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先週の話しですが、車検が終わったGT-Rの引き取りついでに話題のスカイライン400Rに試乗してきました。


3リッターV6 ツインターボエンジンで出力は405馬力、7速ATを介し後輪駆動。GT-Rを含むスカイライン史上で最も大きな出力だそうです。

目標を何倍も超えるほど売れ行きも好調とのこと。





その名に“R”を冠するには特別な意味がある。んだそうです。
そういえばR33で300Rってありましたね。





写真を撮りたいんですけどと伝えるとGT-Rの隣にとめてくれました。
お手間をとらせてしまいました（汗


フロント周りは似ているというイメージでしたが、色が違うせいかそこまで似てません。



革仕様の内装はとても豪華で、赤ステッチも施してあってかなりスポーティです。おじさん好みの内装ですかね。私もすきです。



ナビ画面と操作パネル？みたいな2画面構成でした。
ナビはなんとなくすこ～し古い感じが・・・



インパネは速度計と回転計の真ん中にインフォメーションを配置している今風なものです。ココはGT-Rとは大きく違います。ピンボケすみません・・・




片側2車線の青梅街道を含むディーラー周辺を10分程度運転させてもらった感想ですが、

低速域はしっかりトルクフルですが、オルガン式アクセルが重く固く、それがかえって運転のしやすさと速度調整のしやすさを生んでいました。逆に言うとそれほどパワーを感じません。


足回りはそれほど固いという印象はなくゴツゴツしていません。しっかり追従してきます。

注目のエンジンですが、青梅街道に入ったところで営業さんが少し踏んでみてくださいと言ったので、そうしたところ・・・ドッカンではない徐々にパワーが盛り上がってくる今風フィーリングでとってもパワフル。ちょっとしか踏めなかったので果たして405馬力かは体感できませんでしたが、少なくとも”普通”ではありませんでした。

家族用に遊び用にこれ一台ですべてこなせそうです。


こちらのプライスは562万円です。なかなか手が出しづらい価格帯ですね・・・

趣味性の高いクルマがどんどん環境性能が高いクルマに置き換わっている昨今、こういったクルマを出してくれることが嬉しく、今後も出し続けてもらえるよういっぱい売れてほしいです。

S660がマイナーチェンジしました。


2015年3月のデビュー以来、mugen RAや〇〇エディションなど特別仕様車が複数発売されましたが、5年を経て比較的おおきな変更は初めてですね。




デザイン深化をコンセプトに内外装を変更、「走り」には手を加えられてないあたりはその必要がないからでしょうか。


αの変更点を羅列すると、フロントピラーボディー同色化、アルミホイール変更、デイライト追加。他、ステアリングとシフトノブがアルカンターラへ、シートヒーター追加。


テールランプもクリアに変更されましたけど、これはマイナー前の方がいいかも。


しっかし、カッコイイですね～～


個人的に興味を引いたのは、新色のアクティブグリーン・パール。
前に乗っていた水色も気に入っていましたが、この色はツボ。




買うならαの6MT、ボディーカラーはアクティブグリーン・パールかな～。
この色の本物見てみたい。Modulo Xはお値段が・・・

価格（α）は230万円を超え、なかなかいいお値段しますが、フルモデルチェンジは無さそうなので、最終verを手に入れたい！