自宅にもぺヤングの焼きソバが有ります。主にこれを消費するのは自分です。メーカーの相談室へ電話してますが込み合っているのでお掛け直し下さい。ってアナウンスだけでなかなか繋がりません!全国?から問い合わせが殺到してるのかな。
この騒動がネット上で話題になりだした時、家には合計3品ありました・・1個食べちゃった。あまり気にしてなかったんです。自分だけは大丈夫って考えでした。神経質になり過ぎると何も食えなくなるって考えでした。
しかししかし
♪懐かしさの一歩手前で♪
♪こみあげる苦い思い出に♪
♪言葉がとても 見つから ないわ♪
自分が若い頃、実家の最寄駅は吉祥寺駅でした。
今は店舗も残ってませんがお気に入りの定食屋があったんです。
井の頭線のガード下、当時から寂れた雰囲気の場所で小さな店舗が並んでました。大戸屋も有りましたがもっと気楽に寄れてさっさと食べてって感じが気に入っていたのかな。店員さんは東南アジア系の外国人ばかり。片言の接客に関する言葉が話せる程度の感じ。まぁよくある経費削減して安くて腹いっぱい食わせる系の男性客メインのお店でした。前置きがながーくなってしまいましたが、ここで飯食っていたらどんぶり茶碗のご飯の中に巨大な○○○○が!!!カップヤキソバで話題のあの生物です!!!既に死んでいましたが原型は留めており・・即店員に抗議しました。店員「おぉ、ごめんちゃいごめんちゃい」って言って笑いながら新しいご飯を出してくれました。この方の故郷ではあまり驚くほどの事ではない感じで至って平静です・・。周りで食事していた客もビックリで少しの間固まってました。今と違い昔ですから、騒ぎ立てても微妙な時代だったし、そもそも店員に言っても理解出来るか謎だし・・って事で新たに出てきたご飯食って店を出ました。帰りがけになぜかミカン一個サービスされました。これが償い料だったのでしょうか。周りの客も見なかったことにした感じで食ってました。
その後考えてみると、あの異物はいつ混入したのだろう?と。
炊飯前なのか、それとも炊き上がった後に巨大な業務用炊飯器に混入したのかなと。もし前者だったら最悪!!一緒に炊き上げて仕上がったご飯をよそい直して出されたので、それを自分は食べてしまった。もちろん周りの客も同じだ。後者だったとしても、何かしら不衛生な事になっているのでやはり同一釜のご飯は食べたくない。今思うとあの時の最良の選択肢は返金を申し出て食べずに店を出る事だっただろうと。腹減っていたから大した考えずに全部食ってしもた・・なぜか周りの客も全員食っていた。上の歌詞とぴったりに、今でもおぞましい記憶として残っててこんかいの一件で蘇ってしまった。なので、写真の2点を返品したいと思う。ってか、もう食べる気がしなくなってしまった・・。
12/22
現金書留で2品分の返金が届きました。
小さい頃から慣れ親しんだヤキソバなので、衛生管理を改めて販売開始して欲しいです。
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2014/12/12 10:36:09