★3日目★
この日だけ『宮古島東急ホテル&リゾーツ』の朝食を付けました。貧乏旅行ですから( ̄▽ ̄;)
余談ですが、ピンクノートちゃんは83000㎞くらい走っていました。
この日はお昼から『
パラセーリングショップ 空人』で『パラセーリング』と『宮古島パールアイランドツアー』と言うのを申し込んでいました。
集合場所の『トゥリバーマリーナ』
出航し、前日に通った伊良部大橋の下を通ってパラセーリングの場所まで船で移動。

風が強く波が荒かったのでノーサス車のようにボンボン跳ねます(・・;)ケツが痛い。
パラセーリングはこっちで飛ぶペアを決めていたのですが、重さのバランスを取るためショップさんでペアを決められていました。

トップバッターの一組目にちびっ子が入っていたけど「最初は嫌だ」とチキンなことを言うので2番目予定だった私ペアがトップで飛ぶことになりました(゜へ゜;)

スルスルと安定して上昇して行きます(; ̄д ̄)ドキドキ

動画メインで撮っていたのでキャプチャー画像も使っています。
カメラ等を持って飛ぶのはOKです。
一眼レフやiPhoneを持って飛んで、ストラップなどを付けていても万が一があったらどうしようと思い、チキンな私は防水のコンデジを持って飛びましたσ(^◇^;)

なので、せっかく飛びましたが画質があまり良くないです。

飛んでいる時は強風状態かと思ったらそうでもなかったです。

もともと風が強かったので若干は揺れますが( ゜▽゜;)
冷静に高さを考えるとお尻がムズムズします。

更に見上げてみました。

10分~15分くらいで空の散歩は終了。離陸同様、スルスルと降下します。

戻るなり「残念ですがこれで終了です」って。
強風で無理らしいです( ̄〇 ̄;)
飛んでる最中も、船を流されないように船を右へ左へと大変そうだったらしいです。

たしかに、船跡はその大変さを物語っていますね。
ショップの方々は、せっかくだからと次に3人まとめて上げようかとも考えてくれたそうですが(軽いと流されやすく、重いと流されにくいため)やはり厳しいとの判断だったようです。
ありがとうございます(*TーT*)
問題無ければ150mくらいまで上がるそうです。私で100mチョイまで上がったらしいです。
と言うことで、経験者としてのアドバイスは「天気が微妙なら先に飛んどいた方がいい」です(笑)
ちなみに、料金は飛んだ人の料金しかかからなかったです。
マリーナに戻ります。

またまた伊良部大橋を再度くぐります。
当然「宮古島パールアイランドツアー」も中止(××;)
港に入ると波は穏やか+せっかくなので、他のアクティビティで遊びました♪
また余談ですが、「空人」の方の話しだと、宮古島の海水温は暦から2ヵ月遅れくらいと言っていました。
なので、3月とかは1月の海の温度で一番寒いらしいです。そして9月・10月が一番暖かく、ぬるま湯みたいだと言っていました。フムフム。←ココ、テストに出ます(^ム^)
それでも予定より数時間早く終わってしまったのでホテルに戻ってまたプールで遊びました(笑)

iPhoneはビニールの防水ケースを今回初めて使ってみましたが、水中から出すと熱がこもって内部温度が上がり、カメラ機能が使用できなくなりました(*_*)
晩ごはんは外食。その前に『島の駅』に寄りました。
晩ごはんは『ステーキハウス ビックリ大将』

1人分、間違えたものが来ていて半分以上食べてから気が付きました(゜゜;)

それでも無料で作りなおしてくれました(^o^;)
ホテルに戻ると、従業員さんの琉球太鼓(?)の出し物。
ホテルのバーにも行きました

タダ券で(笑)
ゲンコツよりちょっと小さいくらいの大きさのカエルさんがいました(◎o◎)
コウモリは相変わらずフィーバーでした(笑)
夜の散歩もまたしました♫
★4日目★
8時過ぎから行動開始。

道中にて。
そして集合場所へ向かいます。
『
保良泉(ボラガー)ビーチパーク』さんの『
アドベンチャーカヤック』です。

赤の他人様もけっこういました。
アドベンチャーカヤックは、鍾乳洞に入りパンプキンホールなどを見て、シュノーケリングも楽しむツアーになります。

鍾乳洞まではカヤック+歩いて移動でしたが曇天のせいもあって寒い寒い。

んで、鍾乳洞に到着。

鍾乳洞の岩の上部には祠があります。こちらでは鍾乳洞は神聖な場所なので、入るときも手を合わせて祈ります。
入るといきなりパンプキンホールがあります。
その横を登って鍾乳洞の中で説明を聞きながら見学です。

しかしまぁ、自然の力はすごいですね。
丸くなった鍾乳石ももちろん持ち帰り禁止です。

つららのような鍾乳石の先端に穴が開いていて、そこから水がポタリポタリと出ています。
最後にパンプキンホールの上から海にダイブして終了です。

余談ですが、私が飛び込むと毎度やたら沈みます。
そこからカヤックでプライベートビーチまで移動してシュノーケリングです。

ちなみに、日付の入っている写真がコンデジ。日付の無い方はiPhone。

iPhoneはビニールの防水ケース使用。
ビニール素材の防水ケースを水中で使うと、持ち方によっては歪みを拾ってしまうのでなかなかコツ(注意)が必要だとわかりました…。

iPhonはいまいちな写真ばっか
陸では焚火も用意してくれました。お昼は「宮古やきそば」でした(イカスミ入り)。

余談ですが、トイレは男女ともに「野ション」になります(笑)
また、ヤドカリいました。
お昼後も、入りたい人はシュノーケリング。寒い人は焚火など。
そして帰りは終始カヤックで戻りました。

鍾乳洞の入り口は水位が上がって無くなっていました。
急いでホテルに戻り、身だしなみを軽く整えて「平良港」に向かいましたε=ε=┏( ;^~^)┛

『
ディナークルーズ』です。
出航!

ですが、操舵室には誰もいないんですけど…。
料理は美味しかったです。

ですが、ここで注意点。とある申し込みサイトの口コミにも書き込みにも書かれています。
お寿司がありますが、トータル100貫もあるか無いかです。ネタが無くなり次第終了です。なので、開始10分くらいで気が付くと寿司を握る人は黙ってフェードアウト。刺身もすぐに終了。

他の客も添乗員に聞いていました。もちろん文句も言っていました(当然(-_-;))
ちなみに、ローストビーフもすぐに終了でシェフはフェードアウトです。
私は書き込みで知ってはいましたが、ここまで酷いレベルとは思っていませんでした。もちろん無限に提供されるとは思っていませんが、ちょっと詐欺レベルに感じてしまう人もいると思います。
沖に出て停泊。

魚がたくさんいるな~と思ったら、甲板からエサを撒いています(笑)
まだ操舵室には船員がいません。と思ったら釣りをしていました…。

釣った魚はクーラーボックスに入れていました…。それ、刺身にしてよ…(-_-;)
曇天でサンセットなんて拝めるはずもなく、帰港となりました。

帰りは生ピアノ、生歌、生踊りです♫
ヾ(*^-^*)ゞヾ(*・0・*)〃ヾ(*^o^*)ゞヾ(*゜▽^*)〃

まぁ、食事がおまけでついて来るクルーズと考えればアリかと思います。
ホテルに戻り、残りのタダ券を使ってバーでシャレオツに過ごしました(^^)/

少し追い金しましたが(笑)
★5日目★
帰宅日です。
朝食は再び前日に買ったコンビニごはん。
そういえば、ホテルの部屋にスマホがあっていろいろ使えるみたいです。

結果、使い物にならなかったです。他の部屋にTELするも全然聞き取れなかったり、ネットもまともにつながりませんでした(ー"ー )

さようなら、リゾーツ(ノ_・。)
ホテルの入り口にある「この~木なんの木 気になる木~♪」
この日は朝から雨。
観光中の雨予報はことごとくハズレて帰宅日に雨になりました。『漲水御嶽』で神様にお願いしたのが届いたのでしょうか(-人-;)
飛行機、遅延…
さようなら、宮古島(T_T)/~
そしてまた那覇空港。
羽田空港。
そして北海道へ。
無事(?)、寒い北海道へ帰りました(*^▽^*)b

20℃以上の気温差(・_・;)
そして帰宅時からその夜中(爆)

『
漲水御嶽』にお礼とご挨拶をしなかったからかも…(××;)
も一つ教訓。神頼みはお礼も忘れずにm(*T▽T*)m
したっけ(; ̄▽ ̄)ノ