
この記事は、
新・風俗店情報☆豊満系ファッションヘルス「 おふくろ 」について書いているのでは無いはず。
嫁の父親(婿養子)の旧姓は「平郡(へぐり)」と言います。
数年前に亡くなりましたが、スラッと背が高く、顔立ちも日本人離れしていて、若い頃の写真は「往年の日活スター」って感じの男前でした。
(義父は技術者で、とても寡黙で真面目、そして、とても優しい方でした)
また、その母親(嫁のお婆さん)は白人のように真っ白な肌だったそうです。
そして、嫁は黒目の色が茶色掛かって薄く、更に、嫁の姉の黒目の色は、灰色に少しだけ茶色を混ぜたような・・・特殊な色をしています。
リンク(トラバ)先に有る「平群真鳥(へぐのまとり)」とは「グン(群・郡)」の字が違いますが、調べてみたら、元々は同じ一族だったようです。
とても珍しい苗字らしく、嫁がまだ子供の頃、歴史だか苗字だかの研究者の方が、自宅に訪ねて来た事もあるんだとか。
片や、嫁の母親(存命)は、日本人には珍しく、「我(わが)が我が」で凄く強引、且つ、超マイペースな感じの方で・・・(^‐^;)
そんな両親を持つ嫁は、自分の事を「ニダヤ」と呼んで、面白がっています☆
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で、しろにいさんの方はと言うと、只の「大和民族」と云うか・・・少しエラも有りますので、あっち(半島)の血も入ってるんじゃないかと・・・(^‐^;)
実父にはずっと、「しろにいさん家は侍の家系だ☆」と言って育てられましたが、最近に成って、色々ネットや家紋の本で調べてみると、侍と云うよりは荘園主(?)みたいな感じの家系で、しかも、僕のおじいちゃんはそこの「妾(めかけ)の子」・・・
↑子供の頃に一度だけ、父親に連れられて田舎の本家(豪農?)の、大規模な法事に出向いた事がありましたが、何だか「扱いが変」と云うか、肩身が狭く、凄く居心地が悪かったのはそのせいだったのね・・・(^‐^;)
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街で「人間ウォッチング」をしていると、実に様々な、ルーツの違いそうな顔立ちの日本人が歩いている事に気付き、改めて驚かされる事があります。
交通が発達する以前・・・人の移動が殆ど無かった明治時代までは、今よりもっと、「地域」とか「地位」とか「一族」による身体的特徴(顔立ち・体型)の違いがはっきりしていたそうです。
(ハッキリ「4パターン」に分けられたそうです)
・・・てか、戦国時代に差し掛かるまでは、比較的自由に人が行き来し、混ざり合っていた様々な人種の血が、徳川幕府の「国決め(?)」で、明治までの300年の間だけガッチリ固定されてたって事なのかもね?(どーなんだろ?)
やっぱ僕は、「過去、日本には、アジアだけでなく、遠くヨーロッパからも、様々な人種が渡って来てるんだろうなぁ・・・」って思いますね。
例えば・・・自分の黒い髪の毛の中に、金髪を見付けた事はありませんか?
もし、そんな経験が有るのなら、貴方のご先祖様にもほんの少し、どこかで金髪碧眼のDNAが混ざっているのかもしれませんョ☆
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↑特に、「お公家さん」とか、「皇室」とかの高貴な家系に、こういった西洋風の顔立ちの方が多かったんだとか。
Posted at 2013/09/10 02:04:42 | |
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