魔界の掟。

ども、岐阜で孤独な生活を送っている者です。

今年の夏も、妻子は岐阜へは遊びに来れ無さそうな感じ・・・
（まあ、部活に夏期講習にパート・・・各々忙しいみたいだし、しゃーないね）

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さて、今日また新兵が1人、入って来よったんですわ、我が「精鋭部隊」にね。

18歳の男子理系大学生なんやけど・・・

第一印象、クールでドライで「商人（あきんど）感」まるでゼロ・・・例えば、ワテみたいに周囲を気にして特に嬉しくも楽しくも無いのに無理に笑ったりとか、そんな媚びた生き方は、今まで一切して来なかったタイプ。（かな？）

うーん、マジ手ごわそう・・・(^‐^;)

ワテのやり方、彼に通用するんやろか？？



てなワケで、ロボット兵士バンブルビーに目配せして、ちょっとその彼をビビらしたる事にしました。

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4623：「つい1ヶ月前にもキミと同い年の新兵が入隊したんやが、我が部隊ではつまらんミスを1つ犯す度に爪を1枚ずつ剥がす掟があるから・・・」
ロボ：「あるから☆」
4623：「ソイツの両手の爪、もう全部あらへん！（あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！）」
ロボ：「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！」



新兵：「で、爪剥がしてどうするんですか？（真顔）」

4623：「へ？（コイツいっこもビビっとらへん・・・）」
ロボ：「へ？（いっこもビビっとらへん・・・）」



4623：「その爪でネックレス作るんやんけ！」

新兵：「・・・・」



新兵：「（プッ！）」

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彼、不意を突かれて笑ろうとったし、また明日も来るかな？

いや、もう来なかったりして・・・(^‐^;)