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スシローの仕掛けたおとり広告にまんまと引っ掛かってしまったことによって負った心の傷は案外深く、どうしてもスシローに行く気にならなかったので、少し遠いですがくら寿司を見つけて行ってみました。

くら寿司そのものにも、おそらく５年くらい行ってなかったかと思いますが、店頭の受付機から出てくるテープル番号の席に自分で向かうのはスシローと一緒。ただ、一人だったのてすが空いていたからか、テーブル席が指定されたのは良かったですね。

まず驚いたのが、テーブルに穴が空いていることです。意図するところは分かるのですが掃除が大変だと思いました。端末は固定されていないので、大人数でも勝手にオーダー出来そうなのもいいですね。

くら寿司で唯一嫌だったのが、５皿で一回行われる「ビッくらポン！」なのですが、なんと今は最初にキャンセル出来るんですね（汗

肝心のメニューですが、かぼちゃの天ぷらが無いものの、ウニがしっかり食べられるのは高ポイント。中トロもなかなか美味しくて満足できました。

わさびの小袋がスシローの倍くらいの容量で、しかもちゃんと辛いのも良かったです。

アプリもダウンロードしたので、本格的に乗り換えようかな（笑

日曜日ということもあるのか、祇園も人で溢れていました。

ロケハンとタイミングを重ねて写真を一枚。これにてツアー終了です。

帰りの新幹線を降りて驚いたのが、東京の涼しさでした。

まだ６月なのに、京都は本当に暑かった〜。

とにかく物凄い修学旅行生の数に圧倒されてしまいました。

せっかくの竹林も大混雑で、ポイントとなるべき静寂感はゼロ。中には音楽を流して竹林をバックに踊る娘を動画撮影する母親なんかもいます。人目を気にしない図太さには敬服しますね。TikTokにでも投稿するのでしょうか？

今回の主賓が天龍寺の雲龍図は見たいというので、ここだけは拝観料を払っています。

この後、雑貨屋巡りの際に利用した先斗町通下樵木町のコインパーキングで、かなりの高額な請求を食らって冷や汗をかきました。カードが使えて良かったです（爆

まだまだ社会勉強が足らないと深く反省した次第。

家族の運転手役で京都に来ています。

実は四年前から計画していたのですが、突発的なトラブルやらコロナやらでずっと延期になっていたものを、ようやく実行することになりました。

普通京都と言えば、有名処の神社仏閣を回れば満足してくれるものなのでしょうが、今回の主賓はこれらに全く興味が無く、雑貨と食事がリクエストされました。

雑貨屋巡りをすれば荷物が増えるのは目に見えており、車は必須となるものの、店は俗に言う繁華街の中心地に数多く、駐車場が無いばかりか、数少ない高額なコインパーキングの争奪戦が激しく、本当に疲れました。

移動には地下鉄を使い、ぷらっと店を訪ねて時間を気にせず商品を吟味するのをお勧めします（笑

亀屋万年堂のナボナ、私の２年後輩にあたりますが（笑）、北海道ナボナ　あんとバターというのをローソンで見つけました。

北海道産の小豆餡と塩気を効かせたフレッシュバターとの相性が抜群で、これはいくつでも食べられそうです。

ナボナの生地にもこだわったそうですが、その違いはわかりませんでした。