ゴルゴ13翻のブログ一覧

今回は3体まとめて


旧弾ザクレロ、旧弾ガンタンク初期型、#01ガーベラ・テトラ

中古3体まとめてポチりましたので、かなりリーズナブルでした


さあ、やってまいましょう


先ずはザクレロ、素の状態

最初から程よく着色されています


配色を確認します


そうそう、こんな感じ…


お湯に浸けてバラしま〜す

全体にコピックモデラー黒で墨入れしておきます


ヒート・ナタと牙にはシャインシルバーを着色


各所バーニアにはガンメタを着色


左肩にはしっかりとデミトリー曹長のプライベートマークが入っております


口の中の拡散メガ粒子砲にはコスモメタブルーを着色


両脇のミサイルポッドにもガンメタを着色


これにて、ザクレロの墨入れと部分塗装は終了〜

いや〜、このザクレロいいっすよw

中々に面白い造りになってます
旧弾ですし、サイズもかなり小さいのですが、ディテールも細かく造り込まれてますね

複眼や牙、額のジオンの紋章や左肩のプライベートマークなども良く出来ています


他のコンバージとのサイズ比較


設定よりかなり小さいですが、ユーモラスな姿形とカラーリングですから目立ちます

このザクレロは、旧弾ながら良いコンバージですね（個人の感想ですw）


続いて、オリジンに登場したガンタンク初期型



素の状態

まあ、作業前だとこんなものでしょう
メリハリに欠けます

配色を確認します


キャスバル君が搭乗して、同型ガンタンクにぶっ放したヤツです


お湯に浸けてバラします

全体にコピックモデラー黒で墨入れをしておきます


キャタピラが黒一色では少々物足りないので…


FAZZの時に調色したロービジを着色


肩の防塵カバーにザクライトグリーンを着色

本来の設定ではカーキに近いようですが、近似色が無いので緑系にしました


胸の連邦軍のマークにポスカのきいろを着色

胸の下のセンサー、土台部分にあるセンサーにルミナスメタグリーンを着色

上半身と下半身を繋ぐ駆動部にガンメタを着色


頭のセンサーにロイヤルメタレッドを着色

キャノンの駆動部にガンメタを着色

部分塗装はこれで終了

パーツを組み合わせます


完成〜


側面


背面


良いデフォルメ具合ですね


中々にカコエエ


これにてガンタンク初期型の墨入れと部分塗装は終了〜

これも旧弾ですが、ディテールは良く出来てますね
小ぶり感はあります


タンク型3種を並べて


サイズ感は意外と設定に近いかも…


最後はガーベラ・テトラ


素の状態

シュツルムブースターとプロペラントタンクは付属してませんので少々物足りないですが、身体全体にバーニアがかなりあるので着色すればインパクトは出るかも

配色を確認します


シンプルです
モノアイを入れて3色しか使われてないかな？


お湯に浸けてバラします

全体をコピックモデラー黒で墨入れしておきます


各関節とバーニアにガンメタを着色


肩の羽根、背中のバーニア、頭のアーマーの裏をファントムグレーでブラックアウト


頭の動力パイプ、胴体の動力パイプの繋ぎ目をシャアレッドで着色



こうなります

前腕の内側にもシャアレッドを着色

動力パイプとビームライフルにガンメタを着色


モノアイと胸のセンサーにルミナスメタグリーンを着色

部分塗装はこれで終了

全てのパーツを組み合わせます



完成〜

着色後、正面


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面



元々のグレー部分を全てガンメタにしました


この元々着色されている、若干ピンクの入った赤色

お湯に浸けたらパーツが何箇所か褪色しました…
こんな事は初めてです

褪色しやすい色なのかもしれません



これにてガーベラ・テトラの墨入れと部分塗装は終了〜

ん〜、まあ特に印象は残らなかったです
可もなく不可もなく…普通のコンバージ？


置き場が無いので、ガンダムだらけのアナザーのケースに放り込みました


ま、中身は元々ガンダム試作4号機なんで…w


次回はこれを…


武器の数が凄い


しかし、当然選択しないといけない
どれにしようかな

前々回、前回からの続きになります


「ホワイトベース＆V作戦セット」の最後の1体、RX-78ガンダムをやってまいました


素の状態

配色を確認します


あ〜そうそうこんな感じdeath👍

ビームライフル盗まれたそうですね
不憫に思った誰かがショットガンを持たせたそうです


やはり、通常の#版よりも明るい色使いになっているようです

関節部には元々薄いグレーのメタリックが着色されているので、他の未着色の関節部を含めてヘビーガンメタリックを使います

イエローはガンダムイエローよりは薄い黄色のようなので、未着色部分や修正にはポスカのきいろを使います

レッドもガンダムレッドよりはポスカのあかに近いようです

全体にコピックモデラー黒で墨入れをしておきます


各関節部にヘビーガンメタリックを着色

ランドセルと肩のバーニアにもヘビーガンメタリックを着色


ビームライフルのセンサーにはガンキャノンと同じゴールドを着色

シールドの元々の着色が荒かったので、ポスカのしろときいろで修正しました


シールドの裏にはファントムグレーを着色


袖口にもヘビーガンメタリックを着色


顔、アンテナの元々の着色も荒かったので、ポスカのしろとあかで修正しました

メインカメラ、リアカメラにロイヤルメタレッドを着色

バルカン砲にポスカのきいろを着色


つま先のレッドも元々の着色が荒いので、ポスカのあかで修正しました


腰の中央、耐熱フィルムが入っているところ
ポスカのきいろを爪楊枝で着色

以上で部分塗装は終了

全てのパーツを組み合わせます



完成〜
着色後、正面


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面


中々にいい感じ


造形とプロポーションやポーズは#版ガンダムMk-IIに良く似ていると思います


他のガンダムは「白い」と云っても「白＋α」の白さですが、このRX-78ガンダムは本当に白いですね
NT-1アレックスが1番の純白でしたが、その次くらいに白いです


バズーカを装備

バズーカのグリップが抜き差しできます


これにて、RX-78ガンダムの墨入れと部分塗装は終了〜

これまた、細部の造形やプロポーションやボリューム等、とても良くできたコンバージかと思います

コンバージブログ51回目で、やっとファーストガンダム登場となりました


V作戦セット、全部並べて


ガンタンクが…


ガンタンクがパッとせんな〜w


ファーストのケースらしくなりました


右端はちょっとしたカオス


もうファースト登場機体は入らない
またケースを買わないといけません



次回はイロモノ、


コレと


コレ

前回からの続きになります


「V作戦セット」のガンタンク、コアファイターに引き続きガンキャノンをやってまいました


素の状態


配色を確認します


公式画像

こちらも懐かしい〜


HGのBOXアート


HG完成画像、前面


HG完成画像、背面

やっぱりシンプル

さあ、やってみましょう


全体にコピックモデラー黒で墨入れしておきます

最初から肩や足や関節には薄いグレーのメタリックが着色されています

ここのところ、関節にはガンメタを着色するのがマイブームになってきましたが、今回のV作戦セットは通常の#版よりも明るめの着色がされているので、それに合わせてガンメタより若干明るいヘビーガンメタリックを使っています

ヘビーガンメタリックはガンメタよりもシルバー感、言い換えたら金属感が強くなってますね


関節、バーニア、キャノンの可動部にヘビーガンメタリックを着色


通常のガンメタよりも艶が出るので金属〜って感じがします（個人の感想ですw）


バーニアもこんな感じになります


胸の左右にイエローを着色


頭部のバルカンにもイエローを着色

ビームライフルのセンサーはイエローではなく、光ってる感が欲しかったのでゴールドを着色

部分塗装はこれで終了
ガンタンク同様にシンプルです


全てのパーツを組み立てます



着色後、正面


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面


うんうん、ガンキャノンっぽい❤️
ガンタンクと違い違和感無いw


この配色とマーキングのガンキャノンで「109」も欲しいところ
劇場版仕様のガンキャノン2体に出来ますから



同梱のホワイトベースはメガ粒子砲のギミックがアニメ版と劇場版の両方を再現できるそうです


これにてガンキャノンの墨入れと部分塗装は終了〜

概ね満足、中々にカコエエです

ファーストではアムロとガンダムばかりが目立ちますが、終盤ではカイさんも敵機をバンバン撃墜してますね


3体並べて


ガンタンク…


次回はいよいよRX-78

未だケースにRX-78が飾られてないので、ホワイトベース＆V作戦セットを開封してV作戦セットだけやってまいました


デカい箱からV作戦セットを取り出して…


V作戦セット外箱、表面

リニューアル#版のV作戦セットは「ホワイトベース&V作戦セット」のみの販売です


V作戦セット外箱、裏面

コアファイターが付属します


内容


コアファイター


ガンタンク


ガンキャノン


ガンダム


素の状態、コアファイター


素の状態、ガンタンク


素の状態ガンキャノン


スプレーミサイルに換装可


素の状態、ガンダム


3体並べて

通常の#版との違いは、各部にマーキングが入っている事と、よりアニメ版に近い配色になっているとの事

具体的には、赤も青も黄色もガンメタも、より明るい色が使われているようです


では、お湯に浸けてバラしま〜す



ガンタンク＋コアファイター


ガンキャノン


ガンダム


作業しやすいようにこうなりますw


ガンタンクから行きましょう
配色を確認します


公式画像

シンプルです、懐かしいです


HGのBOXアート


HG完成画像


さあ、やってまいます


全体にコピックモデラー黒で墨入れをしておきます


キャタピラの車輪にヘビーガンメタリック


お腹にガンダムイエロー、前面に3箇所


背面に1箇所


肘関節にヘビーガンメタリック


低反動キャノンの可動部にヘビーガンメタリック


素の状態だとコクピット内部が明る過ぎるので、コクピット内をブラックアウトしました
キャノピーの縁も黒く塗っておきます


以上、部分塗装は終了

キャタピラ周りの墨入れが大変でしたが、部分塗装するところはあんまり無かったですね


パーツを組み立てます



着色後、正面


着色後、側面


着色後、背面



う〜ん…
まあ、こんなものなのかな…


いまいち、なんつーかこう…

このガンタンクのポーズと言うかバランスと言うか、見てて何か落ちつかないなw


コアファイターも完成


これにて、ガンタンクの墨入れと部分塗装は終了〜

まあ、雰囲気は出たと思いますが、何かしっくりこないな…何で？w

いや、ガンタンクってのはこんなもんだったのかもしれない、半分人型で半分キャタピラ、違和感があって当然なのかもしれない…

てか、半分人型ですらないわ、手無いしw


ピンバイスでキャノン砲とガンランチャーに穴を開けてみました


ガンタンク＆コアファイター


コアファイターの造形は、「EX29ビグザム＆コアブースター」のコアブースターと同じようですね、良く出来てます


さて、次回はガンキャノンです

センチネル3種、バルバトス2種と面倒なモノが続いたので、息抜きがてらにシンプルなファーストから#08量産型ゲルググをやってまいます


外箱


素の状態


配色を確認します

するまでも無いくらいシンプルですけど…一応…


公式画像

懐かしいな〜

では、バラしま〜す



シンプルですw

全体にコピックモデラー黒で墨入れしておきます


最近は定番になってます、関節にはガンメタを着色


前腕の排気ダクト、肩のバーニアにもガンメタを着色


スカートの中と脚のアーマーの中はファントムグレーでブラックアウトしておきます

中にあるバーニアにもガンメタを着色


モノアイにメタリックピンクを上塗り


ビームライフルのセンサーにもメタリックピンクを着色


ゲルググさんの場合はモノアイがかなり隠れます…


シールド裏にあるビームナギナタにイエローを着色

部分塗装は以上で終了

いやー、すごい楽ですねw

パーツを組み立てます



完成〜
着色後、正面


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面


う〜ん、普通にカッコイイw


遅れてきた名機ゲルググ
性能はガンダムに匹敵かそれ以上と云う設定になってます

量産型は最後のア・バオア・クーでやっと登場、いいとこ無しの見せ場無しのモブ扱い

しかし、ゲルググはファースト、Z、ZZの3作品で可動機として必ず登場しています


シンプルイズベストですなコリは

ゴチャゴチャしたセンチネルやバルバトスの後にはスッキリ気分爽快w


これにて、量産型ゲルググの墨入れと部分塗装は終了〜

あぁ、よい気分転換になりました（笑）


赤い彗星の軌跡セットのシャア専用ゲルググと並べて

造形は同じリニューアル#版です

この量産型ゲルググで、リニューアルされた#版のファースト本編登場ジオン機体はコンプリートしたようです


実は、肝心のファーストガンダムは未だ飾られてないという…


グリプス戦役


グリプス以降〜UC


アナザー

アナザーはガンダムだらけ
敵陣営のMSがリニューアルで発売されてないですね


ホワイトベースはひとまず置いといて、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクだけ開封してみようかな…