この記事は、
トモセリさんの
事故にあいました・・・について書いています。
トモセリさんとの違いをまずは。
事故にあったのは・・・セリカでもエブリイでもなく、私、自身です。
相手は・・・猪ではなく高校生か大学生くらいの女性が運転する、自転車。
ちなみに怪我がないのでブログネタにします。
先日の夜、仕事で向かった先でのこと。
そこの道は歩道幅員は2mくらい。
お客様のとこを後にし、車に向かおうと歩道に出て数歩あるいたときに・・・
「キャー」
キキキ・・・
ん?
どかん、と。
痛った。
はい、建物寄りを走ってきた自転車が左後方より私に突撃です。
ぶつかった衝撃で女性も軽く転倒。
前籠のある自転車だったので、籠が少し変形。
私はというと転ぶこともなく、ハンドルが当たった部分が確かにごつくヒットはしましたが。
痛みなど特別ないので、女性に声をかけると。
暗い夜道で無灯火、気づくのが遅れました、と。
その後、女性はひたすら謝り走り去って行きました。
もしや、これはいま話題にもなっている『自転車は車道を』というのにも関連が。
熊本では、自転車同士の事故で全国ニュースも最近あったほど。
いままでの自転車人生を振り返って、決して誇れるような運転をしてきたとはいえない私がいうのもなんですが。
自転車も車と意識しましょう。
この考えを子供(車を運転したことがない人)に感じ取らせることは、もっと難しいことかもしれません。
自ら自動車を運転するようになって、特に子供~高校生の自転車の運転の無謀さを痛感したこともたくさんあります。
それからは自分自身の自転車の運転は、少しは意識して運転するようになりました。
人力の足でこぐとはいっても、それなりの速度が出るので、ぶつかったときの衝撃は倍以上に。
ライトに関しては自分が前方を確認する為だけではなく、相手に(こちら側を)気づかせる効果もあるんだと。
これから先、自転車に関する指導や検挙例も増えることでしょう。
その事案を聞き、どう捉えるかが今後の自分や周りへ安全を与えることかと思います。
Posted at 2011/11/27 12:09:50 | |
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