あ、ども☆ヽ(・∀・)ノ
本日、三度のメシよりも好きな「朝メシ」を抜いたしろにいさんですよコンバンハ☆
さて、
前回が、やや下ネタ気味の内容だったので、寝る前に映画を一本観て、その感想を交えた高尚なブログを上げてから、今日一日を終えようと思っていたのですが・・・
あきまへんわ、『バベル』・・・(´-`)
↑ブラピに役所広司・・・イケルと思ったんですけどね。(´-`)
夢も希望も、感動も教訓も、恐怖も謎解きの爽快感も・・・何も無い映画でした。(私見)
でも、「G」のシーンは在ったけどね・・・って、違うかっ☆(^-^;)
========================================
>>モロッコで起こった一発の銃弾による悲劇が、アメリカ、メキシコ、日本の人々の運命へと連鎖する様を描いた人間ドラマ。
↑期待させる作品解説に、文字通り期待しまくって観始めたワケですが・・・
「呪われた銃がモタラス不幸の連鎖」と言うか・・・かと言って「ホラー映画」でも無く、ホント、只「悲しいだけ」の映画でした。(´-`)
まあ、最悪レベルの悲しさは控え目で、ゆえに「クソ映画」とまでは言いませんが、観終わってスッキリ出来るタイプの映画で無い事だけは確かです。(私見)
========================================
タイトルも、↑コレ系(神への冒涜行為?)の代名詞を使うのは、ちょっと合わない気がしますし・・・
>>バベルは『旧約聖書』の「創世記第11章」にある町の名。
>>町の人々は天まで届くバベルの塔を建てようとしたが神はそれを快く思わず、人々に別々の言葉を話させるようにした。
>>その結果人々は統制がとれずばらばらになり、全世界に散っていった。
>>これを背景に、「言葉が通じない」「心が通じない」世界における人間を描く。
製作者側は↑こゆ事を言いたかったみたいなんですけどね。
========================================
========================================
てなワケで、あまりオススメの映画とは言えませんが・・・
「国境跨ぐだけで文化や風習が全く違う国々もあるのねー、地続きの国って大変ねー」
↑とか、そんな事を感じてみたい方は観てねー☆・・・って、何それ?(^-^;)
========================================
========================================
【追記】
『バベル』・・・酷評しましたが、今思えば「字幕版で見たのがいけなかったのだ」と思います。
>>これを背景に、「言葉が通じない」「心が通じない」世界における人間を描く。
↑こういう映画なワケですから、翻訳された双方の言語を字幕で読んでちゃ、製作者の思いが正確に伝わら無くて当然・・・
英語圏の人間が、「オリジナル版」を観てこその映画ですな。
百歩譲って「吹き替え版」はアリとしても、「字幕版」はゼッタイダメッす☆
Posted at 2015/02/27 02:30:04 | |
トラックバック(0) | 日記