長文です
そしてフィルム貼り初心者の戯れ言と思って大きな心でお願いします…
【my心の師匠】こーぎーのしっぽさんの投稿に触発されて、このヌルテカフィルムでピラーとボンネットを貼ってみたい!と思い、貼ってはみたものの色々と問題点がでてきて試行錯誤してます
もちろん、自分の腕が未熟な事はよく分かっております…
で、その問題点とは、
①ちょっと厚みがあるので、凹部分(山折り部分)などに折り目がつきにくく、戻ろうとします、結果浮いてきます
②他のフィルムに比べて粘着力が弱い気がします
③カットした部分や針で穴を開けたところから、雨や洗車等で水が侵入するとウロコ模様になります
(カーボン生地と上のクリアのフィルムの間に入り込む)
乾くと元通りになりますが、水が入り込む=汚れも入り込むのではないでしょうか
④表面がツヤツヤヌルテカなので、ちょっとした段差やゴミ等でもくっきり表面に現れやすく、目立ちます
誤魔化しが効かないですね
ちょっとしたシワや貼り直した際に出たノリのカス等がはっきりと目立ちます
てな感じですかね
2回目になるリックさんのピラーを貼った時のやり方だと、この問題点は概ねクリアーできます
浮きやすくなる細かいところは最初から貼らないやり方を選択しました
…そう、逃げました(笑
Cピラーの先っちょのカットした部分からの水の侵入が心配でしたが、リックさんにお聞きしたところ、今のとこ問題ないようです
て、言うか…むしろ何で水が入ってこないんだろ?(笑
でも、やはり巻き込みで全体を貼ってみたいという欲求にかられて端材で練習しているのですが、パーフェクトは難しいですね
課題は、
a.時間が経っても浮いてこない仕様に拘りたい
b.全体を巻き込んで貼る
カットや継ぎ接ぎは無し=水が侵入しない(雨や洗車時にウロコ模様にならない)
c.シワや浮きやエア噛みがないように綺麗に貼る(1番大事w)
d.貼り替える際の事を考えて、プライマーや接着剤は使わない
を目指したいと思います
Cピラーの先っちょですが、熱を加えて引っ張って巻き込めば綺麗に貼れます
中途半端にやらないでグイグイ引っ張ったほうがシワにならないで綺麗に収まります
熱を加えれば伸びますが、再び熱を加えても縮みにくいという性質を利用して、熱を加えながら引っ張って凹部(谷折り)を貼ると、後日、日に晒されて温められても凹部分が浮いてこないように(戻ろうとしないように)なっている気がします
元の状態には戻れない位に、引っ張って伸ばしきって貼ってあげてるワケですが…このやり方はどうなのかな?と疑念がつきまといます(笑
粘着力が更に弱くなってますし、かなり引き伸ばされてる上に熱も加えられているので、耐久性が落ちる気がします
時間が経てばここから剥がれてくるでしょうし、剥がれるなくてもフィルムが劣化でパリパリになってきそうな気がします
1番感じたのは熱を当てて引っ張ったところは、後からシワに気付いても貼り直しはできないですね
ノリのカスが出る場合が多いです=表面に出る、粘着力も無くなってますし
カーボン柄も引き伸ばされるので注意が必要ですよね、加減が難しいです
と、まあ、以上が拙いながらも自分で貼ってみての考察なのですが…
今までは粘着力が落ちるので極力熱を当てない&引っ張らないを目標にしてきましたが、真逆ですね〜
【my心の師匠】こーぎーさん!
そして、そのこーぎーさんが
【貼りの神様】と仰られるういやさん!
そして、そして、みんカラのカーボンフィルムを貼りまくった歴戦の猛者の皆様!
綺麗に貼って、尚且つ耐久性を持たせるっていうのは相反しているんでしょうかね?
この先っちょのようなトコ等、取り敢えず見た目は綺麗になりますが、こんなにガンガン熱を当ててグイグイ引っ張るやり方でいいのでしょうか?
浮きや剥がれが怖いっす〜
好きなように貼ってみろ!
気に入らなかったら貼り直せ!
話はそれからだ!
そして話はそれだけだ!
もちろん分かっております(笑
分かっておりますが、ちょっとご意見を頂ければ有り難いです(^_^)
Posted at 2015/06/17 23:56:14 | |
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