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三日目はタオル美術館と、しまなみ海道のドライブです。

タオル美術館は今治にあるので、今治タオルが買えるかと思っていたのですが、これは大きな間違いでした。販売品は、ほぼほぼ今治以外の海外製を含むタオルばかりでがっかり。

ここは何故かムーミン推しなのと、ご多分に漏れずディズニーとのコラボ製品が溢れており、やや興ざめしてしまいました。

しまなみ海道は初訪問。折角なので尾道まで行こうかと思ったのですが、時間の関係で断念。大三島で折り返して四国に戻ることに。

立ち寄った道の駅で、四国に入ってからずっと探していたバリィさんにようやく会うことができました。最近は愛媛県のみきゃんが幅をきかせているようで、バリィさんの存在感が薄くなってしまったのが心配です。

二日目は四国の古くて特徴的な橋を訪ねました。

まずは「かずら橋」。足元の踏み板が細く、そこから川底が丸見えで、相変わらず絶叫系アトラクションとして健在でした。ただ、橋にしがみついて動かない高齢者を避けるのが大変でしたねー。

次に四万十川の沈下橋で一番長い今成橋へ。欄干の無い橋を車と徒歩でそれぞれ往復して楽しみました。

いずれも貴重な体験だったと思います。

初日はなんと大荒れでした。

まず最初、飛行機が四国に向けて高度を下げ始める頃から、久しぶりにガタピシの大揺れ（汗

着陸したらば、気温が１０度を下回る低さなのに加えて、かなりの強風でもう寒いったらありません（滝汗

更に雨まで降って気分が萎える中、まずは海面に三角波が立つ鳴門の観光船に乗って渦潮を鑑賞し、大塚国際美術館で陶板画をじっくりと拝見してきました。

見学を終えて美術館の駐車場に戻ってみると、車に思いっきり波飛沫がかかっているではありませんか。中には荒波が堤防を超えて車を飲みこんでしまい、車に乗れなくて困っている人もいるほど。

この美術館の駐車場を利用する際は、できるだけ堤防から離れた場所に駐車することをお勧めします。

土曜日から四国に行きます。

実は四年前のこの時期に予定を組んでいたのですが、コロナによる移動制限のために断念し、以降ずっと保留にしてきた経緯があるため、やっと実現できて嬉しいです。

四国は長い人生でまだ二度目の訪問。とにかく広いので全ては回れませんが、楽しんできたいと思います。

こちらは先月１１日に発売された三角チョコパイの従来モデルになります。

なんでも販売が開始されてから今年でなんと１６年目なんだそうで、チョコクリームがより濃厚になり、味に深みが出てきました。

コーヒーと一緒にいただきたい商品だと思います。