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11200号のブログ一覧

2021年08月13日 イイね!

YCC YC626 6mmメタルシーブ その2

まとめページ

前回とは違うタイプの吊り具を作ってみようと思います
滑車部は同じタイプ、4個つくりました
ワイヤをすこし細いタイプにします
今回作るタイプのほうが移動式クレーンとかでよく見かけるとおもわれ

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まずはワイヤ作り

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真鍮スリーブを切り出し

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糸を通す

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このときにケバがたちやすい

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糸はポリエステル水糸

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ワイヤ作り治具、ワッカ部をつくり

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反対側も

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これは少し短いタイプ

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完成、今回作った滑車部はなるべく滑車が回るように

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吊り荷の方は木材にタミヤのコンクリートっぽい仕上がりになる塗料をぬり、吊り具は真鍮とかで

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YCCのLTM1800

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前回作ったほうの吊り具で吊ってみる

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Posted at 2021/08/13 01:07:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月14日 イイね!

YCC YC626 6mmメタルシーブ

まとめぺーじ

台湾YCC製のディティールアップパーツ 金属製の滑車になります、サイズは6ミリで30個入り

購入はモデルトラックファクトリーにて3700円位だったと

これを使ってクレーンの滑車を置き換える事よりも吊り具を作ろうと前々から考えており、ようやく購入することができたのであります

YCCシーブのサイズは6ミリが最小で1ミリ刻みでラインナップされてますalt
6ミリ

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厚みは1ミリちょい

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船クレーンでよく見るこの複雑な玉掛けワイヤと滑車、これを作ろうと

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0.5ミリの真鍮板

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幅4ミリ長さ12ミリ、端から2ミリのところに穴をあけ

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穴は1.8ミリ、多少緩いくらいがいいかも

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切り出し、最初みぞほって切るカッターでやるも切れず金切りハサミで切り出し

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軸の棒を切り出し、1.5ミリの真鍮棒

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シーブを挟み込んで軸を入れて接着

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シーブを空回りさせたかったけど、瞬間接着剤がしみ込んでガチガチに固着

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10個できた

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水性ホビーカラーのオレンジ色で塗り

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タミヤカラーのアクリル塗料のハルレッドを薄めてぬりぬり、錆っぽくなったような

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滑車に仕込むワイヤ作り、2ミリの真鍮パイプ

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糸はポリエステル水糸 1.2ミリを、これは見た目も不自然ではなく伸びにくくかつ黒色というピッタリな物かも、以前に使ったものではナイロンとかも試したけど伸びてきてダメでした、そのほかでは墨ツボ用の絹糸も伸びないので使えます、そこまで太いのが無いのと短くて高いという点も

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真鍮パイプに通すのが割と大変、糸通しの先を利用して

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パイプの内側にバリがあると糸が相当にケバ立ちます

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同じ寸法のワイヤを作り治具

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わっか部を引っ張りながら作り、瞬間接着剤で固定、ポリエステルは付かないと書いてたけどガッチリついてます

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ワイヤを反対向きにしてもう片方も同じ要領で

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余分を切り取りかんせい

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複雑なワイヤの通し順

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一度抜き取り色を塗り、水性ホビーカラーの黒鉄色

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さらにワイヤを作成のため切り出し

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長いと塗るのも面倒

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4本かんせい

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まず上側

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滑車にワイヤを通すのがかなりキツかった、サイズがギリギリで思い切り引っ張りなんとか通せた、そんだけ力を入れても抜けることはなかったから十分接着されてると思われ

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クレーンのフックにかけてみる

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滑車が回らないので位置をちょうど合わせるのが手間です

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Weiss BrothersのPrecast Bridge Box Girder Loadを吊る、このピーンと張ったワイヤがいいですね

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まずまずの出来

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クレーンはマニトワック18000の750トン吊り
Posted at 2021/04/14 20:36:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月09日 イイね!

レプリカーズ TADANO GR-1000N ROUGH TERRAIN CRANE

レプリカーズ TADANO GR-1000N ROUGH TERRAIN CRANE

まとめページ

1/50スケール

国内レプリカーズ製、モデルはタダノ、100トン吊りラフテレーンクレーン
タダノの販売ページより購入 送料込みで 15400円 でした
以前のミニチュア販売はタダノ産業で今はタダノビジネスサポート

メーカHPによると
6段ブームに油圧チルト式3段ジブを装着
:SACO JibⅡ 振り出し、格納機能を再現(ハシゴ付き)
:カウンターウェイトは脱着可能
:張出・格納式の昇降ステップ再現
:敷板・盤木・はしご付属 実機同様収納可能
:銘版シール3種類『100t』『青 GR-1000N』『銀 GR-1000N』
 機種銘板デカールをお好みで貼り付けてください。
:セットアップ・ラジコン(1/16スケール、ラジコン機能はありません)

★スケールモデル(ラフテレークレーン)の入門にはこの商品を‼★

国内製でこの値段でまずまずの出来栄え

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ハコ


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裏側


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中身


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説明書


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付属品


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敷板、プラ製


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ジブ


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車体、よこ


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正面から


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4軸の大型車、街なかで実車をみてもデカイ


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うしろ


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タイヤ


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ステアします


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前後それぞれリンクしてステア


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ライト周りカッコイイ、バックミラー等は柔らかいパーツで破損の心配が無い


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アウトリガ、シリンダはネジ、この辺はそれなりの出来


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車体を持ち上げ浮かせる事は無理でした、隙間がグラグラ有り過ぎで


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キャビン


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内部、細かいところまでよく再現


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シリンダ、樹脂製です角度の調整は動きの渋さを利用して、樹脂製なので劣化しやすいパーツです


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ウインチを回す部分、ブレーキてきなノッチなどは無しです、反対側にもあり2ウインチ


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作業状態に


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フックにワイヤ通し


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フックの滑車は一体的な作り、なのでワイヤの動きは悪い


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6段ブーム、それぞれのブームは100%出しのみ


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ジブをセット


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ジブの長さやら角度を調整できます、ネジを締めてもロックするほど固定は出来ず


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ジブ全開


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作業風景的なのを


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あまり重いものは吊れないです


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Posted at 2020/05/09 18:38:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月09日 イイね!

WSI 01-2402 SCANIA STREAMLINE TOPLINE 6x2 TWIN STEER Nooteboom MCO PX - 5 AXLE


オランダWSI製 スカニア+ノーテブーム マルチトレーラ5軸 フェルバーマイヤー色
通常は141ユーロみたいだけどセールされてたので買いました

購入はmodell-ovpにて 本体 127ユーロ + 送料 32ユーロ + 税

消費税と通関料で2100円ほどかかりました
送料と税は今回はモデルを3個買ったのでその総額376ユーロと重さに対して

WSIの新し目の型のトレーラで、出来もかなり良い品です
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毎回税を払ってます


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通関で中身を見られると、毎度コレが入ってきます、大量で嵩張るので処分が厄介
中身チェック無しだと、ドイツで入れられた緩衝材が新聞紙とかが入ってました


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はこ


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うらがわ、品番とか書いてます


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冊子、実車トレーラの紹介と最後の方にモデルの簡略な説明書


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トラクタはスカニア6×2となります


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トレーラーはNooteboom MCO PX

ノーテブームのMCO PX動画


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後ろからの

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同型のトレーラで6軸版もモデル化されてます


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トレーラはかなりハイテクな構造っぽい


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トラクタは6×2のスカニア、この駆動タイプは日本ではまず見ないかと


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よこから


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うしろ


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うえから


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顔のアップ、R580 V8エンジン580馬力


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カプラ


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キャビン上げ


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V8エンジンの作り込み



スカニアV8サウンド、いい音してます


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フロントホイール


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ホイールカバー


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リヤタイヤ


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ハブ周り、ホイールナットの形がそれっぽく出来てます


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前側2軸はリンクしてステアします、ただ動き幅は小さい


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シャシ、作り込まれてます


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デフの質感がそれっぽい


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ノーテブームのMCO-PXトレーラ、5軸


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足の高さをピンにて調整できます、小さいピンで穴に差し込むのは結構難しい


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伸びます


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裏側


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タイヤのサス、高さを多少変えれます


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それぞれリンクしてステアしてます、角度もそれぞれ違う、すごい作り


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グースネックをハネ上げれます


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国内ではあまり見かけないスタイル


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今回一緒に購入した吊り荷用のモデル


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これも今回購入した高所作業車


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WSIらしく細かいステッカーも徹底再現


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24Vと書いてる場所があります、これは肉眼だとなんて書いてるかは見えなかったです


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付属品のパーツ、荷がはみ出るときに使うと思われる


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スタンションと荷幅を広げるパーツ


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海外紹介動画、同型のトレーラ




Posted at 2019/06/10 01:13:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月30日 イイね!

YCC YC872-7 LTM11200用メタルシリンダー Mediaco / Eiseleカラー

まとめページ

台湾YCC製のディテールアップパーツ、NZG LTM11200用のブームシリンダーです、色はMediaco / Eisele用となってます

国内ショップ MTFにて購入 11880円

LTM11200のシリンダは樹脂パーツで角度も2段階、んで見た目も細くなんだかイマイチな出来で、YCCシリンダへの交換をずっと考えてました、イモネジタイプへ変わった事で今回購入してみました
ミックカラー用のは無いので同じような色合いのカラーを選んだのだけど多少違う模様

このYCCのシリンダ、発売時はブームの角度調整に外筒の頭部分がを締め込んで止めるという構造であったのが、いつの間にか一般的なイモネジで固定するタイプに変わりました
この情報は本家サイトにはどこにも書いてないです、載ってる画像も締め込み用のスパナが一緒に写ってる

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シリンダと付属品、あとホースをどう配置するかを書いた紙が入ってました


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メインのシリンダ、実車LTM11200は極太で迫力あるのですけど、これは微妙な太さ


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実車の極太シリンダ


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YCCはAMK1000のシリンダで極太を作ってるのだから、このLTM用のシリンダも同じように太くしてほしいところ


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磨いてピカピカに


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ピンを抜きます、固着されてるのでなかなか抜けなかったです 


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シリンダをいれてピンを差し込み



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穴の部分に


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このパーツを取り付け、金属製 穴の位置にわずかに合わなくて突起を半分くらい削りました


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ゴムのホースを取り付け


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取り付け終わり、ミックのカラーとはわずかに色味があってないなー


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純正品との比較、見た目もよく太さもまずまず、でも実車に比べるとまだ細い


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この負担の大きい微妙な角度も、LTM11200のブームは実に重く2.5キロ位あります


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海外紹介動画、スパナで締める旧型
Posted at 2018/10/31 19:28:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「CONRAD 20-1067 Demag CC 8800 ブーム組み替え http://cvw.jp/b/2241441/48616081/
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