I CAN BE SHIT, MAMA （あっかんべーしたまま）

※しろにいさんの生い立ちについて、全く興味の無い大半の方々はスルーでお願いします。

しろにいさん、今ではこうやって「変人」やってますが、小学校２年生ぐらいまではＴＶのお笑い番組とか観てゲラゲラ笑う、普通の子供だったんですよ？

ところが或る日・・・

いつものように土曜の８時にドリフのコントを観て、「志村けんって、ほんまアホやナー！」とか言いながらゲラゲラ笑うしろにいさん・・・すると、急にミネちゃん（母親）が真顔に成って、「しろにいさん、アホな事してみんなを笑わせるのは、頭が良くないと出来へん事やねんよ？」って言ったのね。

それが幼いしろにいさんにとってはとんでもない衝撃で、それ以来、世の中の森羅万象の、その裏ばかり見て育つ、「稀な」人間に成ってしまったってワケさ。(´∇｀)ｹｯｻｸ

それ故その後、今日に至るまでずっと、他人に理解されない事もしょっちゅうで、悲しい思いをしたり、させたり・・・
（そして、傷付けたり、傷付けられたり・・・）

で、やっぱり他人に理解されなくて孤独感を味わっていた１０数年前の或る日、当時の愛車「スバルインプレッサtypeＲＡ」のカーステレオで、ガンガンに流していたこの曲（↓）の歌詞が、急に己の脳髄に染み渡って・・・独り車内で大泣きしました。

それでは聴いて下さい今夜の一曲、ザ・イエローモンキーで、『I CAN BE SHIT, MAMA 』！(゜∀゜)

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