ダライ・ラマ、後継者のハナシ。

ちょっと４時から用事があるので手短に。（←シャレ^^;）

今、嫁に聞いたハナシでは・・・

ダライ・ラマと言えば、チベット仏教の最高指導者で、現１４世（写真）は、既に８０才ぐらいのご高齢・・・

まだお元気そうではありますが、いつ何時お迎えが来てもおかしくないような、そんなお年頃☆

で、有名な話なのでご存知の方も多いとは思いますが、その後継者は、ダライ・ラマの死後、様々な条件をクリアした、イワユル「転生者（生まれ変わり）」を探し出す事で決められます。

そして、チベット仏教の指導者にはナンバー２のパンチェン・ラマって人も居て、その１０世は既に１９８９年に亡くなっており、その後継者に認定された人物（つまりパンチェン・ラマ１１世。当時６才の少年）は、認定の僅か数日後に中国共産党（以下、「中共」）に家族ごと拐われ、未だ解放されていないんだそうな。

そればかりか中共は、チベット側が認定した少年とは別の人物をパンチェン・ラマ１１世として擁立、中共の操り人形としての洗脳教育を施し、高齢の現ダライ・ラマ１４世の死後、その後継者（つまりはチベット仏教の新ナンバー１、ダライ・ラマ１５世）として改めて擁立する計画を立てているんだそうな・・・

取り敢えず、もう時間が無いので最後に↓

ＦＲＥＥ　ＴＩＢＥＴ！（フリー・チベット！）

・・・とだけ叫んで〆ます。

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【追記】

「パンチェン・ラマ１１世問題」については、ココ→★に詳しく書かれています。

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【動画追加】