詫びを入れに行って来ました。

実は、後にこの時の相手方（被害者の方）が、ウチの娘達の同級生のご家族である事が判り、保険の処理等全てが終わった今日、加害者しろにいさんは嫁と二人、改めて先方のご自宅に出向き、謝罪して来ました。

ご自宅に居らしたのは奥様（ウチの嫁とは顔見知り）の方で、こちらの顔を見るなり・・・

「オノレのこんな汚い指１本貰ろても腹の足しにも成らんわ！」

「謝罪なら謝罪で山吹色の菓子持って来んかいっ！」

と門前払いされた・・・ってのは勿論冗談で、快くお許し頂き、むしろ、終始こちらの事を気遣って頂いたりで、大変申し訳無く、そして有り難かったです。

世の中には相手の落ち度に付け込んで、金品を強請集る（ゆすりたかる）人種も多いと聞きます。

てか、実際多いです。（←この感覚・・・本当に日本人なのか？）

先方にとっては、暮れの忙しい時期に本当に災難だったと思いますが、僕にとっては「当たったのがイイ人で超ラッキ～☆（不幸中の幸い☆）」って感じの、神様に感謝、先方のご家族に感謝の一件でした。