BEE R レブリミッター (回転信号 ゆでぃぁさん式)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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バッテリーを外して、写真右側にあるECUを外します。
2
ECU固定ねじを外したら、カプラー画像上側(赤丸)を外します。ねずみ色カプラーセンター爪を押さえながら、黒色レバーをECU側へ持ち上げます。自然と外れてくれると思います。
3
4
イグニッションコイル信号:10番、25番、40番、55番の4箇所。
クランク角センサー信号(入口):13番
★年式によって違う場合があると思うので、ディーラー等で電気配線図を確認して下さい。
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画像を見て頂ければ判ると思いますが、イグニッションコイル信号は、縦列でそろっています。
その横にある緑配線がクランク角センサー信号です。
何度もいいますが、ディーラーで確認して下さいよぉ。
6
配線の通す場所は、お決まりのバッテリー後ろです。他に探したのですが、見当たらなかったのが本音です。
ここで注意して頂きたいのが、イグニッションコイル信号やクランク角信号を延長して車内に引張ってからBee Rレブリミッター配線に繋ぐとうまく作動せずにエンジン掛けた直後エンストを起こしてしまいました。原因はよく解りませんでした。
Bee Rレブリミッターの配線(1Mくらい)をそのままエンジンルームまで引張り繋げたところ普通に作動することが出来ました。アースは、バッテリーマイナスへ直接繋げています。
きれいに配線して全部戻した後に、再度付け直しはかなり辛いものがあります。延長配線して行う方は、まずエンジンルーム側で試してから行った方が良いかもしれません。
7
ハンダ付けなど行った事があまりないので、基盤に載せて施工しました。難しいかったなぁ。
8
取り付け画像になります。お決まりの場所ですね。
ここまで来るのに、約1年掛かりました。冬寒くて、夏は暑いんだもーん。
追記 動画では、2500回転設定ですが、500回転ごと設定できますので、任意の回転数で点火カットすることが出来ますよ。
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