戦争反対☆

今日も１２時間働いて、２２時過ぎにようやく帰宅すると・・・

リビングに入るなり、おチビちゃん（小２）から、「おとーさん、九九で一番どれが好き？」ってシュールな質問☆(・∀・)

でも、そんなチビの禅問答には慣れっこなしろにいさん、「ハッパ６４かなぁ？」って軽快に応えると、横から嫁が↓

「おとーさんダッサぁ！・・・ろくろく３６やろ？普通、」やて。(^-^;)

九九に「ダサい」とか「カッコイイ」とか在んの？（ﾟ‐ﾟ;）

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さて、本題です☆



『ブラックホークダウン』観ました☆

（ソマリアの内戦に介入した米軍特殊部隊の戦闘を「再現」したノンフィクション映画）

まあ、１０年ぐらい前、カレシに貸して貰った数本のＤＶＤの中にも在った映画なので、実は観るの今回で２回目なんですが・・・そん時ァ続けて沢山観た内の最後の１本だったんで、早送りで「飛ばし見」しちゃってたのよね。(^-^;)

で、約１０年の時を経て、今回改めてじっくり観直してみたワケですが・・・

「現代戦のリアリティー、ここに極まれり！」・・・みたいな、モノ凄い映画でした☆



↑必見！戦闘シーンの一部☆

（「あらすじ」は動画内のテロップで！）



↑射っても射ってもゾンビのように迫り来るソマリアの民兵と・・・



↑祖国の正義を信じ、任務を遂行する精鋭部隊。



↑仲間を救ける為に、再び死地に乗り込む尊い姿・・・



↑コレは、映画のワンシーンでは無く「実際の」画像。(・ω・)

（民衆に引き摺られているのは、墜落したヘリ、「ブラックホーク」のパイロットの遺体）

何と言うか・・・見ていて、敵味方「双方哀れ」で泣けて来ました。

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こういう戦闘で利益を被るのは一体ダレなんでしょうねぇ？

やっぱ、アメリカ様の軍需産業のトップ・・・てか、それを束ねる更に上の人物（大統領じゃ無いよっ！）じゃないのかなぁ？

「世界平和の維持」を名目に、集められた各国の税金・・・

でっち上げの「悪」と、それを倒せと世論を煽るマスコミのプロパガンダ・・・

軍需産業もマスコミも・・・
（食品も医療も銀行も、何もかも！）

それらを束ねている頂点は、同じ一族ですからねぇ。(-∀-)

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とまあ、またクドく成るんで今回↑このハナシは置いといて・・・



ソマリアについて、マダ良く知らない方はこちら→★



「ソマリアの海賊」とかも、問題に成ってますよね。(・ω・)