう(笑


で、CPUクーラーと、ケースファンも交換してしまうので、在庫のあるAmazonでポチりました


CPUクーラー
ROG RYUJIN II360

簡易水冷とやらと液晶画面を試してみたかった


ケースファン
LIAN LIのAL120白

連結できるファンです、ケーブルを纏めやすくなります
3個セット✖️2と単品で1個と、計7個ポチりました

色々とARGBのファンを探しましたが、このファンをheliosに組み込んでた外国の方をyoutubeで発見しまして、RYUJIN IIのファンもこれに換装してケースファンと統一していました

ま、単色で光らせるのでARGBでなくても良かったのですが、ARGBと、このファンの連結を試してみたいです


クーラー37000円
ファン27000円

光学ドライブとカードリーダーのベイもなくなるので、外付けをポチりました





ま、両方で1マンいかないくらいですね

以上、あとはグリスやらファンの延長ケーブルやらの細々したものもポチりました



あーあ、

結局50マン超えちゃったよ…

大変だなコリはw


ま、仕方が無い…

と、思うことにしましょう(泣


なので、パソコン工房さんの方のお支払いはジャックスローンの48回払い金利ゼロでお願いしました

すげー48回払い金利ゼロすげー


ま、こんな感じでASUSのROGで可能な限りまとめてみました

モニターはROGじゃなくてMSI選んじゃいましたけどw

ROGなんて昔はMBしか無かったんですが、今はブランド化してますね
確かに造りが良いものもあるかとは思いますが、割高なブランドです

中身はOEMのものもあり割高で評判の悪いものもあるけど、なんたって見た目がカコエエ、そうカコエエ!
それだけで選んだと言ってもいいのdeathョ!

こんなものは車弄りと一緒で自己満の世界ですから(笑


注文した翌々日には届いたのですが、組む時間がないので踊り場に放置中です

ケースの箱がデカいです、ひたすらデカいです

次の日曜に組めたらいいなー

そして、何よりも、初期不良に当たらなければいいなw
Posted at 2022/03/18 21:57:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自作PC | 日記

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