ルーツ。

※ずっと寝込んでたんだけど、急に書きたく成ったんで、一気に書きます。

今から大体２３００年前、大陸から、水田による稲作と共に「弥生人」が渡来して来た事で、１万数千年の長きに渡り続いていた「縄文時代」が終わり、日本は「弥生時代」に移行するワケですが・・・

よそ者の弥生人（・・・とは言っても、現代人の我々から見れば、立派なご先祖様なワケですが^^;）が日本列島にやって来るまでは、先住の日本人（縄文人）同士が何かを奪い合い、その為に殺しあうような事は、殆ど無に等しい程、起こらなかったんだそうな。

弥生人と云えば、戦乱続きの大陸からやって来た民族で、戦い、奪い合う事を、本能に刷り込まれた・・・つまり、そうやって生命を勝ち取って来た人達であって、日本に渡来して来た当時は、先住の縄文人との間にもイザコザが絶えなかったようです。



弥生人は、当時、既に縄文人の持つソレよりも、格段に鋭利な石器を持っていましたから、一度両者に戦闘が起これば、縄文人の劣勢は明らかで、九州から大阪平野辺りまで、瞬く間に弥生人中心の社会に生まれ変わって行ったようです。

しかしその後、弥生人は濃尾平野（岐阜）を制圧（？）した辺りで勢いを無くし、その後は徐々に縄文人と交配、融和して行ったようです。



↑縄文人の助け合いの文化との接触が、弥生人の持つ野蛮な性質をも変えた・・・って事かな？
（「愛は地球を救う」って感じ？）

で、その後も日本では、一方が一方を徹底的に打ち負かし、破滅や隷属に追い遣る事は起こらなかったワケですが・・・これは、我々日本人の中に、脈々と受け継がれた縄文人のＤＮＡ（共存共栄の精神）に拠るモノでは無かろうかと。

何とか日本主導で世界を争いの無いモノに作り変えて行ければ・・・と、しろにいさんは思うのですが、ＴＰＰ参加で、逆に、日本が殺伐とした世界の荒波に取り込まれて行きそうな悪寒。(^‐^;)

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では、力尽きたんでまた寝ます・・・



↑この中に一人、『men's egg』読者モデル（ギャル男）時代のしろにいさんが居ます☆探してね♪

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↓で、スカリーちゃん用♪