ドラッグとかロッケンロールとか。

ども、再び石野卓球です。

ピエールさんが「声と肖像」で登場しているゲームソフト『ジャッジアイズ』が、発売元によって出荷停止＆自主回収（？）されてるらしく、今、メルカリ等で価格が高騰してるんだって。

ところで・・・

麻薬ってダメなんでしょうか？
麻薬にも色々種類が在るみたいで、僕には良く判りません。

厳密に言うと、コーヒー（カフェイン）やチョコレート（カカオ）もそういう仲間に分類されるようですし、ウォルト・ディズニーは麻薬中毒者で、「映画『ファンタジア』のあの幻想的でサイケデリックな映像は、麻薬中毒者が見る幻覚そのもので、それを再現しただけ・・・」なんてハナシもあります。



約２年前、単身赴任で岐阜に来て、テレビに映るピエールさんを良く見掛けるように成ったんですが、彼は性格も穏やかな感じの方で、ミュージシャンや俳優としての評価も高いですし、彼に関して言えば「麻薬が良い方向に作用していたのかな？」と思ったり。



とは言え・・・幻覚を見て他人を刺したり、また、麻薬は宗教と同じで、（※）支配や洗脳や退廃のツールとしても使われますから、やはり、一括りに「悪」として禁止にすべきなのかも知れません。
（※例：阿片戦争）

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あ、とりあえず合法的に身近なモノでちょっと飛んでみたい方は・・・

①コデインの入った咳止めシロップを多目に飲む→変な夢を観ます。（起きた後、暫く夢と現実の区別が付かなく成ります）
②睡眠薬を多目に（通常の２倍程度）飲む→気絶するように眠れて、記憶が飛びます。

↑共に「ダウナー系」の効果ですが、「ああ、こんな感じか」みたいな事が、やんわりと解るんじゃ無いかな？と思います。

※ちなみにピエールさんがやってた「コカイン」は、頭がシャキッと冴え渡って、万能感や自信に繋がる「アッパー系」のドラッグです。
（「覚せい剤」もそう、特攻隊の「ヒロポン」もそう・・・）

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※タイトル内の「ロッケンロール」は、内田裕也さん追悼の意を込めてのモノです。