
自称「プチ・ミリヲタ」としてはかなり遅れ馳せながら、以前から契約している月額540円(税込)の激安ビデオオンデマンドで、『プライベート・ライアン』を観ました☆
ストーリーについては割愛しますが、冒頭の「D-DAY(ノルマンディー上陸作戦)」のシーンから、ラストの「市街戦」のシーンまで、ドキュメンタリー映画さながらのリアルな映像で・・・
あんなの、もし幼い子供らが見たら「トラウマ(心的外傷)」に成っちまうでしょうな。(^-^;)
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【画像修正版】
↑冒頭、「D-DAY」の戦闘シーンね。
(最初、この画像をそのままUPしたら、事務局にブログごと消されてしまいました^^;)
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で、「トラウマ」ってーとしろにいさん、生まれて初めて見た「本格的エロ本」が、消防の頃に高架下で偶然見付けた「某スナイパー誌」で、雨水で湿ったページを一枚一枚慎重に捲って、ドキドキしながらソレを読み進めたワケですが・・・案の定、誌面の内容が「トラウマ」に成って、今では「性的に倒錯したオトナ」に成り果ててしまいました。(^-^;)
【参考画像↓】
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己の「思い出話」はさて置き・・・
この映画『プライベートライアン』(も)、スナイパー(狙撃手・狙撃兵)の活躍シーンがかなり目立つ、そんな内容の映画でしたね☆
(監督は、スナイパーの心理描写としての「呟き」をシーンに織り込む事で、それがミリヲタでない方々には新鮮に感じられて、それ故、より深く作品に引き込まれて行く・・・そんな効果を狙ったんでしょうかね?)
で、他にスナイパーが活躍する映画に、『スターリングラード』が在りますが、あれも良かった☆
(まあ、活躍するも何も、主役がスナイパーな映画なんですけどね^^;)
↑映画『スターリングラード』のスナイパー。(ソ連兵「バシリ・ザイゼフ」)
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てなワケで、映画『プライベート・ライアン』・・・
「スナイパー」と「トラウマ」という、しろにいさんの人生に多大な影響を与えた2つのキーワード&事象が、時空を超えて再び結びついた、そんな壮大な映画でした☆
↑銃剣の先にガムで鏡を着けて、死角から敵の様子を窺う「フォレスト・ガンプ上等兵」。(嘘)
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【おまけ】 このブログ読んでワケ解んなく成っちゃった方の為に・・・(^-^;)
※ネタバレ注意!(映画を観る気に成ってる方は↓この動画、観ない方がイイです)
↑ラスト付近、市街戦シーンのダイジェスト☆
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あ・・・監督は、巨匠「スティーブン・スピルバーグ」氏です。
道理で、何だか演出が、あの「ボストンテロ」に似てるワケだ→
★(^-^;)
Posted at 2015/09/10 03:29:45 | |
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