オリジン。

やたらとエアガンネタが続いていますが、最近に成って急に銃器に興味が涌いたワケでは無く、その原点は小６の時に買った増田屋の「ＢＳバッファロー」だったりします。
（つまり、小６の頃には既にアタマが湧いていた）

※「ＢＳバッファロー＝鼓弾式の子供向けエアガン」です☆



ソレを持っていたお蔭で、中学への進学と同時に隣町に引っ越しても、その先でスグにガンマニアの友達が出来たし、その友達が所属していたガンマニアのグループ「ＳＷＡＴ（スワット）」にも、スグに入れて貰う事が出来ました。



当時と云えば、まだ６ｍｍＢＢ弾仕様のエアガンが流行り出す以前で、「ＳＷＡＴ」のメンバーの愛器も、専ら形のリアルさを追求した、イワユル「モデルガン（←専用火薬を使って音は出せるが、弾は出ない）」が主流でした。

遊び方は、揃いの黒い「ＳＷＡＴキャップ」を被って、何故か物陰に隠れたり、草むらを転がったりして撃ち合うワケですが、音がパンパン鳴るだけで・・・まんま「ごっこ」でしたね。(^-^;)

で、皆「パイソン」だの「ローマン」だの「コンバットマグナム（Ｍ１９）」だの、各々がリボルバータイプのリアルで高価なモデルガンを数丁ずつ持っているワケですが、しろにいさん家はその頃、家建てたばっかで究極に貧乏な状態だったので、「ＢＳバッファロー」以外には、今なら１００均とかでも買えそうな「オモチャのピストル」しか持って無くて・・・見た目は勿論、火薬の音も、皆のとは違って非常にショボかったワケです。



そしたら・・・見兼ねた仲間の１人が僕に呉れたんだなぁ、↑コレを、しかもタダで☆

ＭＧＣ製「コルト・トルーパー（４インチ）」、仲間達が持っていた銃の中でも、シンプルでスタイリッシュで、名前もカッコ良くて、一番欲しかったモデルだったので、あん時ァホント、嬉しかったッス♪

その後も、その友達からは小遣いを貰ったり（←中学生が中学生に小遣い＾＾;）、出先でハンバーガーとか奢って貰ったり、大人に成ってからもクルマを貰ったりとか、色々世話に成ってます。

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で、その彼とは今も親友なんですが、良く良く記憶を辿ってみると・・・「ガン仲間」ではあったけど、「ＳＷＡＴ」には正式には加入していない「一匹狼」的な存在（変人）だったような気もして来ました。

或いは「ＳＷＡＴ」と対立する別のグループ、「ＦＢＩ（←ＳＷＡＴのメンバーは“芋ビーアイ”と呼んでバカにしていた）」のメンバーだったかも知れません。

・・・まあ、コレ読んでる方にはどうでもイイ情報ですね。(^-^;)

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では、最後にミリヲタなら是非知っておきたい「豆知識」を一つ・・・

ＦＢＩと、ＣＩＡと、ＳＷＡＴの違いについて→★

まあ、しろにいさん的にはやっぱ「ＣＩＡ」が一番怖いな。(^-^;)