2017年10月01日
ここ最近、アルトの水温が異様に高くブリッツのマルチモニターに表示されている水温ピークを見ると118℃まで上がっていました。
今までは98℃以上はいかなかったのに急になぜ。クーラント劣化?サーモスタット故障?ラジエータ劣化?ファンが回ってない?
色々と原因として考えられることはありましたが、結果ファンでした。
原因はファンの電源カプラーが抜けていたこと。爪が折れていたりしたわけでもないんで、個人的には抜かれた可能性のほうを考えていますが。(ハメたときの感覚的に勝手に抜けるものではない)
PAで仲間内が近くにいるときにトイレ行ったりするときは鍵かけてなかったりするのでそのときに仲間内のイタズラではないかとは思いますが流石に.....
というのはどうでもいいんですが、純正の水温計じゃ気づきませんでしたね〜
原因はなんであれ冷却水のトラブルはエンジンに重大なダメージを与えかねませんので。
(みなさんの車には水温の警告あるのかもしれませんが、アルトはそんなもんなかったです)
走るのであれば特にですが、水温計は必須アイテムだなと実感しました。
僕のは知人から譲ってもらったマルチモニターなので基本なんでもみれますが、メーター単体で買うなら水温計だけは必須ですね。
Posted at 2017/10/01 05:48:47 | |
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2017年07月13日
僕がお世話になってるチームで8/31に走行会やることになりました。早割や学割で安く走行することも可能です。
一応基本料金で13000円です。
早割で-1000円
学割で-1000円
女性割で-1000円
計測器不要で-1000円です。
軽自動車や初心者も参加歓迎なので是非ご参加ください!!
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2135869/blog/40076038/
Posted at 2017/07/13 06:54:07 | |
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2017年07月10日
レジスタを交換し、トルクが出てから自分が求めていたのはパワーというよりトルクだと実感しました。
そりゃ確かにパワーがあってもトルクがなければ車は加速しない。
点火時期変更、MINICON(導入予定)で燃調、効果がなければMINICON PROでプラス5%までの燃料噴射量調整。
うーん。どうすればトルクって出るのだろうか。
クラッチ強化にしたり.....??
ハイカムとかまでは入れる資金がないんですよね。
小排気量NAでトルクアップする方法あれば教えてください。
Posted at 2017/07/10 05:46:21 | |
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2017年07月06日
ちょっと教えてもらったドラテクについての個人的なまとめなので適当に流してくださいw付き合っていただける方は間違っていたりしたら教えていただけるとありがたいです。
駆動形式 FF
車が曲がるには
車が曲がるにはフロントがコーナーに対して内側に入り、リアは適度に外側に流れることが必要。
フロントが内側に入ろうとする力は舵角にて発生し、リアが外側に流れようとする力は遠心力によるもの。円率の決まっているコーナーでより強い遠心力を生むには進入速度を上げるしかない。
リアを適度に流し、車の向きを変えるには遠心力が必要であり、より強い遠心力を生むには高い進入速度が必要。
その結果、コーナーの進入速度は上がり、コーナーでも姿勢を維持するため、一定量アクセルを踏むので回転もあまり落ちず、脱出の際にも速度が乗るため進入、コーナリング、脱出ともに速度をのせることが可能。
リアが安定し、外に適度に流れているため、コーナー入口で向きが変わるので舵角は小さく済み失速しない。
ポイントはドアンダーを出さない程度の進入速度にすることが必要。
限界速度
車の限界速度というものは車の姿勢(荷重)によって変わる。
リアに荷重が乗っていないと、リアに対する荷重が足りないため、コーナーでは踏んでいけない。そのためコーナー手前でブレーキングをし、リアの荷重を完全に抜いてしまうと限界速度で進入していけない。
たとえば左コーナーに進入する際、フロントに荷重が乗り切ったままコーナリングをすると右フロントに荷重が一点集中してしまう。
コンパウンドなどによって変わるが、タイヤにはグリップを最大限に発揮できる適正な荷重というものがある。ただし、車の荷重がほぼ一輪にかかった状況は明らかにオーバーな荷重がかかっている。
そのため、4輪に荷重をかけて走るよりもグリップが低く、アンダーが出てしまうため進入速度を落とさざるをえない。
ただし、4輪すべてに適正な荷重をかけるということは困難なため、内輪の荷重を外にかけ、コーナーに対して、外輪に荷重をのせることがよい。
そうすることでフロントタイヤには荷重をのせられ、リアにも荷重が乗りリアが安定する。
こうすることで高速域で進入してもアンダーを出さず、強い遠心力がかかるため急激にリアが流れず、ゆっくりと流れる。
そうしたことをするために、ブレーキングから旋回を開始するまでに一瞬車体が路面に対し、水平になるようにすることがよい。
水平にするには旋回開始直前でブレーキを抜き、水平にするのだが、この際完全にブレーキを抜いてしまうと水平にならない。いわゆるブレーキを残さなければいけないということである。もちろん水平に戻す時間は短ければ短いほうがよい。
というドラテク論を教わりまして、自分なりに大変理にかなっていると感じたので自分がわかりやすいようまとめました。
Posted at 2017/07/06 03:04:34 | |
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2017年06月14日
うちに来て早三ヶ月。
驚くほどハイペースで車は出来上がっておりますが今後の課題も増えていく。
僕はレースにでるつもりもないのでレギュレーションなどに縛られず自由に車作れるのでやりたいと思ったことをガンガンやっています。
足回りは今の所文句はなし。
ただリアの車高が高く、オーバーステア気味。まぁそれも乗り慣れてとくに不満ないのですが。
リミッター解除して140km/h以上出るようになってからボディのバタつきがひどい。
ピラーバーなど入れてボディの剛性をあげないとコーナリング中もスライドしているし。
あとは特にパワー面での問題も大きく、手取り早くターボエンジン化がよいのだが自分でやるとしても15万ほどはかかる。
そんな予算はないですし、3万キロの低走行エンジンももったいないのでNAのままどうにかしようと思います。
ハイカムとかそういうのはターボエンジン化と変わらないのでとりあえずは書き換えコンピューターとサブコンを導入しようと考えています。
上りのストレートで徐々に減速していくのをどうにかしたいので。
問題は山積みですね。
Posted at 2017/06/14 03:47:41 | |
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