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2021年09月19日 イイね!

続✖️86【ガンダムコンバージ】ガルバルディβの墨入れと部分塗装

続✖️86【ガンダムコンバージ】ガルバルディβの墨入れと部分塗装「いい男になったらもたれかかって酒が飲める、それはいいものさ…」

と、いう事で今回は、コンバージでは未だに発売されていないガルバルディβを作ってしまうまー🦓の回です

ネットで検索しますと、数名の方がコンバージのガズR&ガズL+ガシャポン戦士fのガルバルディβをMIXしての制作をされております

先人の方々様の制作例を参考にしながら、自分もやってまいました


先ずは、必要な材料のご紹介


①コンバージのガズRとガズL

通常のコンバージよりかなり小さいです

おそらく、コンバージ通常版では製品(材料のPVC)の重量が粗方決められているのではないでしょうか

ガズR、Lは大型化した肩とランスに重量を取られるので、身体全体を小ぶりにせざるを得なかった

の、かもしれませんが実際のところはどうなんでしょう

このガズRとガズLをMIXしてガルバルディβを作ると楽なのですが、前述の通りかな〜り小さいものになってしまいます


②ガシャポン戦士fのガルバルディβ

頭、肩、胴体、ライフルのスコープ、シールドなどをガシャポン戦士fから流用します

コンバージと違い、肩、肘、股関節には接続パーツがあり、可動しますね

いいっすね〜、この接続パーツ
コンバージに流用したら可動域がかなり上がるのでポーズの幅が拡がると思います

もう無理してガルバルディを作らなくても、このままガシャポン戦士をディスプレイしても良い気もしますが(笑)、デフォルメ具合はコンバージよりも激しく、そもそも3頭身くらいしかありません、残念w


③コンバージのゲルググのビームライフル

ガルバルディのライフルとはスコープの位置と形状、ストックの形状が違いますので、これをベースにちょこちょこっと弄ります

赤い彗星の軌跡セットのシャア専用ゲルググのものを使いました
シャア専用ゲルググはビームナギナタでディスプレイしているので丁度余ってました


④エポパテ

コンバージガズR/Lの胴体が小さ過ぎる為、ガシャポン戦士の胴体を流用するのですが、SDの3頭身故にお腹部分が無いのでパテで成形します

以上です

早速、軽ーく合わせてみました


銀色部分がコンバージ


う〜ん…


アンバランスでブサイクですね…w


ガズR/Lのパーツが小さ過ぎますね
なんせ元がこれだけ小さいですから…

前腕だけは違和感がありません
大腿と下肢も小ぶりですが、ガシャポン戦士の足を付けたら何とか誤魔化せそうです


では、MIX作業を開始します



小さいコンバージの足からガシャポン戦士の足に換えます


ガシャポン戦士は下肢と足が一体成形なので切り出します


切り出しました

適当に形を整えます


こんな感じ…

切り出した足の形状は、下肢と綺麗にフィッティングするように追々調整していきます


まあ、脚部がデカく見えるようになった…はず

要は完成時の、全体の見た目のバランスかと思いますので、最後までどうなるか分かりませんね


続いて、お腹部分の作成
見ての通りお腹がありません


ガシャポン戦士の胴体パーツにコンバージガズLから切り取りったお腹を貼り付け、パテの土台にします


ここにパテを盛っていきます


ついでに足にもパテを盛って、下肢との接合部を軽く成形しておきました

こうしておくと仮合わせの時に身体がパタンと倒れなくなり便利です


こんな感じにお腹を成形

お腹の中心にある丸いコクピットハッチもどきも問題です

ガルバルディ開発の系譜元になるゲルググの名残りなのでしょうが、実はコクピットハッチではありません
(ガルバルディβは改修時にお腹に全天周囲モニターが入るスペースが無かった為にコクピットは左胸に変更された設定になってます)

このコクピットハッチもどきも手直ししていきます


胴体の中心にあるので目立ちます
ガルバルディを象徴するパーツのひとつかと思います


ガシャポン戦士のコクピットハッチもどきは小さいので、別パーツを使いなるべく大きくしたいと思います

ハッチもどきを切り落とします


Hアイズ(もどき)4mmが入るように型取りをしていきます

先ずは、4mmが入るようにドリルとカッターを使い周囲を拡げます


一旦確認…

ガシャポン戦士の腰アーマーが横から見ると大きくてブサイク過ぎます…

かと言って、コンバージの腰アーマーは小さ過ぎるんですよね


腰アーマー比較

左がガシャポン、右がコンバージガズL


帯に短し襷に長し…

どうしたものか…

とある先人の方の制作例を拝見させて頂きましたところ、明記はされていませんでしたが、画像を見る限りコンバージガズLの腰部分をベースに、ガシャポン戦士のアーマーを前の左右と後を切り貼りされているようでした

すいません、そのアイデア、パクらせていただきます!


ガシャポン戦士の腰パーツからアーマーを切り離して…


コンバージガズLの腰パーツのアーマーを切り落とす
これは後部分


これは前の左右2枚


ガシャポン戦士のアーマーをコンバージガズLの腰に貼り付けました

コンバージガズRの腰部分とガシャポン戦士のアーマーを貼り付けたMIXのガズLの腰部分の比較画像です

アーマー部分が延長されました

ガルバルディβの設定画では腰アーマーはかなり大きいので、コンバージガズの腰アーマーでは役不足でした

意外にもガシャポン戦士の方は腰後ろのバーニアまで造り込まれています


横からの画像

これで、横から見るとブサイクだったガシャポン戦士の腰部分問題は解決

MIXしたコンバージガズLベースの腰パーツを使います


こんな感じになります


パクりっす、すいません、ありがとうございます!



再びコクピットハッチもどき部分の成形

パテとヘラを使いハッチ周辺を成形します


これだけあっても使うのは一本だけという…w

青龍偃月刀を小さくしたようなやつがすごく使いやすく、曲名も平面もこれ一本でいけます

Hアイズ(もどき)はパテが乾いてから一旦取り出します


ガルバルディのビームライフルを作成します

コンバージゲルググのライフル
これのスコープを…


切り離します


ゲルググライフルを適当に削って、ガシャポン戦士のライフルのスコープ部分をゲルググライフルに接着

スコープ先端に、Hアイズ(もどき)メタルパーツ付きを貼り付けます

センサー部がクリアパーツになりますし、スコープも延長されて見た目も良くなりました

ストックの形状も微妙に違うので、釣り針の返しのような部分をカットします

シールドもコンバージの前腕に挿せるように軽く加工しておきます


ここで一旦仮組み
スミ入れも終わらせておきます


色がアレなんで、いまいちピンときませんが…まあいいでしょう


では、塗装いきます

配色を確認します



HGUCのBOXアート


HGUC完成品画像1


HGUC完成品画像2

メインカラーの赤と茶色は調色しましょう


ビームライフルは設定ではグレーですが、コンバージでは元々がガンメタになってます


なのでスコープ部にもガンメタを着色
銃口はピンバイスで開口しました


シールドにイエロー


前腕との接続部はSEEDグレー

ガシャポン戦士はライフルもシールドもコンバージと比べると小さいです

まあ、ライフルはコンバージゲルググのものを使うので問題はありません

シールドは…スライドして縮まってる状態なんですよ、きっと(笑)


モノアイにメタリックピンク

Hアイズ(もどき)を使おうかと思ったのですが、ガルバルディの特徴でもあるモノアイに十字の黒線を活かす為にこのまま使います

この時点では、ガシャポン戦士とコンバージガズのどちらのモノアイを使うか決めかねていたので両方着色してます


グレーの着色
ガンマカのSEEDグレーを使いました

茶色の着色
水性ホビーカラーのワインレッド+レッドブラウンで調色しました


赤色の着色

ガンマカのシャアピンク1+シャアピンク2で調色しました
イージスをシバいた時と同じ色ですが、紫が少し強めになるような割合にしました

この調色した赤色は、ガシャポン戦士の部分にも塗りしました

最後に、ライフル以外の全体にガンマカつや消しクリアーを塗布しました


コクピットハッチもどきを嵌め込んでおきます


こんな感じになります


部分塗装は以上で終了です
つーか、全塗装になっちゃいましたねコレw


では、全てのパーツを組み合わせます



完成〜

着色後、正面

う〜ん、ポーズを取らせないと微妙ですw


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面


ポージング

あら、いい感じ❤️


ちょい引きで

左足の裏に穴を開けて、#版の台座を使いました


うんうん、ガルバルディβに見える


見える見えるどーw


あぁ〜、やっと終わった…(本音w)


これにて、ガルバルディβの墨入れと部分塗装は終了〜

結構な時間がかかりました

疲れている時や気分が乗らない時は放置しているのですが、なんだかんだ3週間くらい卓の上に乗ってましたね

ガシャポン戦士fとの初MIXでしたが、先人の方々様のおかげで無事完成しました

ありがとうございました
パクらせていただきましたー

本当良く出来ました(笑)

ガルバルディと云うと、ライラさんのイメージですね

ジェリドが舌を巻く程の凄腕パイロットで、美形でキャラも立っていて、台詞回しも特徴的だったのに、かな〜りアッサリと退場してしまい、死に際にニュータイプさもありなんの台詞を残して逝かれたので色々と印象強いです


コンバージ通常版との比較

大きくなりましたw


ジェリド搭乗機が増えました

あとはバウンドドックを残すのみかな
#Plus版で期待したいところです


良き哉良き哉❤️

塗装すると見違えるほど変わりますね


他のコンバージと並んでも大きさは遜色無しかと思います

ガズRLは小さ過ぎましたからね

後ろの方にサイコガンダムが写り込んでますが、アレは規格外なので…


Z登場機増えました


まあ…


全体的に増えてるんですけど…


調子に乗ってガシャポン戦士fリック・ディアスも仕入れてしまいましたw


画像はロボット魂ですが、やはりリック・ディアスはバズーカ脇持ちに拘りたいのdeath


以前、アーティファクトのパーツを使ってクレイバズーカの脇持ちを試しましたが、ガシャポン戦士の方がパーツのサイズ感が合いそうです


ざっくりと、ガシャポン戦士の肩パーツとバズーカを合わせてみた図

結構いけるかも?


進行中〜

完成はいつになるやら…w

Posted at 2021/09/19 17:04:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記
2021年09月05日 イイね!

続✖️85【ガンダムコンバージ】デンドロビウムの墨入れと部分塗装

続✖️85【ガンダムコンバージ】デンドロビウムの墨入れと部分塗装前回のノイエ・ジールに続き、:CORE版のデンドロビウムをやってまいました

こちらも:CORE版ノイエ・ジール同様、EX07デンドロビウムにマーキングを20箇所以上追加、本体色の白をワントーン暗くしたメカニカルグレーを採用、Iフィールドジェネレーターやバーニアにはメタリック彩色を施したカラーリングに変更との事です


外箱


素の状態の画像

テキトーに何枚か


大型ビームサーベル


爆導索


オーキスの上に立たせる事もできます


中のステイメンは旧弾と同じ造形

デンドロビウム用の首パーツが付属している事と手首パーツの形状が違うくらいかと思われます


このデンドロビウム、劇中での設定では全長140mなので、デフォルメされたコンバージになってしまうとかな〜り大味になっている印象を受けます

まあ、それは仕方がないでしょう、だってコンバージですから(笑)


配色を確認します




0083公式

大雑把でまるで分かりません…


HGMのBOXアート


HGM完成品画像、正面


HGM完成品画像、背面


ロボット魂ステイメン画像、正面


ロボット魂ステイメン画像、背面


配色は単純ですね、ただステイメンは塗る部分が細いです、まあ合体するとほとんど見えなくなりますがw


0083オプションパーツセットからデンドロビウムの展開したアームと大型ビームサーベルを使います

オプションパーツセットはEX用なので、:CORE版に合わせてグレーを帯びた白を調色しないといけません


では、お湯に浸けてバラします



パーツ数は多いですね
オーキスはほぼABS製なので、無理にはバラしませんでした

何気にミサイル2種も付属していてコンテナに収納できます

コピックモデラー、ガンマカ極細スミ入れペン、流し込みスミ入れペンを使い墨入れをして、おきます


ちなみに、、、

ガンプラなどのABS製パーツに塗装をするとヒビ割れる、またはボロボロと崩れ落ちる事があるそうです

ガンダムマーカーもNG、流し込みスミ入れペンもNG、消しペンに至っては超NGだそうですが、自分の場合コンバージのABS製パーツにはあまり気にせずに流し込みスミ入れペンを使ったり、ガンダムマーカーで塗装してます

ただ、ガンダム系のV字アンテナなどの細いABS製パーツは、ガンダムマーカーで塗装しない方が無難かと思います
かつてエクシアのアンテナをガンダムマーカーで塗装したら、たいした圧をかけたわけでもないのにポロッと折れました…
他にもテンションのかかる可動部などの塗装も要注意ですね

対策のひとつとしては、水性ホビーカラーを使う事
水性アクリル系だとABSを侵しにくいそうです

今回は、0083オプションパーツセットに入っているオーキスの展開状態のアームも、ABS製で可動部と云う事もあり、水性ホビーカラーで調色して塗装してみました

とは言っても、オーキスのABS製パーツの要ガンメタ着色部分などには普通にガンダムマーカーを使って塗ってます

要は、細いパーツとテンションのかかる可動部以外は、あまり気にしてません


墨入れ完了〜

続いて部分塗装いきます

オーキスの露出するフレーム部などにガンメタを着色


グレーを帯びた白の着色

水性ホビーカラーの白+黒で調色

0083オプションパーツセットのオーキスの展開状態のアームと大型ビームサーベルの柄に着色

オーキスとステイメンではまた微妙に色味が違うので、白を強くしてステイメンの手の甲にも着色


バーニアの着色

オーキスの後部バーニア、ステイメンのバックパックとテールバインダーのバーニアに着色

内側にロイヤルメタレッド、外側にはヘビーガンメタリックを着色


テールバインダーを正面から見るとこんな感じ
一部レッドがチラ見します

合体したら全く見えなくなりますがw


顔UP

細かいので難しい…あまり綺麗にはできませんでした


各関節にはガンメタを着色

ツインアイやメインカメラ、胸のセンサーにはルミナスメタグリーンを着色
脛にあるセンサーは造形がオミットされていたのでスルーしてます

ビームライフルとバズーカのセンサーにはメタリックピンクを着色


部分塗装は以上で終了

全てのパーツを組み合わせます



完成〜

着色後、正面


着色後、右側面


着色後、左側面


着色後、背面


差し替えでハッチオープンできます


あら、いい感じ❤️

デンドロビウムに見える


長いわー


下から見上げる構図がやっぱイイですね


コンテナを外して、


支柱を外すとステイメンが取れます


着色後ステイメン、正面


着色後ステイメン、右側面


着色後ステイメン、左側面


着色後ステイメン、背面


バズーカを持たせると、この角度くらいまでしか肩はあがりません

1m越えの1/144のデンドロは、バズーカは肩に担げなくて脇に抱えると聞いた事がありますがどうなんでしょ?


これにて、デンドロビウムの墨入れと部分塗装は終了〜

ノイエ・ジールもそうですが、ギミックなども含めてコンバージのサイズによく纏めてありますね

どうせなら、オプションパーツセットの中に、展開しているフォールディングアームも欲しかったかな


ノイエ・ジールと

ノイエ・ジールのオプションパーツも機会があれば使ってみたいですね


どうやって飾るかが問題です


とりあえずケースの上に置いておこう…


エポック社のケースの使っているのですが、ひな壇を外して大型コンバージ用にひとつ用意しようかなと思います


これを忘れてた
一緒に乗っけておこうw


続いて、、、



ガルバルディを制作中

コンバージでは未だ発売されていないのですが、ガシャポンガルバルディとコンバージガズR+Lとのミックスで制作された方々が何人かいらっしゃるようですので、ちょっと試してみたくなりました

ま、いつ完成するか分かんないですけど(笑)
Posted at 2021/09/05 19:36:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダムコンバージ | 日記

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