2回のお休みを経て、引き続きPar③です。
やっと折り返し地点(^_^;)
もう少しお付き合いをお願いいたしますm(__)m
『
マハイナウェルネスリゾートオキナワ』で朝を迎えました。
スキューバーダイビングによる後遺症は特にありませんでした(^。^)
食事会場へ

この日も外の席での食事にしました。気分爽快(@⌒~⌒@)
そうそう。
ホテルの部屋を出ると普通のマンションのような廊下で

ガラスない窓で、すぐ外です。
このホテルはリーズナブルなランクで尚且つ大浴場があったので選びました。大浴場へ向かう時も外に出る感じでした。
むかーし、神戸のちょっとお高い宿に泊まった時も、大浴場に行くのにけっこう歩いて行ったのを思い出しました。「冬=雪」という概念が無いからなのでしょうか?自分の知っている限りだと、北海道では無いパターンです。
今日もでーじいい天気!!(沖縄の方言の使い方、あってます?)
ホテルを出発して次は
古宇利島に向かいます
ε=ε=┏( 〃^_^)┛
古宇利島へ繋がる『
古宇利島大橋』(1.96㎞)

渡る手前に駐車場があったので寄りました。

しつこいですが、めっちゃ水がキレイです(⌒∀⌒)

ここは予定外によってしまい、そして遊んでしまいました… (^^;)ヤバイヤバイ
古宇利島大橋走行中

是非ともオープンカーで走りたいです(‘ー‘)
そして向かったところは…

『ハート岩(ロック)』
ここは嵐ファンの希望です。
私は全く知りませんでしたが、JTBのCMで嵐がロケをした場所らしいです( ̄▽ ̄;)
聖地巡礼ってやつです。

手作り感満載
しかし行ってみると…

なかなかイイ場所!
逆さハート

本当にしつっこいですが、透明な水!!
若いおねーちゃん二人のグループと、母+子供3人グループにそれぞれ写真撮影を頼まれました。
この滲み出るいい人オーラは世間がほっとかないです(笑)
首から一眼レフぶら下げてて、スマホでも写真撮ってりゃ誰でも頼まれますって(爆)

見るだけと思い、滞在10分間の予定でしたが、ちょっと時間使いすぎました(^_^;)
次の目的地に向かって出発\(^^;)

再び、古宇利島大橋走行中
ε=ε=┏( ;^_^)┛
次に着いたのは『
ナゴパイナップルパーク』

旅行前、周りにいる沖縄出身者2人に聞いたところ、2人とも行ったことないと言っていました(・_・;)
私は行っても行かなくてもどちらでもいいかなって感じでしたが、身内が「昔行ったときにパイナップルの試食がたくさんあった」という話しを聞き、参加者からの強い希望で外せない場所となりました。
駐車場から無料のバスがあります(@゜▽゜)

パイナップルと沖縄の関係などを聞きながらパーク入口まで走ります。
入場すると、自動運転のカートに乗って園内をグルリと案内されます。

ハンドルはダミー。
テスラより先の自動運転技術w(*・o・*)w(たぶん)
カートを降りたら、その後は徒歩で見学 o(゜▽゜=゜▽゜)o
カート走行中、オービスで写真を撮られるポイント
『貝類展示館』
顔が自動的にパイン化するマシンがあって、スマホで写真を取り込めます(*゜□゜*)
あとは自然にお土産売り場に誘導されます

お菓子の試食やジュースやワインなどの試飲は豊富でしたが、肝心のパインの試食はありませんでした…(ノ_・、)
お土産をある一定数買うと送料無料になるので、ここで結構買いました
パインのソフトも当然食べました(*⌒~⌒*)お約束
再び送迎バスで運んでもらって終了~。

ここに寄るのであれば、1時間はとっておいた方がいいかと思います。
さて、予定時間オーバーが続きます(; ̄ー ̄A
次の目的地に向けて一般道を南下。
お昼ご飯ですが、ここにきてちびっ子はマックがいいと言い出すし、高齢者はそんなもの食べたくないと…。年齢層の幅が広い数日間の旅行の場合はだいたいこうなります…。
私のお昼は予定通りの『
A&W』と言うご当地ハンバーガーショップ

なかなか賑わっていました(’’*)
『ルートビア』ってなんだろね?と言ってたら試飲させてくれました。

味は北海道でおなじみの『ガラナ』のクセを強くした感じかなと。かなり好き嫌いが別れそう( ゜▽゜;)
「ルートビア」はパスして『The A&Wバーガー』を購入
途中『道の駅 ぎのざ』によってトイレタイム&スタンプゲット
次に着いたのは私の希望で『
金武大川(ウッカガー)』
個人的な理由で寄りました。
向かいの「大川児童公園」は近所にあればのんびり過ごせそうでいいなぁと思える場所でした(^-^)
次に着いたのは沖縄本島の右下の端っこ『
斎場御嶽(せーふぁーうたき)』

車を停めたところでチケットを購入します。
そして、斎場御嶽の入り口までは駐車場から10分くらい歩きます。暑い暑い(^-^;
ダラダラ見てもしょうがないので、ガイドさんをお願いしました。
10名まで2000円ですからね。割り勘すれば安いもんです。
そして、およそそれくらいの時間で説明してほしいかの希望も伝えられます。基本は50分くらい。
資料を見せてくれながらいろいろ説明してくれます
ガイドさんの説明で初めて知ったこと(恥)
沖縄には世界遺産がたくさんあるなぁ~と思っていました。その数9か所。でも、9か所合わせての世界遺産登録とのことです。
ちなみに9か所は
【今帰仁村】今帰仁城跡(なきじんじょうあと)
【読谷村】座喜味城跡(ざきみじょうあと)
【うるま市】勝連城跡(かつれんじょうあと)
【中城村】中城城跡(なかぐすくじょうあと)
【那覇市】首里城跡(しゅりじょうあと)
【那覇市】園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
【那覇市】玉陵(たまうどぅん)
【那覇市】識名園(しきなえん)
【南城市】斎場御嶽(せいふぁーうたき)
となっています。
(参考:
沖縄ユネスコ)

ボケ―っと見てても理解したようで全く理解してないに等しい私レベルは

「ガイド頼んで良かった―」と思いました
ところがどっこい…。(-”- )
途中から、この説明を近くでちゃっかり聞いてる奴が2人いるんですよ。
「短パン野郎(若い)」と「汚じじぃ」(と命名)
ま、自分も旅行なんてしてたら、ツアーの団体とかぶって少し説明が聞こえてきて聞いちゃうことは有りますがね。
「卑しい人間」と思われたくもないので、なるべく被らないように動きます。
ところがこの2人はずっとついて来る。
「短パン野郎」は説明が終わると移動中は離れて、説明が始まると近くに寄ってくる。
「汚じじぃ」は微妙な距離でついてきて、説明中は「身内か!?」と思うほど接近してくる。
しかも、2人とも家族連れでのくせに単独プレイ。
だんだん図々しくなってきてガイドさんが「拝みましょう」と言ったらウチらと一緒に拝みだす始末。
ガイドさんには人数伝えてあるんだから注意してくれればいいのに…と思いつつ。
「神聖な場所だから……」と思って我慢。。。でも、どんどんイライラして来ます。
そんな空気を感じ取ったのか、「短パン野郎」の連れが「いい加減にしなよ」と引き離しました。
でも「汚じじぃ」はずっとついて来る。
メインのこの場所での説明の時に、ガイドさんが資料を開いて見せてくれている時に「汚じじぃ」は「どれどれ」と私の前から覗きこもうとしたんです。
さすがに「プチンッ!!」となって「こっちはお金払ってガイド頼んでんだから紛れて参加しないでよ。聞きたきゃ自分も金払って聞けばいいでしょ。」と言いました(もう少し丁寧に言いましたけど)。
「汚じじぃ」は「そうかい?ハハハハ…」とヘラヘラしながら去って行きました…(*`∧´)
肝心な説明は…こいつらが気になってたのとイライラするのとで半分くらいしか頭に入って来なかったんです…(T ^ T)くぅぅ~

イライラしてもいいことは一つも無いという典型。我ながら未熟者だった…と反省。
ガイドさん達はガイド料が貴重な財源だと思います(ボランティアとか、雇用形態はわかりませんが)。
なので、説明が聞きたきゃ盗み聞きとかしないでちゃんとガイドを頼みましょう。
…以上、DORA-Qからのお願いでした_(._.)_ペコリ

ガイドさんの説明は、最後まで聞きたくなってちょっと延長してもらいました。
ただでさえ、時間が押してるのに…(^-^;
そして次は『
ひめゆりの塔』

ここは「日本人として一度は行かないと」と思っていた場所でした。
入口のところでお花を売っていましたので献花させていただきました。
時間も時間でしたので「静かな場所」と言う感じでした。
閉館まで30分しかありませんでしたが『
ひめゆり平和祈念資料館』に入りました。
感想です。
…言葉になりません。
想像以上の時代だったんだな…と。
その時代の資料の展示や、生存者の方々のインタビュー映像などが流れています。
16歳とかで兵隊さんの苦しむ声を聞き、時には罵声を浴びせられ、寝る間も食べる間も無いくらい看護したり、切断した兵隊さんの足を運んだり…。
そういう時代と言ってしまえばそうなんですが、この時代を頑張って乗り越えてくれたおかげで今の我々の豊かな生活があるんだな…やはり昔の方はすごいなぁと単純に思ってしまいます。
館内には若い女性もいましたが、泣きながら展示を見ていましたね。
こんな私もちょっと涙が出そうになりました。
時間が時間だったので、展示物や流れている映像も全部中途半端な感じでしか見れませんでした。
身内の一人は、展示は諦めた結果、全ての映像はうまくスイッチして見れたと言っていました。羨ましい…
「時間が無い」と言う理由で適当に見てしまったことがすごく申し訳なく、アンケートに「きちんと見れなくて申し訳ございません。必ずまた来て見させていただきます。」と書いてきました。
ネットでは「30分もあれば十分」とかって意見もありましたが、興味があって全部きちんと見るなら2時間とか、半日くらい取っておいてもいいかと思います。

必ず、また訪問させていただきます。
向かいのお土産物屋さんでシーサー(石敢當)の置物を購入。
夕方の那覇市内はけっこう混み混み(; ̄д ̄)
そして3日間の相棒だったアイシス返却。
『
ゆいレール』でホテルへ向かいます。

こういう瞬間は、大人なのにワクワクしちゃいます♪
本日のお宿『
ネストホテル那覇』

晩御飯を食べに『国際通り』へ徒歩で移動(15~20分くらい)。

繁華街っぽい範囲を歩きましたが、あまり惹かれる店が無い…(ーー;)
そもそも、高齢組はさっぱりしたものが食べたいと言う意見。ちびっ子は寿司一択。
私はご当地限定の「
88ステーキ」推し…。
20時を過ぎてるのに店が決まらなくてピリピリムード…(°°;)
そんな中、海鮮を売りにしてるっぽい居酒屋の看板があり、高齢グループは「これでいいんじゃないの?」と。
すると、その店の客引きの若造が来て「今なら入れます。この辺で一番の味の自信があります」と。
私は他の身内に「札幌でも外で客引きしてる店にロクな店ないから反対なんだけど…」とボソッと言っときました。
先に言っておきます。最悪・最低な店でした。店の名前はあえて書きません。

なので、写真で。(一文字なので伏せようがない)
これからこの店での出来事を書きます。
包み隠さず毒吐きますので。
入店。
一応他にも客はいます。値段は安くはない感じ。

オーダーを聞きにきた店員もチャライ感じ。接客は雑で不快。
とりあえずオリオンビール。それとお通し。
元々気乗りしていないので自分は少なくオーダー。
一人がラーメンも注文。「ちょっと時間がかかるかも」と言われました。
ちびっ子は寿司握りのセットを合計2つ注文。
自分の座った所から厨房(カウンター)が見えるんです。
寿司を握っている若いチャラオ風。
信じられないと思いますが、手と言うか指に着いた米を舐めって(食べて)いるように見えるんです。
見間違いかとも思えたので他の身内にも伝え確認。やはり舐めってる確定。
そのタイミングで別の料理を運んできた若造。
そいつに「あのさ、厨房にいるあの若いヤツ、今寿司握ってるんだと思うんだけど、寿司握りながら指舐めるのやめろって言って。汚いから。」と言いました。
若造は「わかりました」とは言うが「すみません」とかは当然言いません。
若造が店長かと思われる唯一中年のオヤジにこそっと言うのか、本人にこそっと言うのかと思ったら、その若造は
「〇〇さーん。寿司握りながら指舐めるのやめれって言われてます!」ってデカい声で言ったんです。
「こいつバカか。」と思いました。
それを聞いた店長らしき中年オヤジは「オマエ、客に注意されるようなそんなことことやってんのか!」などと怒鳴るし。
「全員バカだ、この店。」と思いました。
その後出てきた寿司は握り直されていると思いますが…。
私はラフテーと牛の握りを注文。
私は基本的に外食に関しては「普通」か「美味しい」か「なまらウマイ!」くらいの人間です。
しかしこの握りは、ご飯がベチャベチャで最低・最悪のゲロマズ。

これで1貫480円…
ラフテーも、今回食べた中では一番ジューシーじゃない
ちびっ子注文の握り

いらないのを貰ったけど同様にゲロマズ
たぶん、酢飯は「すしのこ」使用で自分が握った方がウマイと思います(笑)
この「ミミガ-のピーナッツバター和え」は明らかにピーナッツバターが過剰。

ベトベトでギトギトでゲロマズ。
当然みんなトーンダウン。
誰も次の飲み物など注文しません。当然ですが「もうこの店、出よう」となりました。
しかし、ラーメンはまだ来ていません。入店から30分くらい経過。
流石にキャンセルには間に合わないかと思いつつ、ラーメンって作り始めているのか聞いてみました。
返ってきた返答は「まだ、何もしてないです」と。
「バカすぎる。この店。」と思いました。
後から来た客に料理が提供されてるし、これからダシ取るわけじゃなかろうし、麺を茹でるだけだろって。
当然こんなクソ店の料理はもういらないのでキャンセル。そして会計。
会計の時、身内も「美味しくなかった、この店」とハッキリ言っちゃってました(笑)
国内外からも観光客などのお客様がたくさん来る場所に高くてマズイこんな店
「日本の面汚し」「寿司の冒涜」レベル。
外国の方々に「これが日本の寿司」と思われるのは不本意です。
ま、「回転寿司ばかり行ってるオマエが言うな」と言われたらその通りですが。
オープンしたばかりなんでしょうか?オープンしたばかりでこんな状態なら来年には無くなってる可能性大ですね♪
逆にすでに何年もこんな感じで営業してきたんなら「しっかりしてよ!国際通り!」という感じです。
味や対応などは、当然好みもありますから、ここを利用した方で私と全くの見解の方もいると思います。その方が不快に思われたらゴメンナサイ。
「これが沖縄本来の味だ!」と言う方がいたらその方にもゴメンナサイ。沖縄の味がコレならば、私たちの味覚には全くもって合いません。ゴメンナサイ。
すすきのとかにもたいした美味くない店はあります。
私の少ない経験上では、呼び込みをやってる店はだいたいクソって感じです。
お客さんがきて忙しいならそんなことに時間と人を割きませんって。
暇だし、リピーターもいないから呼び込みやってるんだと思っています。
ちまみに、諸事情により「食べログ」は信用していません。
…スッキリはしないけど、この辺で終わりにします。
ホテルに帰る流れでしたが、何も満たされていない私は国際通りにある『88ステーキ』に行くことにしました。悲しい二次会。

身内は半数は帰宅しましたが、半数は付き合ってくれました(;^□^)
1人だけ注文ですが、他の人もドリンクバーのみでもOK(アイスもOK)とのことでした。

名前は忘れちゃいましたが、オーソドックスなものを注文

期待していた感じとちょっと違いましたが、この店の前があの店なので天国に感じました(*⌒~⌒*)
アイスもけっこう食べました♪
レジ横にて(゜▽゜*)
さらば国際通り。こんな印象で終わるのはとても残念…。
帰りに『ブルーシールアイスクリーム』に寄ろうと思っていましたが、閉店で寄れず。。。
次回は再び大空へ!
したっけ(*・・)ノ~(Part4へ続く)