若いツバメ。

一昨日の夜から本宅に帰省してるしろにいさんですよこんにちは☆

で一昨日は、本宅に戻る前に先ず中学時代からの親友たち二人と会食して、その後実家にも寄ったんですが・・・

何と！

実家の母が「若いツバメ」を囲っていました。(・◇・;)

何でも、一週間前に「道で拾った」んだそうで・・・

凄く可愛くて、家族にも良く懐いていて、半寝たきりの父も既に容認しているらしい。


（↑元祖「若いツバメ」・・・ワカラン人は調べて下さい→★）

でも、幾ら父がもうガッツリ「ボケてる」と言っても、「流石にそれはアカンやろ？」と、しろにいさん、ソイツと母に説教かましてやろうと思ったんですが・・・



でもソイツ、もうメチャクチャ可愛くて、私しろにいさんも・・・もうメロメロざんすー☆(*´ω｀*)

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さて、ココからがオチです↓



名前は「ぴぃちゃん」と云って、しろにいさんの手や肩にも乗るし、手から直接餌も食べてくれるんですよねー☆



でもアレですね、今調べてみたら・・・

ツバメに限らず、「巣立ち雛は拾っちゃいけない」らしいッス。(・◇・)

巣立ったばかりのツバメの雛は、まだ上手く飛べなくて、休み休み飛びながら、餌は引き続き親鳥が捕まえて来た物を食べさせて貰うらしいです。

そんな親鳥の付きっきりの指導が約１ヶ月続いた後、ようやく雛は独り立ちと成るそうで・・・

母は、そんな「親待ち」の巣立ち雛を拾って来ちゃったのかな？

とは云え・・・



実家は今、丁度↑こんな感じに成っています。

アニマルセラピー云うヤツですかね？

超絶カワイイ「ぴぃちゃん」に皆が癒されて・・・もう離れられない感じ？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

【補足】

天敵の多いスズメやツバメ等の小鳥の平均寿命は精々一年程度・・・

ただ、その一年を越えれば、経験を活かして五年以上生きる個体も居るんだとか。
（更に、栄養や安全が確保されると、十年以上生きる事も☆）

まあ、「ぴぃちゃん」にとって、何が幸せなのかはワカランけどね。
（実家の面々、野生に帰す準備はしているそうです）