自作ポータブル電源 バッテリー交換

昨日試作で作ってみて、バッテリーがだめだと判明したポータブル電源

今日は帰宅途中でオートバックスによって格安バッテリーを購入

帰宅して、念の為バッテリーチェッカーにかけてみると

問題なく満充電状態

早速システムに組み込んでみます



外したバッテリー端子を取り付けるだけなので簡単

でも直流12Vなので取扱は要注意

特にプラス端子を触るときは、他に金属部分に触れた状態とかは絶対NG





組み込んで電圧を確認、12.5Vで安定しています

インバーターのスイッチONにして、電気敷き毛布を接続



だいたい11.6～12.1Vでやや上下しつつもだいたい安定

これが正常な状態なんですね

昨日と同じく電気敷き毛布を中程度(約30W)で連続稼働開始

このまま動かして11.5Vに落ちるまでを測ります

12.5V→11.5V、だいたいバッテリーは6Vでだめになる、との事から

満充電を12.5V＝100%と仮定して、6V＝0%に設定

11V＝約23%使用と仮定、大雑把な容量を計算したいと思います



ちなみに今回の自作ポータブル電源システムにかかった経費ですが

バッテリー(40B19L) ： 4,000円

バッテリーターミナル等小物 ： 約4500円
※RVボックスも含む

DC→ACインバータ ： 8,100円

配線や接続端子、閉端子は手持ちを利用

合計で16,100円程、お安く済みましたネ！

多分配線とかを新規で購入したとしても、2万円程度で作れるんじゃないかと

それになによりも、これだとバッテリーへたった場合、自分ですぐ交換が可能

市販品は基本的に交換不可ですからね…

ばかみたいな金額だしてバッテリーだめになってハイお終い、じゃ悲しすぎる