雪かき道具の修理

雪国では必需品の「自動車用 スノーブラシ」。
※名称はよく知りません💧

これはいつ購入したかも憶えていないもので，もうボロボロ。
多分，2本目だったような気がするので，推定15年選手くらいか？

確か，480円くらいだったと思います。


そんな安いものなら買い換えろよ！
誰もがそう思うと思います。
しかし，私的にこれがいいんです。


その理由。
最近のものは多機能化して重いんです！
特に，伸ばした状態での持ち重り感が酷い酷い😅

釣り竿と同じで，こういった長物は1グラムでも軽いほうがいい♪
前腕の疲労が全然違うんですよ。



・・・という事で，
長年愛用しているこのオーソドックスかつ軽量な「自動車用 スノーブラシ」を修理する事にしました♪

先ず，近くのダイソーとホムセンで材料を調達👍
・食器洗スポンジセット
・洗濯ネット
・ステンレス トラスねじセット




次に分解👍
リベットは，メスの頭をドリルで削り落とせば抜けます。
ステンレス製みたいで少々硬いので，オスの頭を抑えていた指先が熱ちぃ熱ちぃ😅



次に，購入してきた材料をうまく使って組み立て直します。
結局，洗濯ネットは使いませんでした。
食器洗スポンジを2個，縫い目をほどき，中のスポンジを半分にぶった斬って，横に並べてスポンジネットに中に戻しました。
中に入っていた樹脂プレートの「骨」をスポンジネットの中に差し込み，ホチキスで仮止め。
スポンジネットのほどいた口は，気休め程度に「GPクリア」で接着。
あとは元の状態に組み立てたら完成っす🎉




ほんの数日前に買ってきた新品（左側）とのツーショット♪


新調したのなら修理せんでもええやろ！（苦笑