14日の土曜日、1週間ぶりにX5をディーラーに取りに行きました。6シリ グランクーペとお別れです
( TοT)/
修理内容は走行中に運転席側の前と後ろのドアが半ドアになる事象と、シフトレバーでのマニュアル操作時の引っかかりと、ライトのキャップを保持するための紐状のパーツの破損の交換修理でした。
バックモニターが映らなかった件も一応追加で言っています。
結果。
●半ドアお化け
ジャパンからの指示で「プログラム更新の対応をしなさい」とあったそうです。部品交換は、当初4枚のドア全てについて交換と聞いていましたが、右後ろのドアだけ交換したとのこと。そこだけ交換した理由は「明らかにおかしかったので」と。
運転席のドアも何回も半ドアになったことを伝えましたがサービス曰く「ドアが開くと言うことは、機械的(部品)におかしいと言うことは可能性として低い。制御側のプログラムがおかしい信号を出すから機械側が誤動作する」と…(゜へ゜)
全国的にX5のこの事例が増えているそうです。絶対数が少ないのでリコールにはなっていないみたいです。
余談ですが、マイナー前のF25 X3は停車中や走行中にリアのトランクゲートが勝手に開く例がジワジワと報告されているそうです。
●バックモニター真っ暗
「原因は不明。様子見てほしい」とのこと。「車に搭載されるコンピュータの能力も上がっているが、処理する情報量も格段に増えている。何かの動作タイミングでいろんな処理がコンピュータに集中するとパソコンで言うフリーズ状態に陥ることがある。そのタイミングで映らなくなったりしたりする。実際、頭脳部分は手で持てないくらい発熱している。それくらい負荷がかかっている」そうです。また、「変な話、何故かいつもX5から新しいシステム(ネットワーク?)が採用になっている。それに伴い制御する内容も増えている。E系の時は正直いろいろあった。コンピュータの容量が変わらない中で無駄にソフトを書き換えるより、コンピュータの容量などがアップしたときに丸ごと交換をした方がいい。」との見解でした。
また、「お客様には申し訳ないが、発売前のテストでは時間や状況も限られているので…。」と言っていました。言い方は悪いですが、客が実験台でモニターということですね。まぁ、それについては理解できます。ですが部品交換にしても、作業内容変更の説明は事前にあってもいいと思ったりもします…。
●シフトレバーの引っかかり
丸ごと交換しました。引っかかりはなくスムーズに動きます。
●ヘッドライトのキャップ
「LEDヘッドライト用の小さいキャップが来ていて、新たに部品を取り直している、なのでもう少し待ってくれ」と。
2月7日に車預けて8日には終わったと連絡がありました。ただ私の予定で1週間預けることになってたのですが、これも事前説明が欲しかったです…。
せっかくディーラーの配慮で6シリグランクーペを貸してはくれていましたが、ちょっと引っかかりが残ってしまいました(-_-#)
その後、私の方から「作業報告書にサインとか無いんですか?」と聞いたら「いえいえ、結構です、大丈夫です」と。サインなしで大丈夫でしょうか…(><”)
そのへんのことをその場で言えばよかったのですが、i3のレンジエクステンダーの試乗で浮かれていました(>_<)
それと、皆さんは既にご存知かもしれない情報かもしれませんが、Dに聞いて返ってきた答えをお伝えします。
●エンジンオイルの変更(ちょびさんからの情報で知ったのがきっかけです)
2015年からカストロールからシェル(?)にオイルが変更されたそうです。Mモデルはカストロールのままみたいです。そして交換が2年だったのが1年になったそうです。距離は今まで通り2万キロ?
でもその適応は2015年納車分からと言ってました。もちろんその後も1年ごとに交換とのことです。
2014年に納車の車は今まで通り2年の交換です。もちろん未来永劫2年周期となります。2014年までの納車分については店舗のカストロールの在庫が無くなり次第シェルになっていくとのことでした。
同じオイルを入れられ、2014年納車と2015年納車で2年交換か1年交換かの違い。しかも今まで通りガソリンもディーゼルも同じ。メーカーではエンジンをぶん回してから装着しているそうですが皆様はどう思われますか?
一応メンテパックの価格もその分値上がりしているそうです。ちなみに私のX5は2014年の10月中旬納車。もちろん12月納車の方もいますよね。いつからオイルが変更になるということが決まったかわかりませんが、せめて客にはどちらがいいか選択させてもらえればよかったですね。「差額分を払うから1年周期に変更して」と言う人もいるのではないかと思います。
D曰く「実際は期間だけではなく、走行距離も見ているし、「2年または2万キロ」はあくまでも目安であって、車自体がオイルの劣化具合(粘度等)は常時監視しているので、15000キロとかで交換と出る人もいる。昨日まで交換時期が20000キロとなっていたのが、今日になったら17000㎞とかになる場合もある。正直、アイドリングや街乗りが多い人は短くなる場合が多い。アドブルーも同じ。」と言うことでした。
…(ーー*)
記憶が曖昧ですが、E39かE90のオイルキャップに誇らしげに「Castrol」と入っていた気がしますが…。
●コーディング
新しい車では、コーディングができないようにロックをかけてきたり、暗号化してくるとのことです。その辺はイタチゴッコになりそうな気がしますが、サービスを受ける上でいろいろ厳しくなりそうな気がしますね。契約書にもいろいろと具体的に文言が増えたりするのでしょうか。
USBを挿して、走行中にテレビとナビが使えるようにするタイプのCICアンロックやNBTアンロックも結局コーディングと変わらないとの見解です。NBTアンロックではそれに起因している可能性があるトラブル事例も起きていたりするとのことでした。
軽量化などに貢献していると言われているCANバスシステムも、モニターからドアロック、ヘッドライト、エアコンに至るまでほぼ全ての制御系統がつながっているので不具合が出る可能性があるとのことです。
走行中のナビやTVのロック解除は、機械的なユニットを付けるのが一番いいと以前D担当は言ってましたが、結局なんだかんだでそれも標的になったりしないんですかね。
最終的には助手席に人がいても、停車してナビ設定するか、後付でナビを取り付けるか…ですか。
諸外国はどういう感じなんですかね?車検制度がある日本独自のものなんでしょうか?
良ければ皆様の見解などを教えていただきたいと思っています。
話しを切り替えて…(*・_・*)
ディーラーを出て、まずは昼食へ。
「ステーキ宮(新道店)」へ初めて入りました(@゜▽゜)ノ

店外からいい匂いが漂っています (@゜¬゜@)
店内は明るく清潔感があって、結構ご年配の方が多いのは意外でした。接遇も問題なかったです。
私はさんかくリブロースステーキ+ライス+スープバー、ツレはランチメニューで宮ロースランチ(ライスorパン、スープバー付き)にしました。ライスはガーリックライスに変更(*^д^)

オニオンスープと中華スープ
クラムチャウダーとコーンスープ

具もきちんと入っていて、どれも美味しいです。
リブロースステーキ
宮ロース
ステーキのソースは両方とも「宮ソース」にしました。
食べた感想ですが、私の頼んだリブロースステーキは「サーロインを超えた柔らかさ!!」と書かれるくらい柔らかさを売りにしていましたが、宮ロースの方が柔らかかったです(TдT)…たまたまでしょうか??
ガーリックライスはかなりのガーリック感!!

おかわり自由なので、当然お変わりしちゃいました♪
その後はイオンなどでウィンドウショッピング
ヾ(*^-^*)ゞヾ(*^o^*)ゞ
晩御飯はここも初めて入るお店で「赤から(札幌羊ヶ岡店)」です。
※ネットから画像引っ張りました。
鍋と焼き肉のお店です(^-^*)
こちらは、名古屋が発祥のお店みたいで、昭和レトロな雰囲気の作りになっていました。
バイトのコも愛想がよくてGOODでした。
かかっている曲も一昔前の曲が多くてよかったです(*^▽^)ノ
今回は食べ放題の中に牛肉が無かったので、鍋も見送り、焼き肉に徹することにしました( ̄∀ ̄;)
ビールとぶどうジュース

カルビ・ロース・中落ちのセットに豚ロース、牛ホルモン、キムチ
ハラミ
牛タン
ベーコン→焼いてます。
サラダ
きゅうりの…なんだったかな~(汗)
冷麺

どれも美味しかったです。
焼き肉のタレは「フルーツだれ」と「しょうゆベースのたれ」がありました。

意外とフルーツだれが甘めだけどさっぱりして美味しかったです(゜0゜;)
帰り道、初めて「富士山ナンバー」の車を見ました(゜▽゜)
その後は…

一応バレンタインと言うことで、サーティーワンのアイスとケーキを食べましたとさ(*^o^;)