うーん、興味深い。( ・ω・)
日本人のルーツは・・・
諸説在りますが、日本列島がまだ大陸と地続きだった頃に、北海道側と朝鮮半島側からやって来た民族、大陸と分断されてから船で渡って来た民族、その他・・・大きく分けて、4種類の民族が居たようです。
↓ネットより引用。
<<江戸時代に日本に旅した西洋人は、当時の日本人には4種類あるとはっきり分かったという記録をだれもが残しているのである。天皇家公家士農工商の区別と同様に、顔つき、骨格、風貌など全部が見事に区分できたというのである。そして、中でも天皇家とお公家さんの顔つきはユダヤ人そのものだったと多くの西洋人が当時書き残したのである。実際、秋山好古など長身でまるで西洋人だったということなど、日本の古代には古代の西洋の血筋が来たことは間違いないのである。>>
←秋山好古(明治の陸軍軍人)
↓再び、ネットより引用。
<<縄文人は、四角く立体的な顔で、小柄ながら筋肉質の身体つきをしていました。およそ2300年前に中国や朝鮮半島から渡来してきた弥生人は、長く平坦な顔で、大柄な身体つきをしていました。彼ら渡来系弥生人は、九州北部から日本列島各地に広がり、縄文人と混血しつつ、本土人の主体を形成しました。彼らと共に渡来した文化は、在来の縄文文化と融合して、弥生文化を生み出しました。水田稲作技術は、食生活だけでなく、日本人の意識をも変えていくことになります。>>
<<渡来系弥生人の影響が少なかった北海道と沖縄では、それぞれアイヌと琉球人が縄文人の姿形を色濃く残しながら、独自の文化を築いていきます。>>
<<その結果、いま、日本列島には、アイヌ・本土人・琉球人という三つの民族集団が住んでいるのです。>>
↑縄文人の島に弥生人が入って来て混血、遠く海を隔てた北(北海道・アイヌ人)と南(沖縄・琉球人)に、純血種に近い縄文人が残った・・・ってワケだったのね!(゜o゜;)
人類全ての祖先を辿ると、それは10万年前にアフリカで誕生した新人(ホモ・サピエンス)に辿り着くようですが、現在の中国人や韓国人なんて、それに比べれば歴史も血筋も我々日本人に遙かに近いワケです。
ほぼ間違い無く「縄文人と弥生人の混血児」の、私、しろにいさんとしても、出来れば隣国とは仲良くしたいのになぁ・・・(´;ω;`)
何で
こんな事に成っちゃったんでしょうね・・・(^‐^;)
Posted at 2011/10/13 00:27:07 | |
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