しろにいさんのブログ一覧

ＶＴ２５０Ｆ（初期型）・・・高校の時、友達の「マビやん」が乗ってました。

絵を描くのが大好きだった彼は、（ネットで調べてみたら）今はデザイナーやってるみたい☆

で、イッコ前のブログ「ＶＴ信管。」を分かり易く説明した動画を探し当てましたので、ご紹介致します↓



過去、ＮＨＫでやってた番組の録画ですが、昔リアルタイムでこの放送を観た時に「これは負けるわ・・・」って愕然とした事、今でもハッキリと憶えています。(^-^;)

今の戦争はもっともっと機械化されていて、特に空や海上の戦いだと、双方の技術力の差がモロに勝敗に影響するんでしょうね。

近接信管・・・「マジックヒューズ」とも言いますなぁ。

さっき、テレビで『永遠の０』を途中から観れたんですが、最後の「突入」のシーンで、米兵側に「マジックヒューズ」云々の会話（絶叫？）がありましたね？

まあ、ミリヲタの方には説明するまでも無い事なんですが、普通の方だと意味ワカランかったと思うので、補足入れときます↓



・・・と思ったら、ヤホーの「袋」に既に説明があったので、割愛。

圧倒的な国力（物量）の差、そして７０年前に↑こんなモノを実用化したあの国との長期戦に、当時の日本が勝てるワケがありませんわなぁ。(^-^;)

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興味有る方は更にどうぞ↓

・時限信管
発射後、予め設定しておいた時間に達すると炸裂。
高射砲等で、敵機の飛行高度に合わせて時間設定。
直接敵機にタマが当たらなくても（←ココがミソ）、炸裂した破片で同高度の一定範囲の敵機を・・・墜とせる確率がＵＰ。
（↑あの時代、既に日本を含む多くの国が実用化）

・近接信管（ＶＴ信管・マジックヒューズ）
発射された砲弾が電波を出しながら飛び、敵機に近付くと反応して自動的に炸裂。
周囲に飛び散った破片で敵機にダメージを与え撃墜。
（↑あの時代、アメリカだけが実用化）

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↑岡田君は度重なる「特攻機護衛任務」の経験から、近接信管の性質（存在）を見抜いて（？）敵弾幕を躱し、敵艦に突入した？みたいな設定でしたね。
（その辺りの事、原作ではちゃんと説明されていたんでしょうかね？僕は、読んで無いのでワカリマセ～ン）

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最後に【本題】。



零戦は美しいね☆
（僕は、華奢な「２１型」が特に好きです）