〇〇ロス。

ども、あの後職場に行って、結局夜8時過ぎまでの丸4時間、みっちり働いて来た者です。(・◇・)

が、それはさて置き・・・

生来あまりドラマを観て来なかった私しろにいさんが、最近平行して3本ものドラマを観ていた事は先日書きましたが、とうとうそれらのドラマが全て終ってしまいました。

『あなたの番です』『偽装不倫』『セミオトコ』・・・

ドラマ好きの多くの方々が今、「『あなたの番です』ロス」に苦しんでいるそうですが、僕にとっては『セミオトコ』が終ってしまった事の方が遥かにツライですね。

僕は他人と駆け引きをするのが大キライな（てか、出来ない・性に合わない）人間なので、それ故、ピュアな人間や不器用な人間、一途な人間、そして「自己犠牲」を扱った映画やドラマにとても弱くて、強く惹き込まれてしまいます。

映画だと、例えば『フォレスト・ガンプ』とか、『ベンジャミン・バトン～数奇な人生～』とか、『ディープ・インパクト』とか、『アンドリューＮＤＲ１１４』とか、子供の頃に観た『小さな恋のメロディ』とか・・・



で、↑それらの登場人物に強いシンパシーを感じたり、或いは歯痒く思ったり、時には自分自身を重ね合わせたりして、涙しながら観るワケですが、その登場人物は「知的障害者」だったり「思春期の子供」だったり、「老人として生まれた子供」だったり、「引き籠り」だったり「ロボット」だったり、直近の『セミオトコ』に至っては「昆虫」だったり・・・
（あはは・・・既にヒトですら、哺乳類ですら無いですやん^^;）

自分との類似性を感じるヒトやモノが全て↑こんな感じで・・・

そら自分の今生が「生きづらい」ワケですわ。(^‐^;)

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『フォレスト・ガンプ』は超メジャーな映画なので、既に観た方も多いと思います。



ですので、↑『ベンジャミン・バトン～数奇な人生～』の予告編を貼っておきます。

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あと、お気に入りの↑コレも、次回が最終回みたい。
（神様、もうオレにﾀﾋねってか？^^;）