
一昨日テレビ放映された『バトルシップ』、そのラスト30分ぐらいだけ、何とか観れました☆
↑仕事から帰るのが遅かったのよねー(「録画」忘れてたし^^;)
人類の敵に対して、米軍と日本(自衛隊員)が力を合わせて立ち向かう・・・そして討ち勝つ☆
2012年の「アメリカ映画」ですよね?
驚いた事に、とても「親日的なストーリー」でした♪
↑ラストに第二次大戦期の戦艦、「ミズーリ」が出て来る事だけは事前に知っていて、「多分、日本にとって屈辱的な内容の映画なんだろうなぁ・・・」とか、ぼんやり想像してました。(^-^;)
注:「ミズーリ」は、先の大戦の終わり、その艦上が日本の降伏文書の調印に使われた事で有名な、アメリカ合衆国の戦艦です。
その後も改装を重ね、「朝鮮戦争」を経て・・・なんと、「湾岸戦争」にも実戦配備!
東西冷戦の終わる1992年まで現役でした☆
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「しかし、えらい“日本アゲ”の映画やったなぁ・・・」って思って、ちょっとネットで調べてみた(てか、いつも見てる「まとめサイト」を覗いてみた)ら、そこでの意見は↓こんな感じ。
>>冷戦期はソ連が敵、バブル期は日本が敵、今後は中国が敵。
>>ハリウッド映画は時事がわかりやすい。
>>ハリウッドも映画「2012」の頃は中国age ageだったのにねぇ…
>>(相変わらずロシア人キャラは嫌なキャラとか不遇な役割り振ってたけどw)
>>降伏文書調印式が行われた戦艦ミズーリで、日米両国の軍人が共に戦う(しかも昔ミズーリに乗ってた船員も出てくる)ってとこが大事なんじゃない?
>>古いことは忘れて、未来に向けて手を携えて行こうっていうメッセージなんじゃない?
>>なんだかんだ言ってハリウッドの映画って、その時の政府の方針に沿った作品が作られてるもの。
↑なるほどなぁ・・・って思いました。
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つまり、アレだ・・・
↑これ、ホンマ(ホンモノ)なのかも知れませんね。
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そう言えば↓この映画もそうですし・・・
ベイマックス・・・「親日」どころか、主人公が「日本人の少年」ですもんね!(実はマダ観てないケド^^;)
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で、最後に↓
ガチな陰謀論者のワタクシ「4623」としましては、アメリカのメディアを牛耳る“ユダヤ系企業”が今、「当分は日本を生かしておく方針なんだな・・・」って事に、少しく安堵。(^-^;)
Posted at 2015/05/06 00:46:09 | |
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