しろにいさんのブログ一覧

ども、悪魔との或る契約を破り、人類を守ろうとした為に「Tシャツの腋の下が洗っても洗っても黄色く成る」、そんな恐ろしい呪いをかけられている者です。

さて、雷魚のその後なんですが・・・うーん、まさかこんなにスグに釣れるとは思いませんでした。

近所のドブ川に雷魚の姿を確認したのが昨日の午前中・・・

そして、釣り上げたのが今日の夕暮れ時（夕方6時前）。

では、本日を振り返ってみましょう↓

午前中、昨日雷魚を見掛けた場所に出向くと、イキナリその魚影を発見☆

しかし、疑似餌をスモラバからポッパーへの換装中に、姿を見失ってしまう。
（格納庫は大混乱・・・「ミッドウェイ」の轍を踏んでしまいました^^;）



その後は完全に姿が見えなく成ったので、同じ水系内で↑500メートル程場所を移動。



ナマちゃんを探しつつ、巨鯉にもちょっかい掛けたら、また釣れてしましました。(^^;)

ココは高低差がエグくて、以前は巨鯉が掛かるとランディングに大変苦労する場所だったのですが、今は「ガチなタモ（4.8m）」を買ったので、まあ大丈夫。



70㎝弱ってトコでしょうか？

このクラスをタモ無しでぶっこ抜こうとすると、ラインが切れたり、釣り針が曲がったり（伸びて開いたり）、最悪は竿が折れたりします。(^^;)



タモを使って優しくリリース☆

ドブ川の水でタモを濯いで、その後公園の水道でタモを洗って、振り回して水を切って・・・

更に雷魚とナマちゃんを求めて移動しながらチョイチョイ投げてたんですが、また巨鯉が掛かりそうに成ったので、速巻きでスモラバを回収して切り上げました。
（同じ魚種はもう要らないし、また公園までタモを洗いに行くのが面倒なので）

ハイ、「午前の部」はココで終了。



お昼に成って、今度は100均の「キャン☆ドゥ」に行って、「もうすぐラインナップから消えるか、或いは値上げされるんじゃね？」とウワサのフローティングミノーのストックを3色、「大人買い」して来ました。

※このミノーは100均ルアーとしてはとても出来が良く、去年の秋、自分自身もブラックバスとナマズの実釣経験があったので、信頼を置いてます。

そして「夕方の部」。

再び午前の場所に出向いて雷魚を探すと、いきなりそれらしき魚影を発見☆

しかしスグに見失ってしまったので、水門の上からたまに見えるナマちゃんや喰い気のありそうな巨鯉を挑発・・・そしたら足元（つっても遥か5メートルぐらい下）に再び細長い魚影を発見☆

スモラバのズル引きで挑発したら、チェイスし始めたので、チョンチョンと逃げる動作を加えて、喰い付いたところで慎重に合わせたら・・・掛かりました☆

初めての魚種なので慎重に引っ張り合いをしながら、水門から岸へ移動・・・

そのままぶっこ抜いたら、正真正銘、エグイ「パイソン柄」の雷魚が釣れちゃいました☆



※写真はイメージです。

ハイ、何故写真がイメージなのかと申しますと、写真を撮る前にオートリリースでドブ川に帰ってしまわれたのであります。(^^;)

岸にぶっこ抜き成功 → フィッシュグリップを口に・・・あり？全然口が開かん（^^;）→ まあエエわ、カメラカメラ（モタモタ・焦焦）→ バサバサっ！（スモラバのフックがビローン）プチっ！→「あっ！」→ ビチビチっ！→ポチャン！・・・スイ～☆

↑みたいな。(^^;)

噓じゃ無いですよ？本当に釣ったんです！ワテが今まで一度でも嘘吐いた事ありますか？？ありませんよねっ！？第一、嘘吐いてたら自分で判りますしっ！

と云うワケで、嘘じゃ無いです。（必死）

2023年5月10日の夕刻、私しろにいさんは雷魚を釣りました。

土日に働き過ぎたので、月火が14時からの出勤に成って・・・

本日も昼12時まで寝るつもりが、朝9時には目が醒めちまって・・・

二度寝にも失敗したので、出勤前に近所のドブ川までまた釣りをしに出掛けました。（・◇・）

最初っから、何だか「釣れる気」しかしなかったのですが、案の定、開始15分程で釣ってしまって、取り敢えず早出で既に仕事をしているお姉様方に写真を送ったら・・・

えっ！？今釣りしてるの？(゜o゜)

↑みたいに、流石に呆れられてしまいました。(^^;)



まあまあのサイズが掛かっちまったので・・・



↑こんな風に格闘して・・・



ワリと苦労の末、キャッチ出来ました。



体長60センチぐらいでしょうか？

同じ長さのナマちゃんに比べると、鯉はとても重たいので持ち上げるのが大変です。

その後普通に仕事をしたので、今日は一日が長かったです。(^^;)

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ところで・・・



今日、その「いつものドブ川」で、雷魚を目撃しました。

以前からそれらしい姿は何度か見ていたのですが、本日ハッキリとパイソン柄の細長い雷魚が泳ぐ姿が確認出来ました☆

後に仕事が控えてたので粘れませんでしたが、もし次に見掛けたら今度こそじっくり狙ってみようと思います。(・ω・)ノ

お魚に成った私・・・

ども、天才100均釣り師の「マジキチ三平」こと、岐阜のしろにいさんです。
（来世はお魚に成って、逆に釣られる立場かな？）

今日からコロナが「魚類 5類」なんだってねぇ。

一体、昨日と何が変わるって言うんだい？

身の周りで「コロナ ワクチン」以前と以後で何か変わった事と云えば・・・

ワテの知る限り、勤め先で50代が2名、60歳ジャストが1名、お亡くなりに成った事ぐらいかな？



友達も同僚も、尊敬する人も・・・みんな「アレ」射っちまって、周囲で射たなかったのはワテの妻子と両親、姉と姪と甥、ぐらいのモンですわ。

聞いたハナシでは幼い子供にまで「アレ」、射たせる親も居たらしいねぇ。

その場合「親ガチャ」に関しては・・・どうなんだろ？「アタリ」なのかな？「ハズレ」なのかな？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さて、ワテはバカにされ、煙たがられながらもやれるだけの事はやった。

危機は訴え続けた、考察も述べた→★

あとは各々、みんなの「運」次第って事で。

「何が正解だったのか」は、ワテにも判りませんゆえ。

ども、岐阜に棲むまでは、ナマズを生で1度しか見た事が無かった者です。

そう、小学生の頃に1度、友達と一緒に猪名川（大阪府池田市）で釣りをしていて、近くで大人の人が釣り上げてるのを見たきり。

で、去年の4月半ば頃から、高校生以来やって無かった釣りを「この地（岐阜）」で再開して、今で丸1年が経過したワケですが・・・

この1年の間にナマズ、メッチャ見たし、メッチャ釣りました☆

既に30匹近く（いや、もっと？）釣り上げたんじゃ無いでしょうか？

再開したての頃（去年の今頃）は食パンを餌に鯉を狙ってたんだけど、やっぱルアー釣りがしたく成って、すぐに↓こんな「ハードルアー」を使った釣りに切り替えました。



そしたら程無くしてナマズが釣れて・・・

その後は「スモラバ」でナマズと鯉の両方を狙う釣りが増えました。

つまり、ナマズは数が少ないから、沢山居る鯉もルアーで狙ってみたら・・・徐々にコツを掴んで「釣れるように成った☆」ってワケ↓



「ハードルアー」に鯉て・・・(^^;)

※この画像、釣りを知る方にとってはかなり「異様な光景」だったりします。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ココで「道具解説」↓



↑「スモラバ（スーモールラバージグ）」。

大きな毛鉤（けばり）と云うか・・・「ジグヘッド」に、ゴムの束を取り付けたようなモノ。
（「ソフトルアー」の一種・・・かな？）

当然、「ハードルアー」よりかはまだ、鯉も釣れ易いです。(^^;)



あ、↑コレが「ジグヘッド」です。
（重りと釣り針が一体に成ったモノ）



スモラバの針にはお好みでワームを付けて・・・



↑こんな風にして使うのが一般的。(・◇・)



コツを掴むと、まあまあの大物がコンスタントに釣れるように成ります☆

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

あ・・・殆ど誰も興味の無いハナシだと思うので、もうこの位にしときます。(^^;)

ども、漁師です。(・ω・)ノ

今日は久々の休みで・・・んで、夕方また釣りをしに行きました。

結果から書きますと「釣行5連勝☆」、でも今回は「1ヶ所目では全く釣れず、2か所目でやっと」・・・みたいな感じで、多少の苦労はありました。

①1ケ所目、お目当てのナマちゃんは全く見当たらず、鯉も疎ら・・・

②2ヶ所目、目視で確認出来たのは、大量の鯉と小さなナマちゃん1匹。

いつもの如く、スモラバ投げて広範囲を探ってたら、目測80㎝級の巨鯉が掛かっちまって、暫く格闘してたんだけど、クルマにタモ網を取りに行こうと思って水門のハシゴに竿を預けようとしてたら、凄い引きでスモラバの針をグイーンって曲げられて（伸ばされて）、んでバラシちゃいました。(^^;)

そーこーしてる内に、辺りがだんだん暗く成り始めて、目視で見付けた小（チイ）ナマちゃんを必死に挑発するもガン無視・・・

寒いし「そろそろ帰ろっかなー？」と思いつつも、更に粘ってみたら、ようやくグイっと手応えが☆



ハイ、ナマちゃんGETでーす♪



メジャーで測ってみると「60cmオーバー」と、まあまあ大きかったです。(´▽｀)

※道具はいつもの「ダイソー（100均）タックル」です。



ハイ、こんな場所で釣ってます。
（土手の向こうは一級河川「長良川」♪）



ナマちゃん今日もありがとう！そしてサヨウナラ☆