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二代目４６２３号と言えば・・・

先代アクシオ１．５Ｌモデルの中でも最低級グレードの「Ｘ」、そこから更にバックモニター等の標準装備品を省いたビジネスモデル・・・

そして、リアサスペンションは、今やＦＦコンパクトカーの常識、「走行性能」よりも「合理性」を重視した、「トーションビーム式」なのでアリマス。

その形状たるや、左右の丸パイプ型スイングアームを「Ｕ字型」にプレスした鋼材（クロスビーム）で繋いだだけの、何とも情け無い・・・

つまりはこんな感じ↓



で、グレードによっては、そのクロスビームの中に、左右のねじれを抑制する為のスタビライザー（↑図の赤色の棒）が入ってる場合もあるのですが、何分４６２３号は最低級グレード・・・当然、何も入っちゃいないワケです。



↑リアスタビライザー装備車両のイメージ。

アフターパーツの少ない先代アクシオですが、ＴＲＤからリアスタビが発売されていたりします。

でも、高いんですよね・・・タダの真っ直ぐな鉄のパイプが、約１５０００円もするんですよ。
（↑更に、純正スタビ用取付部材、別途要）

で、１．８Ｌモデルに標準装備されている純正品（約５０００円＋部材代）を、流用する事にします。

まあ、純正品は中空、ＴＲＤは中実と、モノに違いはありますが、リアにハイグリップタイヤを履くワケでは無いですし、むしろ軽い中空タイプの方が「バネ下」の悪化は少ないかな？と。

てなワケで、サンタさんお願いします☆( ´ ▽ ` )ﾉ

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で、もしこの狙いが当たると、二代目４６２３号は今よりも曲げ易い、「ＦＦコーナリングマシン」へと、また一歩近付くワケです☆（しかも超低予算で^^;）