苗字の由来とか、家系とか。

たまに「地球人とは、日本人とは、自分とは何者なのか？」みたいな事を考える事があるんですが、今日は主に「自分とは」の話です☆

嫁と結婚する少し前に、両親から我が家の歴史と言うか、家系の事を色々聞かされて・・・

・しろにいさん家は源氏の家系である。（源満仲の後裔）
・祖父は曽祖父の「妾」の子で、その祖父が亡くなってからは、本家との付き合いは殆ど無い。

・・・って事を知りました。
（まあ、子供の時にも少しは聞かされていたのかも知れませんが、殆ど忘れてました^^;）

その時に、「へえー☆ウチがあの多田源氏のぉ？」みたいに、とても意外に思ったんですが、その後、更にネットで色々調べてみたら・・・どうやら源氏も平氏も、共に渡来人の家系なんだそうな。(・◇・;)

・源氏＝新羅系？（シンボルカラー＝白）
・平氏＝百済系？（シンボルカラー＝赤）

※二つのシンボルカラーが合わさって「日の丸」？？（←諸説在ります）

まあ、渡来人つっても、西暦８００年頃には源氏も平氏も既にその家系が日本に存在したワケで、その後の交配（交雑？）とか考えると、普通に「日本人」を名乗っても問題無いレベルかとは思うんですが、ちょっとびっくりしました。

あと、秦氏（はたうじ）とか神道の家系がユダヤ系渡来人の家系とか、そんな説も在りますよね。

あ、ちなみにウチの嫁の父方は神道の家系で、桓武天皇（平氏）もその家系であると言われている、珍しい苗字だったりします。

つまり↑ココだけ見ても、源氏と平氏と、更にはユダヤ系が交配している可能性アリと。(^-^;)

さて、自分とは一体何者なのか？

興味が湧いて来た方は、ちょっとココで調べてみて下さい→★苗字由来ＮＥＴ。

明治維新の時にお好みで付けられた苗字も在るらしいので、その場合は遡れませんが・・・まあ、それでも自分の苗字の都道府県別の人口分布が判ったりと、とても興味深いサイトです☆