ウィンカーのＬＥＤ化

ウィンカーのＬＥＤ化に挑戦しました。
その前に、
ＬＥＤ化にはいろんな方法があるらしく、
①レギュレータ
②リレー交換
③ハイフラ抵抗

①のレギュレータはPIAAが有名ですが、メーカー指定のLEDでなければ相性が悪いとか、価格も高め。型番の古いレギュレータだと安物LEDでも相性のいいものがあるらしいが…。
②はフィットシャトルハイブリッドは、リレー本体が無くて、基板にＩＣリレーで組み込まれており、交換不可能だとか。
希望ではこの方法でいきたかった。
③ は安価で簡単だが、消費電流の対策にはならない。
今回はこの方法でいくことにしました。

先月、Ｄへ定期点検で行った時、ＬＥＤウィンカーにしてる人っているんですか？と聞いてみたところ、沢山いらっしゃるとのこと。
じゃ自分もやってみよう！
ＬＥＤ化にしたら出禁とかなるのかなと思って躊躇していたのですが、LED化することにしました。

作業は先ずバルブ交換だけで済むリアウィンカーから。
テールランプごと外す方が楽なんでしょうけど、内張り剥がすのも慣れてますが、サービスホールに手を突っ込み作業しました。
時計の針の反対に回すと外れます。
入れる時は、ソケットの穴の形状を合わせて、右へ。
手の大きい人は出来ないかも。
ハザードランプだとハイフラが起きないようなので、ハザードで点灯確認です。

消灯時の写り込みはこんな感じです。
因みにバックライトもＬＥＤにしてます。こちらの方が目立ってますね。

フロントはハイフラ抵抗をつけます。
ステーで組むことを考えてましたが、ブラケット付きでしたので、これを使用しました。
メタルクラッド抵抗の底面とブラケットとの隙間で全面で放熱をする仕組み。
耐熱性とはいえ両面テープにも優しいのかな。

ブラケットに組み込んだ状態

運転席側はヘッドライトの直ぐ後ろに垂直に貼りました。

助手席側もヘッドライトの直ぐ後ろに貼りました。

点滅のキレが良くなり、純正と変わらないアンバー具合で、とても明るいです。
さすがに、ハイフラ抵抗が熱いですが、走行１週間、今のところ異常ありません。
使用したパーツは、パーツレビューにありますので、ご参考までに。
動画も準備したので、どうぞ