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Masa-Yangのブログ一覧

2016年03月23日 イイね!

またトラブル・・・。

またトラブル・・・。今日は新舗装になったタカタサーキットへ行ってきました。

どうも新しい舗装がすごくグリップするらしく我慢できずに、有休をとって気合十分で行ったのはよかったんですが・・・。

トラブルに泣かされ、全く走れませんでした・・・涙。



今日は平日にもかかわらず台数が多くてグループ分けが実施されました。

1グループ目の走行を眺めていると、明らかにグリップがよさげな感じで、めっちゃ期待して自分のグループの走行に臨みました。

アウトラップでグリップの感触を確認してこれはめちゃ楽しそうと思って計測ラップに入った3コーナー進入直後にエンジンチェックランプが突如点灯。

エンジンが一気に回らなくなり、アクセル踏んでも全く反応しません・・・。

脳裏に昨年ジムカーナでエンジン壊した時の悪夢がよみがえりました。

やばいやばい!!

しかし昨年とはちょっと状態が違いました。

アクセル踏んでも全く反応しない割にクラッチを切ってニュートラル状態だとなぜか2,000回転をキープしてエンジンが回り続けます。

とりあえず、惰性と1速でがっくんがっくんしながら息も絶え絶えにピットにたどり着きました。

ピットについても、何もしないでも2000回転でエンジンが回り続けます。アクセルペダルにはやはり無反応。


とりあえずエンジンを切って、どうしようかと思案するもののいい案は浮かばず。

うーむと悩みながら、エンジンかけなおすとちゃんとかかるではありませんか。

エンジンチェックランプはついたままですが、アイドリング回転が通常の700~800回転で安定しています。

アクセルを踏むと、普通にエンジンが回る。

エンジンチェックランプがついている以外はいつも通りに戻っている。ますます、どういう状態かわからなくなりました。

悩みながらほかのグループが走っている間に、一度サーキット外へ出て普通に走ってみると、普段どおり走れる。エンジンも回る。

これは復活したかもと思って、二枠目走ってみることにしました。

が、アウトラップは普通に走れるものの計測ラップに入った直後の3コーナーで、またも同じ症状が・・・。

再び息も絶え絶えにピットに戻って、エンジンを切ります。そしてかけ直すとなぜか元に戻る。

まったく理由がよめません。結局はなぜエンジンチェックランプがついたのか調べない事にはどうにもならない。

どうしようか悩んでいたところ、ちょうどタカタテクノサービスのスタッフさんがサーキットにいらっしゃって、事情を相談したところお店で見ていただけることに。

お店で診断していただいたところ、

エラーコード P2112 スロットルバルブ・アクチュエータ(TAC)制御装置・閉固着

という診断結果が。

色々とお話ししたところ、センサー系とか異常はなく、どうもこないだ導入したビッグボアスロットルが機械的に悪さをしてるくさい。

バタフライがスロットルの内径に引っかかって動かなくなったんじゃないかとの予想をされました。

とりあえず、チェックランプを消してもらい、もう一度同じ症状が出るかどうか確認走行をしてみようということになり、もう一回だけコースインしました。

するとやはり計測ラップに入った3コーナーでエンジンチェックランプが点灯し同じ症状がでます。

もはやなすすべなし。撤退です。



今日の同枠の走行の方には非常な迷惑をおかけしてしまいました。

本来ならその場で謝罪してまわらなければならないところですが、正直いって帰れるかどうかでいっぱいいっぱいになってしまい、できませんでした。

こんなところで謝罪しても意味ありませんが、お詫びしたいと思います。

また、タカタテクノサービスのスタッフさんに御礼申し上げます。



帰りは、タカタテクノサービスによって、エンジンチェックランプを消してもらい、なんとか自走で帰ってくることができました。とりあえず一安心。

家に帰りつくと安心したのもあって、原因が気になってきたので、インテークパイプを外して覗いてみました。

するとこんな感じ


わかりにくいですが、バタフライ下部の内側にひっかいたような傷ができています。バタフライ自体にも傷があるように見える。

どうも、バタフライがスロットル内径より若干大きく、開閉でこすれて傷ができ、高負荷からの急激なアクセルオフでその傷にバタフライが引っかかって動かなくなりエラーとなったと予想されます。

ほんとにすごく微妙なところで、ビッグボアスロットルにする加工にミスがあったのかなぁ。


うー、これではとてもスポーツ走行はできません。というか街乗りでも同じ症状が出る可能性は大いにあります。


ショップには連絡を取って交換対応していただくことになりましたが、純正加工品にはなにかしら不具合が発生する可能性があるということを身をもって体感することになりました。


うーむ、最近スポーツ走行をするとトラブルにばかり遭遇します・・・。

先週のジムカーナでトラブルが出なかったのは運が良かっただけだった・・・。
Posted at 2016/03/23 19:23:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2016年03月16日 イイね!

CCSモータースポーツ教室に参加。

CCSモータースポーツ教室に参加。今日はCCSモータースポーツ教室でジムカーナ練習してきました。

場所は舞洲です。

たまたま代休と教室の日程がぴったり合いました。初参加です。

台数は全部で16台ほどで、一日思いっきり走れました。
20本ぐらい走ったかなー。

コースはこんな感じでした。

覚えやすくて、びゅーんと走れるコースですが、僕にとっての鬼門はゴール前のターンでした。

僕自身ターンに苦手意識がある上、クルマをサーキット仕様にふってますからねぇ。

試行錯誤で最後のほうはマシになったような気がします。ここが決まるとタイムが良かった。

このコースでどのくらいのタイムが出たら速いのか基準が不明なので、タイムはあまり意味ないんですが、

今日のベストタイムは54秒65でした。
途中55秒台で停滞して悩みましたが、最後のほうでギアの選択変えたら、なんとか55秒の壁を越えられました。自分的には満足です。


走りのほうはまぁいいとして、今日の参加者の方のクルマで最も興味深かったのがこのクルマでした。

DC5インテグラタイプRの初音ミク仕様。いわゆる痛車というやつですね。

痛車を間近で見る機会ってあんまりないので、興味深かったです。

青のボディーに初音ミクの色合いがマッチしていて感心してしまいました。

ドライバーさんに話を聞いてみると、雑誌に見開きで掲載されたこともある一品だそうで、

なんと、この見た目にするのに諭吉さんが50人!!!

費用かかってそうだなぁとは思いましたが、予想の斜め上だった(笑)。

デザインをこんな風にしてくれとイラストレーターに依頼して、それを形にして施工という具合だそうな。

イラストレーターへのデザイン料だけで諭吉が10人ぐらいいるらしいです・・・。


普段どうしてるのか気になって聞いてみたら、街乗りをこれで普通にしているそうで、注目の的になれるそうです( ´∀` )。そりゃそうだよなぁ。

しかも、普段の駐車は青空駐車とも。「いたずらされないんですか?」と聞いたらされたことないとのお答え。

いたずらしようとしたら初音ミクにじーっとみられる感覚になって、いたずらできないのだろうか。


痛車の世界はすごいですね。さすがにこれは踏み込めない世界だー。


そんなこんなで今日は非常に楽しい一日でした。
ひさびさにトラブルもなくすっきりしたスポーツ走行で大満足!
Posted at 2016/03/16 22:51:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2016年03月13日 イイね!

空気を送り込め。

空気を送り込め。今日はインテグラル神戸さんにお邪魔して、パーツ交換してきました。

パーツはこちら。

NC用ビッグボアスロットルです。

純正のスロットルボディを加工して内径を2㎜拡大したものですね。

うーん加工が美しい。ぴかぴかで、顔が映るぐらいでした。すぐ見えなくなるのが残念(笑)


なぜこれを導入したかというと、

こないだ岡山国際サーキットを走ったとき、ストレートの伸び感がいまいちで、エキマニにマフラーそれにカムも変わってるわけだし、高回転の吸気が足りてないんじゃないのかなぁと思いまして。

注文してから3週間ぐらい待ちましたが、ようやく今日取り付けと相成り、ついでに交換後のパワーチェックもお願いしました。

結果はこちら。


ピークパワー 182.2 ps / 7290 rpm
ピークトルク  20.3 ㎏m / 4820 rpm

という結果でした。前回マフラーを交換した時からピークトルクは同じでしたが、ピークパワーが+2.8ps向上。

前回の結果と重ね合わせてみると・・・

特に興味深いのが、ピークトルクが出るのが200rpm下がり、ピークパワーに達するまでのトルクの落ち込みが改善していたところですね。

トルクバンドが広がったということでしょうか。予想していた通り、高回転で吸気不足だったんですかね。


残念なのは低中回転のトルクがさがっていることですね。これはどういうことだ?



アクセル開度と吸入空気量の関係をR-VITの数値で確認すると、

アイドリング回転 750-800rpmで

今まで スロットル開度 3%     吸気流量 2g/s
導入後 スロットル開度 1~2%   吸気流量 3g/s

となってました。少ないアクセル開度で、吸気が増えてました。

街乗りや高速道路走行時も同様に少ないアクセル開度で吸気が増えていましたね。


個人的な感想はなんか運転が楽になった感じです。

高いギアでのずぼら運転がやりやすい(笑)。発進もしやすいし。

自分のイメージしてたとおりのパーツ効果があったんで、満足です。


そのうちスポーツ走行で改めて評価したいんですけど、

タカタサーキットがコース改修になるらしく、通常営業では新コース区間を使わない1500になるようです。路面がきれいになるし距離も変わってしまうみたいなんで、タイムで評価はできなくなっちゃうなー。

どうやって評価しようかな?
Posted at 2016/03/13 23:13:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | 日記
2016年03月03日 イイね!

危なかった・・・。

今日は、代休でお休み。

月曜日~火曜日で雪がドバっと降って、クルマがどろどろになってしまったので、洗車しました。

天気もよく、気分爽快に洗車も終わり、何気なくクルマのチェックをしてたら・・・、


やばーい状態を発見してしまいました・・・。


エンジンオイル量をチェックしようとレベルゲージを引き抜いたら、オイルが全然入ってない!!

レベルゲージの下限をちょっと下回るぐらいになってました。


これはまずいと思って、いつものショップに行こうとしたら、今日は定休日・・・。

仕方ないので、慌てて近所のオートバックスに行って、オイルを買い、補充しました。


補充量は1.5L。

補充後にレベルゲージを確認したら今度はちょっと入れ過ぎに。

1Lでちょうどいい感じだったか。。

レベルゲージLからHまでで、1Lぐらいみたいですね。



危なかったぁ。通勤や街乗りではまったく違和感なかったから全然気づいていませんでした、

いつの間にこんなに減ったのやら・・・。


思い当たるのは先月の岡山国際サーキットの走行です。

直前にオイル交換をしてきっちり量を入れてから走りに行ったんですが、30分×2でこんなにも消費するとは・・・。

タカタの走行ではこんなにオイル消費したことなかったんですけどねぇ。



オイル補充後、峠で回転上げて走ってみたり、静止状態でエンジン吹かしてみたり、色々チェックしてみましたが、特に白煙が出てる様子はありません。

排気ガスからオイルっぽい匂いもしない。パワーダウンも別に感じない。

何が原因なのかなぁ・・・。

エンジンがまた傷んだのか?それとも他に原因が?

岡山国際サーキットの走行だと油温が上がりすぎ、オイルがシャバシャバになって、燃焼室にどんどん入っていったとかでしょうか・・・。

うーーん????



とりあえず、しばらく様子見して毎日オイル量をチェックしてみます。

通勤だけでも減っていくようなら、やばいなぁ。
Posted at 2016/03/03 16:35:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「@まっぴょいさん
修理方法よろしくお願いします🙇」
何シテル?   08/03 16:35
兵庫の北の方でND(RF)に乗ってます。 今の所、街乗りで不快感の無い、かつジムカーナで活躍出来るクルマづくりを目指してます。 現在、ジムカーナを中...
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