くま〇ンやすひとのブログ一覧

あけましておめでとうございます！
新年を祝うにあたり、今宵のオイラの酒は

　シャンドン・ヴィンテージ・ブリュット・ロゼ　2008

です。

AM1：27抜栓






ちょっち、奮発しました(*^^)v

<諸元>
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分類 ／ オーストラリアワイン
生産者 ／ ドメーヌ・シャンドン・オーストラリア （旧グリーン・ポイント） 　所有は、シャンパンで有名な、モエ・エ・シャンドン。
産地 ／ オーストラリア ／ ヴィクトリア州　／　ヤラヴァレー
品種 ／ ピノ・ノワール66%、 シャルドネ26%、ピノ・ムニエ8％
タイプ ／ 辛口ロゼスパークリングワイン
容量 ／ 750ml
価格 ／ ￥3,000-/瓶　程度


Tasting Notes

　シャンドン ヴィンテージ ブリュット ロゼ2008は、淡いサーモンピンクの若々しい色合いが目を引きます。アロマは非常に複雑で、新鮮なラズベリー、風味の良いスパイス、ポプリの香りの上に、長い間イーストとともに発酵させることにより、ローストしたカシューナッツ、生マッシュルームやパンの香りが加わります。　味わいの第一印象は柔らかく、なめらかで爽やか。熟したイチゴや洋菓子のような風が、味わい深いナッツのようなイーストの個性と混ざり合い、舌の中央を包みます。レモネードやシトラスのような新鮮な酸味が口の中をすっきり洗い流し、味わい深く、すっきりとした余韻が驚くほど長く続きます。

　４～６週間かけて試飲を繰り返し、最終的にピノ・ノワール　６６％、シャルドネ　２６％、ピノ・ムニエ　８％というブレンドに決まりました。ベースワインのうちの一つは、赤ワイン用として造られたピノ・ノワール。このワインが素晴らしい色合いを与え、複雑な香りと味わいをもたらしています。少量の糖分と培養酵母を加え、二次発酵を始めたワインは２００８年９月にボトリングされました。発生した炭酸ガスはボトルの中に閉じ込められ、ワインの中に溶け込んできれいな泡が生まれます。滓と一緒に３年間熟成させた後、慎重に動瓶（リドリング）を行い、２０１１年１２月に滓抜きしました。この時に少量のドサージュを加え、ワインのバランスを整え、さらにセラーで寝かせたあと、２０１２年１２月にリリースされました。
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美しく艶やかなサーモンピンク色のスパークリングワインです。ラズベリーのような淡く甘い芳香がします。酸味の効いたさっぱりとした辛口です。きめ細やかな泡立ちが魅力的っす。
アタックは辛口です。キックはほわわぁんと淡いシトラスとナッツ系の芳香が口中に広がります。キメの細かい泡は、クリーミーさを演出してくれます。これは、さっぱり美味しいです！是非お試しを！(*^。^*)ｳﾏｳﾏﾃﾞｽ

充ては、う～ん･････カマンベールチーズ程度の味がオススメでしょうかね････自身の舌でマリアージュを構築するのも、なかなか楽しいモンです。メダイ(旬は秋～冬)なんて面白いかもしれません。


これがシャンパーニュ地方だったら、いったいいくらになることやら・・・。


AM2:13　終了です。